おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2017年暮れのご挨拶

2017-12-30 11:53:54 | 日記
今年一年の沖縄イベントを自分的に振り返ったみました。

1月『JTB杜の賑い』に久しぶりに参加



4月初めての『忠孝祭』に参加



8月、日本最南端の島『波照間島』を訪問、日本NO.1ビーチを堪能



10月に宜野湾カチャシー祭りに初参加



写真もたくさん撮り、自分的に納得できるものが撮れました。

ニシ浜ビーチに沈む夕陽



渡嘉敷島に沈む夕陽



東シナ海に沈む夕陽



最南端の島の星空を堪能しました。



そして宜野湾での花火大会



元気をくれてありがとう!沖縄、ありがとう!2017


今年もご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。





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沖縄の原風景が残る『竹富島』周遊(安里屋クマヤ)

2017-12-29 06:19:49 | 旅行
『安里屋クヤマ』は、18世紀の琉球王国・八重山諸島の女性で、民謡『安里屋ユンタ』により広く知られています。彼女の生まれた家とお墓を訪ねてみました。



こちらが生誕地です。



『安里クヤマ』は1722年、八重山諸島の竹富島・安里屋に生まれ絶世の美女として広くその名が知られていました



クヤマが16歳の時、首里の王府から派遣されて来た目差主(みざししゅ。副村長に相当する下級役人)がクヤマに一目惚れし、賄い方(島妻)になって欲しいと求められるもクヤマは目差主の求婚を拒みました。



その後、クヤマは目差主の上司である与人の賄い方となり与人が八重山を離れる際に土地を献上されたと伝えられています。

竹富島の北西部、海岸沿いに『安里クマヤ』のお墓があります。



水牛観光のコースに入っておらず、観光客は少ない様です。




沖縄民謡の『安里屋ユンタ』の世界を堪能できました。


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沖縄の原風景が残る『竹富島』周遊(カイジ浜&アイヤル浜)

2017-12-27 06:07:47 | 旅行
星砂で知られている『カイジ浜』はコンドイビーチの隣にあり、自転車で3、4分ほどのところにあります。



『カイジ浜』のビーチ入り口に売店が出ていて、星砂などを販売しており、別名「星砂の浜」とも言われています。



ここは潮の流れが速いので遊泳は禁止となっていますが、海や浜は美しく、木陰もあるのでのんびりするのによいビーチですねぇ。



「星砂の浜」とも言われていて、手のひらに砂を付けて星砂を探している人の姿をよく見かけます。



『カイジ浜』の入り口にある自転車置き場の向かいに『蔵元跡』があります。『蔵元』とは役場のことで昔集落があり、栄えたようです。鍛冶屋もあったようで、それが『カイジ浜』の名前のゆかりのようです。



続いて竹富島東部にある『アイヤル浜』へ。コンドイビーチ程賑わっていませんが、隠れ家ビーチでグラデーションの美ら海があります。

『アイヤル浜』へは不安になる野道を進みます。



途中、星野リゾートが竹富島にオープンした話題のホテル『星のや竹富島』があります。



星のやを通り過ぎると、道はいっそう獣道化し、更に不安。



ようやく竹富島東部にある『アイヤル浜』に到着です。



見事な美ら海です。来てよかった~。



白砂が広がる広いビーチを独り占め状態です。



遠くには石垣島を望め、石垣市街地のビル群が見えます。



また、ビーチの沖には石垣島からの離島便の高速船が、通り過ぎて南国のまったりとした気分にさせてくれます。




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沖縄の原風景がある『竹富島』周遊(コンドイビーチ)

2017-12-25 06:04:25 | 旅行
抜群の透明度を誇る『コンドイビーチ』はパウダーサンドの広く美しい白砂と、碧い海との対比が美しいビーチ。非常に浅い、遠浅の美ら海です。



ビーチの周りは木がたくさんあり、緑のおかげでなんとなく空気も美味しく、涼しげな雰囲気を醸し出しています。



見渡す限り真っ白な砂浜真に、エメラルドグリーンに輝く海が広がります。



輝く日の光を受け、まさに思い描いていた南の島のビーチのイメージそのものですねぇ。



『コンドイビーチ』の魅力は遠浅で真っ白な砂浜と波の少ない海です。



沖には西表島が、



遠くには星の砂で有名な『カイジ浜』が見られます。




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沖縄の原風景がある『竹富島』周遊(竹富港&西桟橋)

2017-12-22 05:45:28 | 旅行
沖縄の原風景が残る竹富島を自転車で回ってみました。

竹富島は石垣島から最も近い離島で観光客も多いため高速船の便も多く、八重山観光フェリー・安栄観光の便が1日18便、石垣島ドリーム観光の便が1日10便を運航しています。

まずは竹富島の玄関口『竹富港』、のーんびりしている港かと思いきや、人や車が多くて賑わっていました。船も続々入ってくるので活気にあふれています。



グラスボートもありますね。



広い駐車場があり、ここに宿の送迎やら自転車貸出のお迎えやらがやって来ます。



港の横にある堤防に八重山の美ら海があります。



遠くに石垣島を眺めれてまったりとして素晴らしい景色です。



石垣港からは最新鋭のタカマランのクルーザーがやってきました。



意外と美ら海を楽しめる『竹富港』でした。

続いて夕陽を眺望する名所として観光名所になっている『西桟橋』。1938年(昭和13年)に建設された竹富島で最初の近代的桟橋で、延長105.3m、幅員4.38m。石灰岩を乱積して、両側面をコンクリート壁としています。



竹富島には農耕地が少なかったため、復帰前の1972年までは、西表島に水田を作り、耕作のために「イタフニ」と呼ばれる松をくり抜いた船や帆船で長時間かけ通っていました。



その間は西表島に隣接する風土病のない由布島に田小屋を造設し、寝泊まりをしてました。『西桟橋』はそのための港として整備されたものです。



こちらが『西桟橋』の先端部分です。



こちらは『西桟橋』の美ら海です。



遠くには有名な『コンドイビーチ』が、



つづく


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