おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

受付嬢ロボ『地平(ちひら)アイこ』登場!

2015-04-30 06:01:59 | 情報
今話題になっている日本橋三越本店のコミュニケーションロボットの『地平アイこ』ちゃんに会いに行ってきました。

アイこちゃんは32歳で独身で好奇心旺盛のため、これからもいろいろな事を学びたいと言ってました。

東芝が開発した人間の女性そっくりのロボット受付嬢で顔や両腕など43カ所を動かして人間のようなそぶりを見せます。

シャートヘアーが良く似合い訴える瞳をもつ美人で惚れ惚れしますね、

手や頭を使った動作は外人のプレゼンの様なオーバーなアクションを思わせます。

アイこちゃんに瞬きをしながら見つめられたらもう動けません。


ここまで来たロボの世界、近い将来人間社会にどんどん入り込んでくるのでしょう。


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Fly to 那覇 from 羽田 Part4

2015-04-29 07:40:52 | 旅行
4月に再び沖縄へ行ってきました。東京では春、沖縄では春から夏への季節の移り変わりの時期で一番過ごしやすい季節です。

羽田空港へ向けて朝の一便を目指して始発電車で移動です。まだ誰もいませんねぇ!

ANAの1便は6時代の出発で、この時期は既に日が昇り眩しい朝焼けが見れました。

昨年より離陸時の電子機器の使用が緩和され、離陸直後に撮った羽田空港の写真です。東に向かって離陸後すぐに右に旋回し、空撮には右の窓側席がベストです。

飛行機は東京湾の上空を南下して横浜のラウンドマーク『ベイブリッジ』が見えてきます。

更に相模湾に沿って飛び続け、しだいに富士山を見えてきます。この時期山頂にはまだ厚い雪が残って富士山の雄姿が望めます。

富士山を過ぎると山頂を雪に覆われた3000m級の『南アルプス赤石山脈』の山々が見えてきます。とても壮大な景色で見応えがあります。

那覇に向かう飛行機は奄美諸島の上空を通ります。まずは『奄美大島』です。険しい山々で複雑な地形をしています。

続いて徳州会病院で一躍有名になった『徳之島』、徳之島の犬田布岬(いぬたぶみさき)には戦艦大和の慰霊碑が立てられています。

更に珊瑚礁が隆起してでき平坦な『沖永良部島』です。

奄美諸島を過ぎるといよいよ沖縄本島が見えてきます。こちらは沖縄本島北部の『瀬底島』と『水納島』です。昨年の夏にお邪魔しましたがこんなところ(沖縄美ら海 『瀬底ビーチ』沖縄美ら海 『水納ビーチ』)です。

続いて沖縄本島恩納村のリゾート海岸の万座毛辺りの美ら海です。上から見て珊瑚礁が伺えて美ら海ですね!

そして那覇空港ターミナル到着ロビーにある美ら海水族館PR水槽のアザハタくん、こいつに会えると沖縄に帰ってきたという感じます。


ただいま(なま、ちゃん)!

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穴場の美ら海ビーチ 『名城ビーチ』

2015-04-27 05:57:08 | 旅行
那覇空港へ南から着陸する時、アプローチで眼下に美ら海がよく見えます。その一つに人工ではない天然のビーチの『名城ビーチ』があります。

残念ながら現在は閉鎖中の看板がかけられていますが、失礼させて頂き覗いてみました。

春から夏に切り替わる『うりずん』の今の時期は、『アサー(あおのり)』が海岸一面の打ち上げられて収穫期の様です。

旧暦3月3日は干満の差が1年間で最も大きい大潮になり、沖縄では干潮時に『浜下り』と言って女性が海浜に出かけ、手足を海水に浸して身を清めて健康を祈願するという風習もある様です。

『名城ビーチ』を少し北上すると遠くにエージナ島が見えてきます。ここらは『北名城ビーチ』と言って開放されています。

『エージナ島』は3つの島からなっていて、大潮の干潮時には、周りの海が干上がってしまってビーチから歩いていけます。『エージナ島』は、海岸から一番遠い島で周囲0.8kmほどの大岩が積み重なって形成されたような、岩岩した島です。アイゲナ森という拝所もあり、かつて、この島には城があったという伝説も残る神秘的な島の様です。


この時期の干潮時には、海浜や干瀬が最も広がるため、海岸に出かけて天然ものの魚貝類を捕ったり海草を採る風習がある様です。天然ものの美味しい水産物を自由に採る事が出来る沖縄は羨ましいですねぇ。

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沖縄本島南端の『喜屋武岬』

2015-04-25 06:05:22 | 旅行
本島最北端の『辺戸岬』に対して本島南端に『喜屋武岬(きやんみさき)』の観光地があります。
先の沖縄戦でアメリカ軍に追われて住民が飛び込み自殺を図った場所で悲しい歴史があったところです。


『喜屋武岬』へは那覇からバスやレンタカー、自転車で国道331号に沿って南下し、糸満ロータリーまで行きます。ここから更に南に真っすぐ向かいますが、バスはありません。

途中ここもとない案内標識がありますので従って進みます。

畑の中を抜けてようやく『喜屋武岬』に到着です。

喜屋武岬には『平和之塔』があり、沖縄戦で戦火に追い詰められてここから身を投じた人々に平和を誓い鎮魂を願って建立されました。

喜屋武岬を境に太平洋と東シナ海にわかれて広々として開放的な眺望は抜群です。

琉球石灰岩の海岸段丘を形成して高さ30~50mの断崖絶壁が切り立つ岬でとても恐怖感を味わえます。

道の案内看板にあった家庭料理の三姉妹を見つけました。喜屋武岬の唯一の食堂ですが、アットホームで味もしっかりお腹も満たしてくれます。


本島最北端の辺戸岬も同様ですが、悲しい過去の歴史がある『喜屋武岬』は静かにこの絶景を平和を願いながら噛締めて楽しんだら良いと思います。

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sayonara那覇バスターミナル

2015-04-23 05:19:11 | 情報
遠出の旅のとき何度もお世話になった『那覇バスターミナル』、現在の建物は2015年5月に解体が決まっているので振り返ってみました。

『那覇バスターミナル』は、戦前軽便鉄道の那覇駅であった場所であり、戦後の1959年に開設され、1978年の本土復帰時に改装されて現在の姿になっています。

路線は、琉球バス19路線、沖縄バス18路線、那覇バス9路線、東陽バス6路線あり、4社で合計53路線を結ぶ沖縄最大のバスターミナルです。

こちらはよくお世話になった空港からくるリムジンのバス停です。最近は恩納村のリゾートへ向かう外国人が多く、行き方を聞かれる事がよくあります。

今では貴重な『反転フラップ式案内板』、昔のザ・ベストテンの世界ですねぇ。老朽化で故障して使われてないものもありました。

ターミナルの端にある『仲島の大石(なかしまのうふいし)』、琉球石灰岩の大きな岩で高さ6メートル、周囲25メートルの県指定天然記念物となっており、御獄としてパワースポットです。昔、この辺りは仲島の遊郭があり、多くの遊人が訪れ賑わっていた様です。


『那覇バスターミナル』は5月から解体に入り、総事業費183億円の新しい複合施設の建築が9月から始まり2018年3月に完成予定です。工事期間中、バス路線は近隣にターミナルに篩い分ける様で詳しくは事業者に確認したほうが良いです。

長い間お世話になりありがとうございました。

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