おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

『はいさいフェスタ2019』➂@川崎

2019-06-28 05:26:23 | まちま~い
今年は宮沢和史さんプロデュースの沖縄民謡ざんまい『はいさい・カフェ』に行ってみました。



11:00ぐらいに整理券を配るのでお店の前に並びました。



この日は『仲宗根創』さんのライブ、若手の唄者です。



1988年、那覇市生まれ。3才頃より祖父の影響を受け、民謡を歌い始める。1994年から本格的に三線を習い始め、1997年には松田弘一に師事。2000年、照屋林賢プロデュースの民謡歌手オーディションでグランプリを受賞し、アルバム『アッチャメー小』でCDデビュー。2003年より登川誠仁に師事。2007年には「沖縄全島ナークニー大会」で最優秀歌唱賞を受賞。2013年に2ndアルバム『歌ぬ糸』をリリース。素晴らしいキャリアです。



現在は県内外でさまざまなイベントやライブ、テレビ・ラジオ等に出演する傍ら、民謡研究所を開いて後進の育成にも取り組んでいます。



最後はやっぱりカチャーシーで盛り上がりました。



そして今年増えた『ルフロン前広場』の会場では、『饒平名久乃(よへなひさの)』さんのライブを目の前で見れました。



そしてエイサーの演舞は、『横田西多摩エイサー太鼓』の皆さんでこちらでも目の前で見れて、迫力を感じました。



沖縄三昧の川崎『はいさいフェスタ』、今年もしっかり楽しませて頂きました。




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『はいさいフェスタ2019』②@川崎

2019-06-26 05:35:47 | まちま~い
チネチッタの円形ステージの『中央噴水広場』でもフリーライブが行われ、この付近にも沖縄屋台が出店していました。



本格的に料理器具を持ち込んでいるお店もあり、とても美味しそうでした。



円形ステージでは『イチャリバーズ』のハイテンションライブで、大盛り上がりです!



沖縄POPS、民謡、オリジナル、二胡、三線、シーサー玉城さんの元気キャラでみんなでカチャーシーでした。



そしてシンガーソングライターの『AIMI』さんのライブ、1990年9月4日生/沖縄県出身 身長148cm の小柄な体からは想像できない迫力ある歌声で、聴く人を魅了してました。



夜には円形ステージで沖縄の映画が上映されてました。



盛沢山の『川崎はいさいフェスタ2019』はまだ続きます。


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『はいさいフェスタ2019』①@川崎

2019-06-24 05:36:35 | まちま~い
今年もGWに開催された『はいさいフェスタ2019』に行って来ました。



10連休となった今年のGW、年号が『令和』になった5月1日から5月5日までの5日間、沖縄ミュージシャンによるフリーライブやエイサー、沖縄民謡ライブ、沖縄屋台が出店する関東地区最大の沖縄まつりです。



場所は川崎駅の『チネチッタ』一帯です。



メイン会場はフットサルコートの『アレーナチッタ』で雨にも強いところです。



さすがにメイン会場にはたくさんの沖縄屋台が出店してます。



もちろん泡盛も



この日のメインステージのトリは去年も務めた『大城クラウディア』さん、



アルゼンチン出身の沖縄県系二世の唄者。宮沢和史プロデュースのソロシンガーです。




『アレーナチッタ』につながっている『タイムズ川崎』会場にもたくさんの沖縄屋台が出ていました。



そして今年は『アトレ川崎』にもフリーライブのステージができ、もっと身近に沖縄ライブを楽しめました。



GWの開催とあって、今年もたくさんの人が来場しました。




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数少なくなったワゴンスタイルの飲茶『梅花廳』@台湾台北

2019-06-21 05:20:59 | グルメ
飲茶で有名な兄弟大飯店の『梅花廳(メイファティン)』は、MRTの南京復興駅からとても近くて便利で、飲茶ワゴンが各テーブルを回る、あのスタイルを楽しめます。



まずは『梅花廳(メイファティン)』のある2階に上がると目に飛び込んでくるのが、入口の手前でガラスの向こう側にずら~りとならんだ鴨や鶏の丸焼き、美味しそうぉ。



人気店のようで平日のランチタイムは満席状態で少し待ちました。



これこれ、飲茶スタイル



そして最初はやっぱり台湾ビール、瓶詰め生でした。乾杯!



