僕がよく行くコンビニはトイレの鍵を店員さんに借りて
使用する決まりになっている。
先日、そのコンビニでトイレを借りた。
「トイレ貸してください」と僕は女性の店員さんに言った。
店員さんは僕にトイレの鍵を渡してくださった。
僕はその鍵を持ってトイレの方へ歩いていった。
すると店員さんが「カギ、カギ」と言いながら
僕のことを追いかけて来られた。
「鍵ならもう持ってますよ」と僕は言った。
「鍵ちゃいます、紙です」と店員さんは言った。
「あ、紙ですか間違えました」と僕は言った。
店員さんは奥の部屋へいってトイレットペーパーを取ってきてくださった。
「このトイレットペーパーをどこか台の上にでも置いておいてください」
と店員さんは言った。
「わかりました」と僕は言ってトイレの中に入った。
すると、そのトイレのトイレットペーパーは使いきりで
なくなっていた。
その時、僕は大便をするつもりでトイレに入った。
僕は大便でトイレに入るとき、痴漢と間違われないように
そこに男性用小便器があるのを
確認して間違いなく自分が男子トイレに入っていることを
確かめる癖はあるけれど、トイレットペーパーが切れているかどうかを
確認する癖はない。
あのまま大便をしていたら紙がなくて大問題になるところだった。
本当にコンビニの店員さんには助けられたと思う。
でも、ああいうとっさの時の瞬発力は
女性の方が男性よりも上だなあとしみじみと思う。
使用する決まりになっている。
先日、そのコンビニでトイレを借りた。
「トイレ貸してください」と僕は女性の店員さんに言った。
店員さんは僕にトイレの鍵を渡してくださった。
僕はその鍵を持ってトイレの方へ歩いていった。
すると店員さんが「カギ、カギ」と言いながら
僕のことを追いかけて来られた。
「鍵ならもう持ってますよ」と僕は言った。
「鍵ちゃいます、紙です」と店員さんは言った。
「あ、紙ですか間違えました」と僕は言った。
店員さんは奥の部屋へいってトイレットペーパーを取ってきてくださった。
「このトイレットペーパーをどこか台の上にでも置いておいてください」
と店員さんは言った。
「わかりました」と僕は言ってトイレの中に入った。
すると、そのトイレのトイレットペーパーは使いきりで
なくなっていた。
その時、僕は大便をするつもりでトイレに入った。
僕は大便でトイレに入るとき、痴漢と間違われないように
そこに男性用小便器があるのを
確認して間違いなく自分が男子トイレに入っていることを
確かめる癖はあるけれど、トイレットペーパーが切れているかどうかを
確認する癖はない。
あのまま大便をしていたら紙がなくて大問題になるところだった。
本当にコンビニの店員さんには助けられたと思う。
でも、ああいうとっさの時の瞬発力は
女性の方が男性よりも上だなあとしみじみと思う。