まちま～い『宮古空港』 Part 2

再び真夏の宮古空港の探索してみました。

宮古島は真っ平らな島で空港から2km先の海が見えます。如何にも離島ですねぇ。

こちらは貝殻でできたシーサーです。１Fの到着ロビーにいて安全を守っています。

よく見ると口を開けているのがオスで口を閉じているのがメスがわかります。しかし、よく工夫されよくできています。

　
続いて空港で見た宮古島オリジナルドリンク、

宮古島の海の恵み「雪塩」の塩味がほどよく残ったサイダー『宮古島サイダー』、爽やかなラベルですねぇ。

『元気の子』は宮古ゲンキ乳業という合資会社が製造している乳酸菌飲料で、マミーのような感じの健康飲料のようです。

商品名がなぜ『ミキ』というのか？？？　お米でできた不思議な飲み物です。

宮古島の言葉で『おだやかな場所、のんびりとした場所』を意味する『とぅりば』シリーズは、宮古島の大地が育んだ水を使って仕込んだ宮古島初の地ビール(島発泡酒)です。

そして県内では居酒屋のお通しとして出されている『肝臓守くん』。クルクミン量の多いうこん『琉大ゴールド』を100%生搾りを使った酒飲みのための健康ドリンクです。よくお世話になっています。


オトーリというハードなお酒の飲み方のある宮古島、街起こしなのかローカルカルチャーなのか、奥の深い宮古島の文化の垣間を見ました。元気あります。！

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さんま祭り2015@目黒

毎年行われる『目黒のさんま祭り』！

江戸時代、ある殿様が遠出した時に目黒のあたりでお腹が空いて食べたさんまから『さんまは目黒に限る！』となり、落語の『目黒のさんま』が始まりました。　

毎年９月の初めに、品川区の目黒駅前目黒通りで行われる『目黒のさんま祭り』と２週間後に目黒区の田道広場公園で行われる『目黒のSUN祭り』があります。いずれもこの時期旬なさんまを焼いて配るお祭りです。

目黒通りを一部交通規制して行われる『目黒のさんま祭り』、今年は9月6日に開催されました。

皆さん、6000匹のさんまを目指して長い列に並びます。開始から１時間半でなくなるそうで早い人は朝の7時ぐらいから並ぶそうです。

『目黒のさんま祭り』では宮古産のさんまが焼かれます。さんまは北から徐々に南下するので、ちょうどこの時期で獲れる宮古産が美味しいそうです。

あとはひたすら焼き、焼きあがったら徳島産すだちを添えてお客さんに渡す仕組みですねぇ。

いい焼き加減で美味しそうですねぇ。

このお祭りには、宮古観光親善大使で歌手の『小田代直子』さんが来てPRしてました。


続いて２週間後に行われた『目黒のSUNまつり』、今年は9月20日に目黒区の田道広場公園で行われました。

目黒の『田道広場公園』は目黒川沿いなので目黒川の遊歩道には長蛇の列ができていました。

こちらでは一匹ずつお客さんの目の前で焼いて　焼き具合を目と鼻で楽しめます。

こちらでは気仙沼産のさんまが5000匹振る舞われました。やはりこの時期南下してきたさんまの一番美味しい気仙沼産のようです。

いい具合に仕上がっています。美味しそう！

『イワシのすみれ汁』も用意されていました。

こちらでは大分のかぼすが添えられるので、PR大使で歌手の『あべ由紀子』さんがきていました。


品川区と目黒区のそれぞれのさんま祭りがありますが、5000～6000匹のさんまが用意されてますが、２時間ぐらいで無くなる人気のイベントです。たかが『さんま』ですが、されど『さんま』の世界でした。

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美ら海水族館@銀座

銀座で沖縄の美ら海水族館を見つけました。



銀座のソニービル屋外のイベントスペース「ソニースクエア」に沖縄の海をテーマにした14トンの大型水槽が登場しました。

今年は、初登場の「ヤジブカ(サメ)」、全長1mのニセゴイシウツボなど、18種類約800匹の魚たちが開催期間中に順次展示されたようです。

毎年　銀座ソニービルでは7月末から8月末まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、『美ら海水族館』が開催されます。

でもやっぱり本部の美ら海水族館に行きたいですねぇ


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フェスタドブラジル2015@サンシャインシティ

『池袋ブラジルストリートカーニバル』に続いてサンシャインシティで行われている『フェスタドブラジル2015』も覗いてみました。


ちょうどお昼時でお腹が空いていたのでブラジル料理にトライしました。

ブラジル定番の『シュラスコ』、お肉を串に刺して焼いてたーベキューですねぇ。

どこのお店もダイナミックな焼き方でうまそう！


頂いたのは、

ブルジルのカクテル『カイピリーシャ』、さとうきびの絞り汁をそのまま発酵、蒸溜させて作られたスプリッツにクラッシュアイスと刻んだライムを加えたカクテルで　味わいはアルコール感がありとても爽やかです。

そして厚切りベーコンのバーベキュー、脂がよくのっていて甘味が出てきます。

ビッグサイズのソーセージのバーベキュー、ミンチの歯応えがあり食べ応えがあります。


重量級の『シュラスコ』には爽やかな『カイピリーシャ』が脂っぽさを洗い流してくれて食がよく進みました。ご馳走様！

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池袋ブラジルストリートカーニバル

最近サンバにはまってしまい、第二弾として『池袋ブラジルストリートカーニバル』を覗いてみました。

まずはオープニングセレモニーで登場した『Runningman Tokyo』、J-POPとワールドミュージック、ロボットダンスを融合させた実力派のダンス＆ボーカルユニットです。

本場のリオのカニーニバル参加経験者の多い『ケール・スィンガール・ヴェン・ブラ・カ』、サンバ度100%の楽団です。

高校生チームの『自由の森学園サンバ音楽隊』、浅草サンバカーニバルにも参加してました。若々しい踊りが爽やかでした。

そして大学生チームの『ジーアールイエス・ウニアン・ドス・アマドーリス』、こちらも浅草サンバカーニバルに参加して今年は２位でした。こちらも若さと躍動感あふれるサンバダンスを見せてくれました。

こちらは『ポルタ・バンディラ』と言ってチームの顔で、旗をもってグルグル回りながら踊ります。衣装はなんと約10kgぐらいあり　踊るのが大変だそうです。

さぁ、待ちにまったソロダンサーの『パシスタ』、華やかな衣装に躍動感あるサンバのリズムで軽快なステップを見せてくれました。

パレードの最後尾は『バデリア』、サンバの楽器隊です。ノリノリのテンポで演奏してます。


『池袋ブラジルストリートカーニバル』は狭いサンシャイン60通りで行われるので、観客のすぐ目の前で迫力あるダンスとサンバの音楽を楽しめました。

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