華麗なるサンバ2016シーズンの幕開け@横浜

先週末、関東ではサンバのシーズンが始まりました。第一弾は横浜の野毛山大道芸で行われた『エスコーラ・ヂサンハ・゛サウーヂ』の舞です。こちらは地元横浜のチームで昨年の2015浅草サンバーニバルでは優勝している実力派のチームです。今年の初陣を見てきました。



今年の初出陣の場所は、横浜日の出町の野毛山大道芸・日の出桟橋会場です。



チャンピオンチームにしてはちょっと寂しい会場ですねぇ。でも見物人でいっぱいです。



サンバのリズムにのってまずはチームの顔の『ポルタ・バンディラ』の登場です。、艶やかな女性ですねぇ。



そして『ハィーニャ・ダ・バテリア』（チームで最も容姿端麗でソロで踊る女性ダンサー、バテリアの女王の意味でたすきをかけています。）大和撫子的な美人で今年も期待できます。



お待ちかねのサンバの華である『パシスタ』さんです。華やかでセクシーな衣装がたまりません。



『パシスタ』の皆さん本当にいい表情で踊っていて、見ている側も楽しくなってきます。



歌手の皆さんもオリジナル曲（エーヘンド）をポルトガル語で歌い上げてます。



別の角度から会場を覗いてみました。



『パシスタ』のセクシーなダンスがよく見えます。いつも元気をもらえます。



最後は熊本地震の義援募金を募っていました。もちろん、おじぃも募金しました。



まだ今年のシーズンは始まったばかりですが、ピークの浅草サンバカーニバルを目指してチームを完成させていくそうです。これからのシーズンがとても楽しみですねぇ。


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至福の幸せの百名伽藍のモーニング２

続いて百名伽藍の至福のモーニング２回目です。



前回はルームサービスでしたが、今度は広々としてスペースをとったレストランで頂きました。大きな窓からは清々しい朝の美ら海を伺えます。



モーニングは三段重の円錐形をした容器で出てきました。



一段目の料理です。焼鮭、沖縄かまぼこ、味付きたまご、漬け物など普通の朝定です。



二段目はミックスサラダが出てきました。



そして一番下の三段目からは旬菜三点盛です。



ごはんは、気に入ってしまったボロボロジューシーの雑炊



すごいのは島煮付けが出てきました。



キャロットスムージー



ゆし豆腐のお味噌汁



最後にデザートの季節のフルーツでした。



高級な食材は使用しておらず量が多いと思いましたが、重さがなく胃に優しく意外にペロっと美味しく頂けました。料理長の松原直樹さんアイデアが光った朝食でした。ご馳走様です。


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本島南部の穴場ビーチ『新原ビーチ』と百名伽藍

百名伽藍の目の前は、本島南部の穴場ビーチ『新原（みーはる）ビーチ』があります。干満の激しいビーチで干潮時に歩いてみました。



ビーチまでは舗装路が続き、車でビーチまで行ける楽なアプローチです。



ビーチは珊瑚の死骸でできていて歩くとサクサクと心地良い音がします。



山側には隠れ家カフェ『山の茶屋』があります。ここからも絶景が望めます。



ビーチの先端には憧れの隠れ家的ゾートホテル『百名伽藍』が見えます。



遠浅の新原ビーチは、潮がひくと沖合のリーフまで海底が顔を出します。



百名伽藍の方へ歩いて行くと途中に隠れ家カフェ浜辺の茶屋があります。ここからの景色も素晴らしいものです。



そしてお世話になった『百名伽藍』



泊まった部屋は一番東の端で久高島が良く見えた最高のロケーションでした。



贅沢な露天風呂はホテルの最上階にあり天空の露天風呂でした。



百名伽藍は新原ビーチにそそり立つ様に建てれています。



『新原（みーばる）ビーチ』は更に東に延びて百名ビーチへと続きます。



『新原（みーばる）ビーチ』は天然ビーチであり、砂浜が長く長く続き百名ビーチと合わせる2kmもの長さです。大潮の干潮時には沖合のリーフまで歩いて行けるほど遠浅の海でシャワー、売店、レストラン、貸しボートなど設備も充実してます。本島西海岸のリゾート地区とは違って、開発が進んでいない隠れ家的な穴場のビーチです。


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至福の幸せ百名伽藍のディナー２

百名伽藍の２回目のディナーを頂きました。

先附の糸瓜山掛け、ヘチマのおろし山芋かけです。



珍味のドゥルワカシー、田芋とその葉柄(ずいき)を主材料にして、豚肉、しいたけ、カマボコなどを豚だしで煮込んで練り上げ、塩味で仕上げた料理で伝統的な琉球料理です。この料理は泡盛と合うんですが、なかなか頂けません。



前菜五種盛り、食べるのがもったいないぐらい見ても楽しめます。。



お造りの本日の旬海鮮、沖縄のマグロは遠洋ではなく近海物の本マグロでとても新鮮です。



替り鉢のゴーヤーチャンプルー、チャンプルーが高級料理になっていました。



強肴の活海老の素焼きあぐーロースステーキ、豪華な地産の素材を楽しめました。



香の物のパパイヤ味噌漬けは箸休めです。



本日のデザート、この量はデザートだけでもフルコースでした。



百名伽藍のディナーを２回頂きましたが、沖縄の素材を生かし、伝統的な琉球料理と和会席のコラボで至福のディナーを楽しめました。ここでしか楽しめられない時間と幸せを体験できて、高価な値段も納得しました。


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『百名伽藍』の美ら海の七色変化

『百名伽藍』の目の前にある美ら海は、表情がよく変わるので楽しんでみました。

先ずは西側の奥武島方面の美ら海です。

雲の多い日の入りですが、雲の合間から差し込む光が幻想的ですねぇ。



晴日の干潮時の新原ビーチ、穏やかな感じで落ち着いてまったりとした気分です。



曇日の満潮時の新原ビーチ、雲が厚く暗い感じで少し怒ったイメージですかねぇ？



晴日の満潮時の新原ビーチ、微笑んでいる様です。



そして東側の久高島方面の美ら海です。



曇日の満潮時ですが、やはり怒った様な表情に見えますねぇ。



晴れた日の『神の島久高島』ですが、明るく穏やかな表情ですかねぇ。すこし尊厳がある様な海にも見えます。



勝手なイメージでこじ付けた感想ですみませんでした。


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