実は、徳之島は相撲が盛んなことでも知られている島でもあります。
横綱の中には、徳之島出身の力士『朝潮太郎』が第46代横綱になっています。幕内優勝が5回、そして殊勲賞が4回という記録がある力士で、引退後も高砂部屋を継承し、多くの力士を育てました。
又、徳之島の闘牛(牛同士の対決)も有名です。闘牛の由来は、藩政時代の頃から行われ約500年の歴史があると言われています。
砂糖地獄に苦しめられた農民が、ようやくの思いでサトウキビを税として完納できた収穫の喜びを祝って行われたのが始まりといわれ、島民の唯一の娯楽でした。
毎年、島の名牛が選別されて徳之島一を決定する全島大会が、徳之島3町持ち回りで開催され、チャンピオン牛を決定します。
全島場所は、初場所(正月)・春場所(5月)・秋場所(10月)の年三回。
闘牛用の牛は若いときから、足腰を鍛えるための散歩、角突きの練習、鼻綱を付けたままの練習試合を繰り返し、少しずつ技や攻め、勝負どころを教え込むようです。
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横綱の中には、徳之島出身の力士『朝潮太郎』が第46代横綱になっています。幕内優勝が5回、そして殊勲賞が4回という記録がある力士で、引退後も高砂部屋を継承し、多くの力士を育てました。
又、徳之島の闘牛(牛同士の対決)も有名です。闘牛の由来は、藩政時代の頃から行われ約500年の歴史があると言われています。
砂糖地獄に苦しめられた農民が、ようやくの思いでサトウキビを税として完納できた収穫の喜びを祝って行われたのが始まりといわれ、島民の唯一の娯楽でした。
毎年、島の名牛が選別されて徳之島一を決定する全島大会が、徳之島3町持ち回りで開催され、チャンピオン牛を決定します。
全島場所は、初場所(正月)・春場所(5月)・秋場所(10月)の年三回。
闘牛用の牛は若いときから、足腰を鍛えるための散歩、角突きの練習、鼻綱を付けたままの練習試合を繰り返し、少しずつ技や攻め、勝負どころを教え込むようです。
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大阪在住の主将と申します。
久しぶりに徳之島の景色を見させていただきました。
私が訪問した時は、闘牛がやっていなくて残念でした。
会社の同僚にこの島出身の者がいて、色々と情報を貰って尋ねました。
チャンスがあるなら、もう一度行ってみたい島ですね。