温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

パソコンや携帯やゲームを野放しでさせるのは当然ダメですよね。~いいことなんにもない?~

2014-10-13 19:10:07 | コンピュータ、ハイテク
下の記事は、「スティーブ・ジョブズ、家ではローテク父親だった」という書き方はちょっとおかしいね。ハイテクをよく知った親父ということだ。ハイテクを、怖さを含めてよく知っているのだから、決してローテクでない。怖さがわからないで野放しで、制限せず、子供の望むままにほっておいているのは怖さがわからないローテク親父だといえると思う。
スティーブ・ジョブズ、家ではローテク父親だった:朝日新聞デジタル
6歳から17歳まで5人の子持ち。「私の子供たちも妻も、自分のことを『ハイテク心配過多のファシスト』と非難し、こんな規則がある友だちなんていないと抗議する」とアンダーソン。「でも、こんなことをするのも、ハイテクのこわさを直接知っているからだ。自分自身にも、とりこになるかもしれないこわさを感じるし、子供たちにそうなってほしくはない」と強調する。

そう、親父自身も含め飲んだり、食事したりしている時に年中写真を撮ったり、facebookに投稿しているやつをよく見るけど、子供が真似するし、悪影響心配だね。フェーストゥフェースの時は生身で語り合おうよ。
その危険性とは、有害なコンテンツなどにさらされることだ。ポルノや他の子供たちからのいじめ。なんといってもこわいのは、両親も経験したように、こうした機器やネットの世界に依存する中毒症状に陥ってしまうことだ。

パソコンやソーシャルネットワークより面白いものを子供に与えるのは親の責任だとおもう。
ブロガーやツイッターなどの創設者で起業家のエバン・ウィリアムズと妻のサラがいうには、まだ小さい2人の息子たちはiPadの代わりに何百冊も本(電子書籍ではない)を持っていて、いつでも好きなときに読んでよいようにしている。

そう残る怖さを知るべきだ。facebookなどに逐一色々自分の行動をアップする人がいるけど、怖いよ。
ハイテク両親の何人かは、ソーシャルメディアを使うことも禁じている。ただし、送ったメッセージが削除されるスナップチャットのようなサービスは許されることもある。子供がオンラインで送ったことが残って、後で負担になるような心配がないからだ。
 ローテク両親の場合は、スマホを8歳の子供に与えていた例も筆者は知っているが、ハイテク両親の多くは子供が14歳になるまで待つようにしている。スマホを与えるようになっても、許されるのは電話とメールだけ。データプランは、16歳まではダメだ。

下の意見は、そのとおりかな。道具としての使い方はOKだけど、目的にするのはNGだと思う。
フェイスブックのアドバイザーなどをしているアリ・パルトビの基準はこうだ。ユーチューブの動画を見たり、ビデオゲームをしたりして時間を過ごしているだけなのか。それとも、絵を描いたり、ピアノとして使ったり、作文をしたり、何かを作り出すために使っているのか。「後者の場合は、ビデオを編集したり、コンピューターのプログラミングをしたりといった場合も含めて、時間的に制限するつもりはない」というのだ。

下の話、我が子の話みたい。でも、うちの子もちいさいころコーラなどは親の目の届く限り、ほとんど飲まさなかったけど、大きくなっても、欲しがらない。スケートなどである年齢から、親の目が届かず、なんとなく自分で判断できたのかな。小さい頃は湯冷まししか飲まさなかったし、湯冷ましでない水は「ポンポン痛くなる◯◯」と言って徹底したのが良かったのか。この努力のお陰で小学校か中学で、ガミガミ言わないと歯も磨かない子なのに、歯の健康優良児に選ばれていた。
「私がミシガン大学で学んでいたとき、寄宿舎の隣の部屋にこんなやつがいてね」と振り返る。「自室にコカコーラなどの炭酸飲料を何ケースも買い込んでいた。後で分かったが、実家では親が決して炭酸飲料を飲ませてくれなかったそうだ。少しは許容の余地を残しておかないと、後でどんな問題が起きるか、ということだね」

やはり、子供が10歳までは、親の責任で親がいろいろ制限したり、教えたりしないといけないということかな。

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