おおっありました、ワゴンスタイルの飲茶!2階のフロアでは飲茶ワゴンがぐるぐる各テーブルを回っているんです。いろんなワゴンがありますね。

こちらは冷菜ワゴン、



頂いたのは、エビ入り「腸粉」



そして入口で見た「油鶏」、ボイルした鶏肉を漢方のスープに1時間弱漬け込んだものです。



そしてお待ちかねの蒸し物ワゴン、 あっこれ食べてみたいな、って思ったら指させば、店員さんがテーブルにおいてくれます。



セイロの蓋をあけて中を覗いてみて好きなものを選びます。蓋をあけるとふわっと点心の香りがして、おもわずたくさん取ってしまいます。



こんなものを頂きました。

豚肉、えび、セロリ、たけのこ入りギョーザ



蟹みそ焼売



骨付き豚肉と中国風納豆の蒸し物



台湾でもワゴンスタイルの飲茶は少なくなっており、大満足の兄弟大飯店の『梅花廳(メイファティン)』でした。


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レトロタウン『迪化街』@台湾台北

2019-06-19 06:17:49 | 旅行
『迪化街(ディーホァジェ)』は台北市の歴史のある商店街、問屋街であり、観光地でもあります。域内にはおよそ370棟の建物が並び、その半分程度にあたる178棟が歴史的建築物とされており、200棟ほどが1階部分を店舗として利用しています。



幅 8 メートルの『迪化街』という名のメインストリートに面した建物は、隣家と壁体を共有する形で密集し、裏手の路地は幅 1 メートルほどしかありません。



建築様式は一定ではなく、さまざまな様式が混交しています。バロック風の商館を起源に持つものや、洋館、昭和に入ってから建てられたモダニズム建築も見られます。



いずれもファサードを特徴づけるベランダである「亭仔脚」をもち、街路に面した建物の正面に作られた、隣家と連結されたアーケード、商店街の屋根のような公共的な側面をもつ構造物です。アーケードなので1階部分が通行可能になっており、雨や日差しを避けることができます。



日本へのお土産に有名な『李日勝(リーリーション)』さんにお邪魔しました。



『李日勝』さんはカラスミの有名店で、品質、価格ともに満足できます。



海鮮乾物やドライフルーツも充実しており、呑兵衛にはたまりませんねぇ。



お酒も充実しており、洋酒や日本酒も売っており、日本好きの台湾人のご用達にもなっています。



近くにある『台北城大飯店』は新と旧、この二種類のスタイルが交ざりあい独特の雰囲気をもつ建物です。1階から3階までは元々台湾のパイナップル王と呼ばれた葉金塗のかつての邸宅(1929年完成)であり、アンティークなバロック様式の古い建物として保管されています。一方、4階から11偕はグレーの花崗石材を利用した新しい建物です。



そして最後は台北の「大稻埕」にある伝統とモダンが融合したお茶屋さん『林茂森茶行(リンマオシェンツァーハン)』。



老舗の茶卸売店として有名な『林華泰茶行(リンファタイツァーハン)』のすぐ近くにあるお店です。『林茂森茶行』は林華泰茶行の第3代目、林大村さんの2番目の息子さんにあたる林茂森さんが開業したお店で、現在は林茂森さんとその息子さんたちにより営まれています。とても素敵なお店で、外からちらっと見ただけで思わずお店に吸い込まれてしまう、そんな魅力のある場所です。



量り売りで購入ができ、各缶の蓋に記載されている数字が一斤(600g)あたりの値段になります。



最小単位150gから購入が可能なので、品種とグレード、価格を確認の上、欲しい分量を店員さんに告げるだけで簡単に購入できます。



店員さんにお願いすれば、茶葉の香りと状態を確認することも可能です。



良き昔の中国と現代を楽しめせてくれる『迪化街』でした。


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