おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

夏色が残る秋の宜野湾海浜公園@沖縄本島

2017-11-30 05:34:24 | 旅行
宜野湾海浜公園で行われるイベントに参加する為、那覇からバスで向いました。

那覇バスターミナルは2017年現在改装工事中です。2018年には新しいターミナルが完成する様です。



那覇バスターミナルから宜野湾海浜公園までのバスは、系統26,28,32,99,112があります。ルートによりますが、約50分ぐらいで到着します。



宜野湾海浜公園へはバス停『コンベンションセンター前』で降りて歩きます。



『宜野湾海浜公園』にあるトロピカルビーチのシンボルアーチをくぐるとそこには青く澄んだ真夏の美ら海でした。



公園には売店、管理事務所等があり、更衣室、コインロッカー、コインシャワーも完備。バーベキューはもちろん、憩いの場でもあるベンチでほっこり休憩できます。



トロピカルビーチではビーチボールや海ではマリンスポーツも充実!海水浴、バナナボート、シーカヤック等、様々なマリンスポーツを楽しめます。



トロピカルビーチの横には丘があり、塔が建っています。ここからは公園全体景色を楽しめます。



こちらはトロピカルビーチの先にある出島です。ここからイベントの花火が打ち上げられます。



こちらは沖縄コンベンションセンター、毎年冬に『JTB杜の賑い』が行われます。



そしてラグナガーデンホテルと市立体育館、多目的広場方面です。多目的広場は数千人を収用できる全面芝生の広場でミュージシャンのコンサートが開催されます。



沖には漁船が操業してます。



やっぱり夏色の沖縄はまったり(*´ω`)


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幻想的な世界を楽しめれる『首里城』の夜景

2017-11-28 05:32:58 | 旅行
夜の首里城はライトアップされて絶好の撮影スポットがあります。



まずは『西のアナザ』、ここからはライトアップされた首里城の屋根瓦がとても幻想的です。



更に那覇市内の夜景を楽しめます。宝石箱の様にキラキラ輝いて沖縄の宝です。



続いて『歓会門の城壁』、重厚感のある光でとても幻想的ですねぇ。



近くにある夜の『守禮門』、ライトアップされた正門は、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気を味わうことができます。



そして『龍潭池に浮かぶ首里城』、こちらもライトアップされた正殿と北殿の屋根が幻想的です。



少し角度を変えるとライトアップされた首里城の全景を眺めることができます。



夜は『龍潭池』もライトアップされて幻想的です。



首里城のライトアップは日没~24時00分までやっていますので夜の那覇観光に是非お楽しみ下さい。


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琉球芸能が織りなす最高の舞台『中秋の宴2017』@首里城

2017-11-24 06:32:28 | 旅行
琉球王国時代、中国皇帝の使者である「冊封使(さっぽうし)」を歓待するために開かれた「冊封七宴(さっぽうしちえん)」。その宴の一つ、旧暦の8月15日中秋の名月の下で行われたのが『中秋の宴』です。



久しぶりに古典琉球芸能『中秋の宴』を楽しみました。



『中秋の宴』は月明かりに照らされた正殿を背に、人間国宝による最高峰の古典舞踊や組踊が披露されます。



『中秋の宴』は無料で開催されており、多くの観衆が正殿前広場に集まっています。



『中秋の宴』の2日間行われる初日の宴を楽しみました。

まずは琉球舞踊『かぎやで風』、沖縄本島で祝宴の座開きとして踊られる祝儀舞踊です。



続いて琉球舞踊『女こてい節』、元来は組踊「大川敵討」の〈糺(ただし)の場〉で、乙樽が見せる踊りを取り出して、再構成した女踊。



そして琉球舞踊『ぜい』、緊張感のある演奏にのせて力強い足使いと手踊りで見せる古典二才踊りです。



こちらは人間国宝の演奏と舞踊、人間国宝の指定を受けた安冨祖流の西江喜春さんと宮城能鳳さんの出演です。



そしていよいよメインイベントの組踊組踊とは、琉球王国時代の沖縄で向受祐・玉城親方朝薫が創始した琉球の歌舞劇です。能楽・狂言・歌舞伎・京劇・崑劇・福建省に伝わる閩劇などの影響を受け創作されたといわれてます。



