おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

ディープな街 『京成立石』

2014-03-31 05:51:43 | まちま~い
またまた行ってきましたディープな街、昭和のにおいがプンプンする東京の『京成立石』

まずは『立石仲見世商店街』
戦後の闇市から発展して昭和29年にできた商店街、全長120mで道幅は人がすれ違うのがやっとのほどの広さの小さなアーケード商店街。
いつも美味しそうな香りが漂っていて、おでん、お刺身、もつ煮込み、お惣菜屋、もつ焼屋などを扱うお店が並ぶ。

行列のできる立喰寿司の『栄寿司』

ショーケースが昭和レトロな喫茶軽食店、『おぞうに』がフルシーズ頂けます。

次に北口にある『呑んべ横丁』、2階建て長屋でゆがみ始めています。地震大丈夫かなぁ

狭い路地に呑み屋がひしめいています。

ここも北口にある一房唐揚が有名な『鳥房』、こちらも並んでいました。

最後に北口の立石名物『もつ焼き』の『江戸っ子』、こちらも並んでいました。


『京成立石』は各駅停車の駅ですが、行列のできるお店が多く、昼間から開いている呑み屋もあり、呑んべぇにとってはありがたい街です。
現在、北口の再開発計画があるようで地元の商店街と事業主の間でもめている様です。昭和生まれのおじぃは、大手チェーン店が並ぶ綺麗な商店街よりも昭和のにおいがする懐かしい商店街を残してほしいものと願ってます。

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