創業1948年ザンシロの 『比嘉酒造』

沖縄県下で一番人気の泡盛『残波白（ザンシロ）（25度）』を造っている『比嘉酒造』さんを伺いました。

『残波白（ザンシロ）（25度）』は、華やかでフルーティな香りと透明感があり癖がなく澄みきった味わいで女性や若者の泡盛ファンに飲まれてます。

『比嘉酒造』さんは沖縄本島中部の残波岬がある読谷村にあります。美ら海の見える高台にあり、沖縄の海を思わす澄みきった味わいのイメージなところです。

『透明感のある味わい』をコンセプトに減圧蒸留で雑味をなくし、くせのない澄みきった味わいを実現したのが『残波白（ザンシロ）（25度）』です。
残念ながら工場見学を行っていませんので外からの工場の風景です。
こちらは工場の入り口です。

こちらは事務所の様です。

隣の読谷バスターミナルから見た工場です。大きな貯蔵用タンクが見えて美味しそうです。

道路を挟んだ対面にある倉庫の流通センターです。さすが大量生産の大量出荷の『ザンシロ』で大きな倉庫です。


泡盛の入り口として飲み始めるには合っており、本土でも泡盛と言うと『残波』と答える人が多いですね！
『ザンシロ』から始まり、一般酒、樽酒、クースの奥の深い泡盛世界へと広がっていきあなたも虜になります。

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沖縄まちま～い『波の上チャンプルータウン』

「沖縄まちま～い」の『波の上チャンプルータウン』のツアーに参加しました。
知られていない那覇があり、参考になりましたのでピックアップしました。

まずは新しくできた孔子廟、2013年に那覇市久米の松山公園の隣に新しく建設された孔子廟で憩いの場になってます。真新しくピカピカです。

NHKで放送された24時間営業の床屋さん、ツアーの参加者が教えてくれました。放送ではいろいろなお客さんの人間模様がありました。

続いて久米大通りの西武門交差点、『久米大通り』は県道47号線で那覇市の東町から辻までの道です。風水に基づいて造られた道で龍の胴体に見立てられています。

こちらが東町にある龍の頭にあたります。

琉球王国時代の歓楽街の辻の遊女『ジュリ』です。吉原の遊郭とは違って付き人の男を入れず、完全に女だけの世界だった様です。

辻の御嶽の龍

ツアーの終点の波の上ビーチです。那覇市唯一のビーチで国際通りから15分くらいのところにあります。

ビーチは波の上宮の崖で２つに分かれています。隣接するうみそら公園が整備されてダイビング・シュノーケリング専用ビーチが開設され、大きなビーチになっています。

ビーチの前には幹線道路が走っており、この辺りがチャンプルー文化なのでしょう。


今回ツアーは、ガイドさんとその先生が同行しました。ガイドさんは内地からの移住者で先生はウチナンチュでいろいろ説明内容の違いがみられました。皆さん沖縄についてよく勉強しており広く沖縄病の伝染がわかり、おじぃの励みになりました。


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台湾のローカルフード『牛肉麺の三商巧福』

昨年、台湾のローカルフード『牛肉麺』の専門店『三商巧福』が赤坂に上陸しました。
台湾最大の牛肉麺チェーン『三商巧福（さんしょう こうふく）』で本場の牛肉麺を味わってきました。

『三商巧福』さんは、赤坂サカスの近くにあり、台湾らしく派手な看板が目印です。

台湾で絶対的人気の『牛肉麺』。昔、台湾の高雄に滞在してよく頂きました。

高菜＆豆板醤の薬味を入れて味を調整します。

これが牛肉、柔らかくよく煮込んであります。

麺はうどんに近くほどほどのコシです。

スープは関東のそばよりも色が濃く醤油味です。味は以外にさっぱりして薬味で調整します。


店内は、台湾人のお客さんと店員も多くて中国語が飛び交い本場台湾と同じ世界を味わえます。

ご馳走様！

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那覇空港の空港食堂 Part3

那覇空港でよくお世話になっている『空港食堂』ですが、リーゾナブルな居酒屋としても使えます。

泡盛や古酒（クース）も置いてありお昼から呑めます。

こちらは泡盛１合セット540円、安い

新しいメニューの『アーサボール』（540円）です。かまぼこにあおさが入り揚げたもので泡盛の甘さと爽やかな飲み口で口の中の油っぽさを流し落とし、結構合います。


他にも定食中心のメニューですが、おかずだけもらいつまみにして飲めるのでチョイ飲みに良いかも

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まちま～い那覇空港

1933年に海軍小禄空港として開港し、今では国内利用者数第６位の那覇空港、観光ガイド『那覇まちま～い』の那覇空港ツアーに参加しました。普段あまり気にしていませんが、那覇空港はいろいろな見どころがあり奥が深い事を知りました。

まずは、ゆいレール那覇空港駅の正面にあるオブジェ、日本最西端駅の記念碑があります。那覇空港は戦前軍の小禄空港として造られたのですが、空港設立前は大根畑だったようで記念碑には大根のオブジェが飾られています。四角ところで機会があれば見て下さいねぇ。

こちらは3Fのチェックインロビーです。首里城をイメージして作られており、右のANAさんに青色、左のJALさんに赤色にカラー分けされてます。

シーサーも赤と青があり、空港を守っています。

沖縄をイメージしたステンドグラス、JAL側とANA側に２つあります。

何気なく飾られていますが、エイサーをイメージした絨毯です。

究極の見どころは4Fの展望デッキからの出発便の景色です。海の彼方には慶良間諸島が見えて飛行機マニアにはたまらない場所の様です。


那覇空港はじっくり見学でもよし、時間つぶしでもよし、空港内には芸術作品や見どころがあります。又、空港限定のお土産があり、泡盛も優遇税制で本土より安く買えますのでショッピングも楽しめます。


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