『Cerebrity MILLENNIUM』東京港に初入港

土曜日、９万トンクラスの巨大客船『セレブリティ・ミレニアム』が東京港に初入港しました。新聞にのっていましたので早朝ながら見に行きました。
朝４時に起きて入港の見学ができる城南島海浜公園に朝５時に到着。

５時半の接岸予定でしたが、既に公園の前を通り過ぎて接岸中でした。
それにしても　でかぃ！　ビルが動いている様。

ついでに夜明け前の城南島海浜公園も紹介しましょうねぇ。巨大客船を見学する人や釣り人が１０人ぐらい来てました。空が明るくなってきました。

早朝の羽田空港、6時の始発便の準備で忙しいそうです。

始発便前の到着便です。国際線でしょうか、

東京湾の東側の空では、朝焼けのオレンジ色で綺麗な空色です。

太陽が出てきました。９月２７日午前５時３２分の日の出です。

太陽は一旦雲の中に入り再び出てきました。

『セレブリティ・ミレニアム』も大井水産埠頭に無事接岸。貨物ターミナルに客船はあいませんねぇ。

こちらは大井水産物埠頭に停泊中、残念ながら一部しか見えません。


本来は晴海ふ頭の客船ターミナルに接岸できればよいのですが、船の高さとレンボーブリッジの高さの関係で通過できなく、暫定で大井水産埠頭（貨物ターミナル）に接岸している様です。観光客を増やして国際都市東京を狙うのであれば大きな問題点ですね。

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穴場の沖縄そば人気店 『玉家』

沖縄でいい発見がありました。
琉球放送が2011年に開催した「第2回　あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」で『沖縄そば王』に選ばれた『玉家』の兄弟店を偶然見つけました。

いつもは那覇空港の近くの豊見城店で並んで頂いていましたが、たまたまクルマを止まめた『沖縄自動車道下り線の中城PA』で遭遇しました。しかも人気店の沖縄そばを並ばなくて頂けました。

地味な入口です。とてももったいないです。

頂いたのはソーキそば（中）５９０円、無料のヨモギをたっぷり入れます。

しっかり下味が出てボリュームのあるソーキ（スペアリブ）が食べ応えがあります。

フーチバー（沖縄ヨモギ）も香りの良いアクセントになって美味しいです。

あっさりカツオと豚の出汁のスープ、とても澄んだ甘みがある『玉家』の味でソーキの肉汁の旨みと絶妙なバランスです。

噛み応えの有る麺は食べていてボリューム感があります。


通りがかりで偶然見つけた沖縄そばの人気店、しかも並ばずにスムーズに沖縄そばを頂けました。幸先の良い旅の出足でした。那覇から名護方面に向かう高速利用した時には利用してみて下さいねぇ。

ご馳走様！

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Fly to 沖縄那覇 from 東京羽田

台風の来ない９月の連休を見計らって、またまた沖縄に行ってきました。

羽田からのフライトですが、９月１日から飛行中に電波を発しない状態の電子機器が離陸・着陸時を含め常時使用になれる様になり、以前は撮れなかった離着陸時の写真を撮ってみました。

出発の羽田空港、いつもマイレージ特典でお世話になっているANAさん。

滑走路側からの管制塔、以前は撮れません。

離陸直後の上空から羽田空港D滑走路、

神奈川県の江の島、この辺りから飛行機は水平飛行になります。

雲海の中の夏の富士山頂上

名古屋の知多半島辺りです。

中部国際空港セントレア、ズームで撮れました。

高度１万３千メートルの空の色です。もう宇宙の色ですね！

那覇空港の北側からの着陸のアプローチで防波堤が歓迎してくれます。

空港周辺の美ら海です。

９月中旬でしたが、沖縄はまだまだ真夏でたくさんの観光客で賑っていました。


どちらかというと那覇便は進行方向右側の窓席がいい景色がよく見れます。今は航空会社のホームページで使用機材や座席配列がわかるので、どこがいい座席か調べられます。座席に凝って飛行機の移動時間を楽しむのも面白いものです。

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穴場のパワースポット『羽田航空神社』

羽田空港には、航空業界の躍進と航空安全輸送を祈念する『羽田航空神社』があります。あまり知られてないですが、先週の沖縄への旅の安全をお祈りしてみました。
お陰様で天気に恵まれ、いい出会いもあり、いい旅ができました。大変感謝してます。

場所は第1旅客ターミナル1Fにあります。わかりにくいところなので受付に伺った方が良いです。

神社の入口にある看板。

六畳ぐらいの部屋の一室が神社です。

赤絨毯や賽銭箱もありこじんまりした神社です。


昔、羽田空港に大鳥居があり、移転工事のたびに作業人が怪我をするなど神霊スポットの話がありましたが、『羽田航空神社』はご利益のある穴場のパワースポットの様でした。
羽田空港に行く機会があれば是非立ち寄ってみて下さい。

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羽田空港 『Hitoshinaya』

「メニューを一品に絞込み、究極の一品を目指す」をコンセプトに和食を提供する専門店『Hitoshinaya』に行ってきました。場所は羽田空港国内線第一旅客ターミナル2階北ウイングにあり、朝5時半からやってます。

３つの店舗のあるうち朝からやっている『あさごはん』に訪れ、だしが引き立つ朝ごはんを頂きました。

お店はオープンカウンター席となっており、活気あふれる厨房の調理を目の前に楽しむことができます。

お茶と思ったら鰹の和だしが出てきました。うま～い

高いですが１０００円の鮭飯を頂きました。焼き鮭をメインにお浸し２品、サラダ、漬物、ごはんとお味噌汁です。

キッチンの正面にある釜で焚いたごはん、お米が立っていい色してます。

厚切りで反目がパリパリの鮭、注文されてから焼きます。

お味噌汁は、まろやかな白味噌ときりりとしただしが際立ちます。

サラダは生ワサビを下ろしたドレッシングが使われていて和風です。野菜も紅芯大根などが入っていて見た目も美しいです。


よくある鮭定ですが、だしにこだわった朝ごはんで１０００円と高めですが、料亭を味わえる一品は価値があると思います。とても和的に美味しく頂けました。
他にも
『ひとはち』：だしあんと食材を一つの鉢で楽しむ和丼のお店。
『すりながし』：だしと旬の食材でつくる和風ポタージュ（伝統料理）のお店。
が日中やっているようで今度試してみたいと思います。

ご馳走様です！

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