雄大な海と富士山を眺められる『淡島温泉』

淡島ホテル内にある『淡島温泉』は、海底から湧き出る天然温泉です。お風呂は男女別で内湯と露天風呂があり、駿河湾越しに望む富士山を眺めながらのんびりと温泉を満喫できます。



『淡島温泉』へはホテル内の『温泉トンネル』を通り、海岸へ向かいます。



『温泉トンネル』にも絵画が飾られてラグジュアリーです。



途中、休息スペースがありお風呂上りにのんびりできます。



地下1,000メートルから湧出する質の良い淡島温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウムの塩化物温泉です。



パウダールームは小奇麗にまとめられています。



こちらが内湯です。



ここからも目の前に海が見えます。



そしてお待ちかねの露天風呂です。夜は波の音しかきけませんが、湯量豊富でとても開放感のある露天風呂です。




富士山が見えないですが、遠くに沼津の灯りが輝いてとても綺麗です。



陽があるとき、実は露天風呂は湯船と海が一体となりますねぇ。



残念ながら富士山に少し雲がかかってますが、お風呂から本物の富士山を見るのはこの上ない贅沢です。



湯船が海面とほとんど同じの高さのため、海の爽快感がたまりません。



裏側から見た露天風呂はこんな感じでした。



目の前に広がる雄大な海と本物の富士山を眺められる最高な贅沢な『淡島温泉』でした。


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バブル期のラグジュアリーな『淡島ホテル』

7階建てのホテル館内に一歩足を踏み入れると、ラグジュアリーな空間が広がります。



ロビーの天井にはステンドグラスが施され、絵画や彫刻もいたるところに配置され、とても贅沢です。




こちらのパターは第３７第アメリカ大統領ニクソン氏より寄贈されたもののようです。



吹き抜けになった2階の一角には絵画作品が並ぶギャラリーがあり、まるで美術館のようです。



更に2階には音楽ホールもありました。



これまでの宿泊リストには、日本の経済界を牽引してきた大物の名前がズラリ。さらに親日家だったジャック・シラク元仏大統領のお気に入りでもあったようです。



いかにもバブル期に建てられた感じで、バブル期を経験したおじぃは良き時代を思い出しました。


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霊峰富士を望める『淡島ホテル』（アプローチ編）

『淡島ホテル』は世界文化遺産の富士山の全景を望み、富士山に向け飛び立とうとする鳥のように、全室から日本一の霊峰を望めるように設計されたホテルです。



駿河湾の小さな無人島に、日常を離れ、心身共にゆったりとしたやすらぎの時間を提供する大人のためのプライベートリゾートホテルです。



宿泊者はまず本土の陸地側のサロンの前に車を止め、ゲストルームで船が来るのを待ちます。



到着後ベルボーイの案内で乗船し、対岸の淡島へ"数分の航海"に出るのですが、ここから日常から脱した別世界への期待感が高まるのを感じます。



淡島は静岡県沼津市にある5万坪の小さな島です。1980年代にリゾート開発が進み、高級リゾートホテルとして1991年に開業したのが『淡島ホテル』で、2014年7月にリニューアル期間を経てオープンしました。



船を降りると、そこはアイランドリゾート。ヨーロッパのリゾート地に来たような洗練された雰囲気が漂います。徹底したセキュリティ管理がされた淡島ホテルへの来館・滞在は12歳以上に限定され、まさに大人だけのリゾート空間です。



庭園にはたくさんのオブジェがあり、夜にもライトアップされて幻想的な世界を醸し出して楽しめます。



アプローチだけでも満足できます。


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日本三大清流の『柿田川湧水群』

富士山の麓にある『柿田川』は、日本三大清流の一つに数えられる程綺麗な川です。静岡県駿東郡清水町を流れる狩野川水系の河川で、全長は約1.2kmで日本で最も短い一級河川です。富士山の大量の湧水を水源とする日本でも稀有な川です。



本河川は、長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられており、1985年（昭和60年）『柿田川湧水群』として名水百選に選定されました。



『柿田川』は柿田川公園の『わき間』から始まっています。



また、多くの自然を保っている柿田川公園は地域住民の憩い・癒しの場所として、また観光地として親しまれています。



『柿田川』の湧水量は1日約100万m3。



根拠は不明ですが、東洋一の湧水量と言われています。



湧水は上水道用水にも利用され、清水町のみならず、周辺の沼津市・三島市・長泉町などにも送水されています。ただし水利権は沼津市水道部が持っている様です。



さらに国の天然記念物にも『地質鉱物』の枠で指定されいます。これは民間の企画ですが、『日本の秘境100選』にも選定されています。




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日本一の大吊橋『三島スカイウォーク』

箱根西麓・三島大吊り橋、通称『三島スカイウォーク』は、2015年（平成27年）の12月14日に静岡県三島市に開業しました。長さ400メートルの大吊り橋を中心とした観光施設で、綺麗なトイレや休憩所、土産物などをそろえる店舗施設などを楽しむことができます。



『三島スカイウォーク』は、日本一高い富士山・日本一深い駿河湾・日本一長い大吊り橋の３つの日本一を1度に楽しむことが出来ます。



最高地上70.6ｍの高さから、季節ごとに表情が変わる雄大な富士山、三島の街や広大な駿河湾の景色を堪能できます。



正式名称：箱根西麓・三島大吊橋
愛称：三島スカイウォーク
形式：単径間無補剛吊橋
標高：415m
高さ：70.6m
橋長：400m
主塔高：44m
歩道幅：1.6m



入場料金　大人1,000円、中高生500円、小学生200円
利用時間　午前9時～午後5時※チケット販売は午後4時30分に終了



雪を頂いた冬の富士山は日本一の絶景ですねぇ。


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