おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

憧れの加計呂麻島周遊①実久ブルーの『実久(さねく)海岸』@加計呂麻島

2020-03-30 04:45:32 | 旅行
『加計呂麻島」の最初の訪問地は、島北西部に位置する実久集落にあるビーチ。“実久ブルー”と呼ばれる海の色は、さまざまな青の表情を魅せてくれる美しい海、白い砂浜の『実久海岸』です。



NHK土曜ドラマ『島の先生』のロケ地にもなった『実久海岸』、綺麗に整備されています。



お洒落なログハウスのバス待合所、



バスは1日4便です。



こちらはログハウスのシャワーやシャワートイレ休憩所が完備しています。



青のグラデーションが続く「実久ブルー」の美ら海、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングのポイントになっています。



遠浅の海岸が長く続き、沖に50m程出ると珊瑚礁が沢山あります。テーブルサンゴ、枝サンゴが楽しめます。



島の最西端なので行くのに時間はかかりますが、手つかずの自然の中にポツンとある綺麗な海岸。岸側にはサンゴの死骸しかなくシュノーケリングとしては物足りないのですが、一歩沖に出ると実久も素晴らしがわかります。



近くには「実久三次郎神社」があり、海を向いたお墓もあります。



そして歴史を感じる見事な福木も出迎えてくれます。



手づかずの大自然を味わえる『実久海岸』でした。


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いよいよ憧れの『加計呂麻島』へ@奄美大島瀬戸内町

2020-03-28 02:18:05 | 旅行
前日、町営フェリー「加計呂麻」が強風のため欠航となり、次の日の便でようやく『加計呂麻島』に渡ることできました。

6:30の1便に乗るため早朝、古仁屋港へ向かいました。港はまだ眠っています。



町営フェリー「加計呂麻」にレンタカーごと乗船し、いよいよ『加計呂麻島』へ向けて出港です。



古仁屋港のラウンドマーク「せとうち海の駅」も起きてきました。



目指せ!憧れの『加計呂麻島』



早朝の大島海峡の景色、この日は雲ってますが、波が穏やかで揺れもなく快適なクルーズでした。



後方は奄美本島、東側で日が明けてきました。



大島海峡では湾内の静かな海を利用して養殖が盛んです。



『加計呂麻島』の玄関「瀬相港」の入り口にある「俵小島」。無人島です。



『加計呂麻島』の真ん中になる「瀬相港」に到着です。



港ではフェリーの到着時間に合わせて「加計呂麻バス」が待機してます。



『加計呂麻島』の渡航は過去何回かトライしましたが、いつも天候により余儀なく中止になり、憧れの『加計呂麻島』になっていました。今回ようやく『加計呂麻島』に渡れる事が出来て”憧れ”は解消。


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奄美に来たら外せない『大浜海浜公園』再び@奄美大島奄美市

2020-03-26 05:48:04 | 旅行
「県道78号線」更に北上して大和村から名瀬のある奄美市へ入ると『大浜海浜公園』があります。市街地から車で約20分の距離にあり、地元の人や観光客に大変親しまれています。



