おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

やっぱり『金紗沙』の飲茶大好き

2014-08-30 06:58:19 | グルメ
最近なかなかお目にかかれない飲茶ワゴン、なぜか沖縄で確実にお目にかかれます。
読谷村の日航アリビラの中華レストランの『金紗沙』の香港飲茶バイキングにあります。6月に訪沖した時 久々に行ってきました。

飲茶ワゴンのいいところは、目で見て食べたいものをその場で選べる事と一皿の量が少なくたくさんの種類の点心を楽しめる事でしょう。
昔、香港や広東で朝ごはんで食べた思い出あがあり、どうも飲茶というとこのワゴンを思い出します。蒸籠の下からスチームが出てアツアツで頂きます。

最近は目で楽しめるカラフルな色の餃子などがあります。色はうこんや紅芋、よもぎなどの天然の素材を使っており、健康に良さそうです。

こちらはシュウマイ系、素材を変えて工夫してます。

大ぶりの小龍包、アツアツのスープがたっぷりです。

鶏の足、台湾ではおやつでしゃぶっていました。コラーゲンたっぷりです。

じゃがいもとホタテのサインドイッチ、ホタテの旨みがポテトと合います。

こちらは、サイドメニューの揚げものです。見ても美しくとても手がこんでいます。

中国茶もバイキングでありがたいです。やっぱり飲茶はお茶が一番

最後はデザート、


2570円と少々高めのランチですが、朝飯ぬきでブランチで頂くのもよいでしょう。
21種の飲茶、冷製料理4種、温製料理6種、煮物7種、揚げもの5種、デザート11種のバイキングなので絶対に満足できるお勧めの飲茶バイキングです。

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『宮古島 池間大橋』の美ら海

2014-08-28 06:01:21 | 情報
天気の悪い日が続きますね、
気持ちをすっきりするのに美ら海を見てみましょう

宮古島には沖縄で1、2位を争う美ら海があります。
沖縄県宮古島市北西部に位置し、宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの池間大橋の近辺の美ら海です。沖縄本島の古宇利大橋近辺の美ら海といい勝負でしょう。

池間島から宮古島を眺めた素晴らしい透明なエメラルドグリーンの美ら海、

エメラルドグリーンの珊瑚礁の池間島ビーチ

おもっきり透き通る美ら海です。

池間島の入口にある休憩所では さとうきびの汁をその場搾ってくれます。

レストラン『海美来(かいみーる)』、こちらの屋上からの眺めも絶景です。

池間島からガラスボートが島近辺の珊瑚礁に出ており、気軽に素晴らしい珊瑚の美ら海を見に行けます。

下から見た池間大橋です。

ダイビングしないで、こんなに美しい珊瑚の海が船の上からお目にかかれます。

宮古島の珊瑚は遠浅の海に生息していてボートの船底ぐらいに珊瑚の絶景が見れます。


運が良ければ海亀に遭遇できます。船長によると高い確率だそうです。


来年には、宮古島と伊良部島とを結ぶ伊良部大橋(いらぶおおはし)が完成予定です。全長3,540mで、完成すれば、通行料金を徴収しない橋としては日本最長となる様です。

宮古島の海はいろいろな美ら海がありますので是非、楽しんで下さいねぇ!


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芝大門 『麺屋大斗』

2014-08-26 06:03:54 | グルメ
少し涼しくなり、いつもお世話になっている芝大門にある『麺屋大斗』のらーめんを頂きました。
こってり系お好みの方へお勧めのお店です。

東池袋の大勝軒系でしょうか、特製もりそばの提灯が目印です。

らーめん並でも中でも700円です。
濃厚なスープが泡立ってメチャうまそー

麺は中太ストレートでコシがあり、モチモチの食感を楽しめます。

スープは濃厚な色をした豚骨魚介でいろいろなうまみの粒が浮いてます。魚粉が多くだしの効いた豚骨スープでパンチがあります。

チャーシューは箸で崩れるくらい柔らかくよく煮込んでます。


しばらく遠ざかっていたらーめんを久々に頂きました。しっかりした味で食べ応えのあるらーめんを食べ体力をつけて 夏バテに打ち勝とうと思ってますが、少々カロリーオーバーかなぁ

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東池袋大勝軒 えらべる大勝軒 もりそば中華そば選べる7食セット 辛味玉3個付き 大勝軒本店手作り出来立て冷凍発送(特製もりそば7食)
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東池袋大勝軒


東池袋大勝軒 心の味
クリエーター情報なし
あさ出版

シングル・モルト・ウィスキー 『余市』

2014-08-24 07:31:18 | グルメ
今日は世界5大ウィスキーの1つになったジャパニーズウィスキーのお話です。

日本のウィスキーの父ある『竹鶴政孝』がつくったニッカウィスキーの『余市』を頂きました。本場のスコッチウィスキーを製法をベースに日本風にアレンジした絶品で世界でも評価されています。



日本におけるウィスキー造りは、1923年寿屋(現サントリー)の『鳥井信二郎』が巨費を投じ、京都郊外の山崎に蒸留所を建設しました。スコットランドでウィスキー造りを学んだ最初の日本人『竹鶴政孝』を技師として招き、日本のウィスキー第一号を販売しました。

その後、『竹鶴政孝』は北海道余市に移り、大日本果汁株式会社(現ニッカウィスキー)を設立し、余市蒸留所を創設しました。

という歴史をもち、ジャパニーズウィスキーの中で 一番本場スコッチに近いウィスキー造りがニッカーウィスキーです。現在はアサヒビールの子会社となっています。

頂いた『余市10年もの』のお味は、さすが熟成10年とうならせるものがあり、角がなくまろやかな舌触りでアルコール45度の原酒がぐいぐい飲めてしまいます。スコッチウィスキーの特徴であるピートによるスモーキーフレーバーの香味は抑えられて フルーティーな芳香で飲みやすくなっています。

 ちなみに『シングルモルト』とは、大麦100%で一つの蒸留所したウィスキーを混ぜたもので 市場の98%が『ブレンデッドウィスキー』(モルトとグレーンを混ぜ合わせたウィスキー)で高価なウィスキーでもあります。


お酒の生い立ちを考えながら飲んで見るのも興味深いものがあります。

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ニッカ 余市 10年 シングルモルト ベビー 180ml
クリエーター情報なし
ニッカ

わしたショップ『三線自動演奏機』

2014-08-22 05:58:42 | まちま~い
銀座を歩いていたら面白いものを発見しました。

わしたショップにある『三線自動演奏機』です。

見事に琉球民謡(安里屋ユンタ)を自動演奏しています。

構造は モーターの回転運動から弦をはじく爪の直線運動に変えて演奏してます。

又、弦を弾く動きに連動してエアーシリンダーが弦を押さえることにより音階(工工四(くんくんしー))を出して曲になっています。

とてもシンプルな構造で気に入りました。素晴らしい!


この様な機械仕掛けのものが好きな理系のおじぃでした。
興味のある人は見に行って下さい。!

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