サンゴ礁と透き通る海、白い砂浜、奄美ならではの植物や野鳥といった亜熱帯の大自然を満喫できます。



高い上部駐車場から海面ラインの波うちぎわまで、いろんな視界を楽しめるのも魅力のひとつです。



日本の渚百選の一つだそうです。



また東シナ海に沈む夕日も絶景です。夕日を見るためだけにやってくる人もいるようです。



夏の日差しの大浜海浜公園はこんな感じでした。


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再び奄美の壮大な景色『宮古崎』@奄美大島大和村

2020-03-24 05:35:13 | 旅行
再び奄美の壮大な景色『宮古崎』を訪れました。前回は午前中の太陽で、今回は午後の太陽の光です。

入り口の目印は5~6台停められる駐車場です。1年前はここだけでしたが、近くにもう一つ駐車場が出来ていました。いずれも無料です。



眼下に見える「国直海岸」、エメラルドグリーンの海が輝いていました。



景色の西側は今まで通ってきた「大金久集落」や「嶺山公園」です。



いよいよ出発です。入り口から先端まで約1.5kmあります。歩いて20分ぐらいです。



道中美ら海を見ながら林道を楽しみながら進みます。



アップダウンの激しい奄美大島は高い所からサンゴ礁の美ら海を覗けるのが特徴です。



15分ぐらい歩いて林道を抜けるとまわりが開けた展望台に着きます。ここからは『宮古崎』の全体の景色を見渡せます。



『宮古崎』は昭和49年に「国直海岸」の端から『宮古崎』の突堤まで奄美群島国定公園に指定されました。又、昔は近くの「大和浜」に役人が住んでいたため『崎』とも書かれた様です。



『宮古崎』の先端までもう少しです。



先端に進むと、背の低い「リュウキュウチク(琉球竹)」が一面に広がっています。



『宮古崎』のリュウキュウチクは、東シナ海からの潮風と痩せた土地のため、大きく育たず、約40センチ位の高さでそろっているといいます。通常だと、高さ5メートルを超えるものもあるようで、地元では笹の草原が広がるので「ササント(笹の塔)」と呼ばれたようです。



ここが『宮古崎』の最先端です。



そこにはダイナミックな東シナ海の紺碧の海が広がっています。又、海と空が醸し出す青さとのコントラストがすばらしく心を奪われてしまいます。



とにかく風が物凄く強く飛ばされそうで怖いです。



全面に広がる大海原、右手には名瀬の「有良崎」、左手には今里のアヨ崎を視界に入れて、心洗われる景勝地です。空を眺めて風を浴びると、爽快な気分が湧き出る魅力ある岬はパワースポットです。



「西郷どん」がタイトルバックで見ていた景色です。奄美に流された時、ここでパワーをもらったのでしょう。




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奄美の美ら海街道『県道78号線』②@奄美大島大和村

2020-03-22 06:49:49 | 旅行
奄美大島『県道78号線』の北上ドライブの続きです。

「徳浜の断崖」を過ぎて進むと次に素晴らしい展望スポット『大金久ふれあいパーク』に着きます。平家落人伝説にまつわる岬高台にある伝説の地。壇ノ浦の戦いで敗れた平家落人の見張り場所があったとされるところで、展望台から東シナ海、トカラの島々が一望できる素晴らしい景色を楽しめます。

展望台の左手には「ソテツ群生地」、



崖の下には「サンゴ礁」、



右手には西郷どんのタイトルバックの「宮古崎」が見えます。



その手前の海はブルーとエメラルドグリーンの奄美の美ら海です。



そして大金久集落にある『大金久トゥルス公園』、奄美大島の中西部に位置する大和村のほぼ中央にある同公園は,大金久集落民と訪問客との「憩いの場」として交流を深められる「よらわん場」も併設してます。



大金久集落の前のエメラルドグリーンの美ら海です。



ここの海は紺碧色とエメラルドグリーンのコントラストがとても素晴らしい!



大金久集落は、大島本島で北側に面して最も突出した場所で最も見晴らしの良く東シナ海を一望できるので、ここは昔、平家落人伝説見張場所があったと言われるエリアです。



続いて進むと『国直海岸』に着きます。サンゴが砕けてできた白い砂浜の海岸で、アダンが群生し、亜熱帯的要素がいっぱいです。



海水浴や夕日も楽しめ,季節によってはウミガメの産卵場所としても知られており,国直集落民によるウミガメの保護活動もあり自然との共生を感じられます。



サンゴ礁が粉々になってできた真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海がとても美しい海岸です。夏には、キャンプや海水浴を楽しむ家族連れなどもいます。



駐車場はもちろんシャワー更衣室やトイレも完備されているので安心して泳げます。人も少なく奄美の穴場ビーチでしょう。



「宮古崎」への散策のスタート地点でもあります。




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