今回演じられたのは、組踊『執心鐘入』、「朝薫の五番」のひとつに数えられる組踊の代表作です。

1719年、中国からの使節・冊封使歓待の重陽の宴で初めて演じられた組踊2作品のうちのひとつです。上演回数の多さからも、組踊を代表する作品といえます。

『執心鐘入』のストーリーを現代風にまとめると「ストーカーと草食男子の物語」



美少年と年上の女の偶然の出会い、ときめく女の恋心と冷たく拒絶する美少年。



美少年はお寺に駆け込み助けを求める。



登場する小僧たちのコミカルな演技は、緊迫したストーリーの中の息抜きになっています。



美少年を鐘の中に隠してしまうので『執心鐘入』と言われるのですねぇ。



一番の見どころは、女が少年への執心のあまり鬼に変身してしまう場面です。



最後は琉球舞踊『醜童』、琉球古典舞踊のなかで唯一仮面をつけて踊られる醜童です。最初に美女2人が登場し優雅な美しさを見せ、やがて醜女の仮面をつけた2人が地味な衣装にこっけいな身振りでそれに加わり、心の冷たい美女と明るく誠実な醜女のユ-モラスな物語です。



首里城の夜景と琉球の古典芸能が織りなす最高の舞台の贅沢なひとときを楽しむ事ができました。沖縄フリークには絶対お勧めです。


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沖縄ポップの人気デュオ『やなわらばー』LIVE@鶴見ウチナー祭2017

2017-11-22 06:38:12 | まちま~い
石垣島(沖縄県)で生まれ育った幼なじみの女性ユニット『やなわらばー』。時代に左右されず、聴く人の心に響くハーモニーは自然と涙を誘います。そんな『やらわらばー』が鶴見ウチナー祭にやってきてくれました。



鶴見ウチナー祭ではおなじみの6曲を聞かせてくれました。

1.花
2.海の声
3.いちごいちえ
4.空をこえて海をこえて
5.島人の宝
6.「拝啓〇〇さん」



『やらわらばー』は2003年にデビュー。ボーカルと三線(さんしん)担当の石垣優ちゃん、



ボーカルとギター担当の東里梨生ちゃんによる女性ユニット。



『やらわらばー』のLiveに多くの人が聞き入ってました。



『やなわらばー』とは、沖縄の方言で「やな」が「イヤな」・「ダメな」、「わらばー」が「子供」、つまり合わせて『悪ガキ』『いたずらっ子』という意味のようです。


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沖縄タウン鶴見の『鶴見ウチナー祭2017』@横浜鶴見

2017-11-20 06:32:54 | まちま~い
沖縄にルーツを持つ鶴見区民らが中心となり企画された『鶴見ウチナー祭』が11月4日と5日の2日間、入船公園(弁天町)で開催され、延べ6万5千人が「鶴見の沖縄」を楽しみました。



このイベントは『おきなわタウン横浜鶴見区』で、多文化共生の町で沖縄を通じて地域の活性化、沖縄を知っていただき楽しめる事を目的に毎年開催されています。
会場内では沖縄芸能、三線、琉球舞踊、エイサーなどのステージ、沖縄をより良く知って頂ける様な体験コーナーやメーカーによる沖縄マーケットなどが60超のブースが出店していました。



今年は人気デュオ『やなわらばー』や、沖縄伝統のエイサーなど計22組が出演したステージがありました。

先ずはオープニングの『横浜エイサー沖鶴』の演舞です。沖縄ってます。



続いて『ぷからす家三線教室』の演奏、会場が沖縄の雰囲気になってきました。



今年はなんと14もの泡盛酒造所が参加しており、泡盛の試飲を楽しめました。春に開催される代々木の『OKINAWAまつり』よりも多い出店です。



今年の『沖縄の産業まつり』は台風の為中止となり、おまつり用の限定酒が流れてきており、沖縄へ行かず購入できてラッキーでした。



ステージでは沖縄民謡の有名な『谷茶前節』の舞踊です。ナンチャサムサ・・・



今年からサブステージが設定され、より身近に見れて楽しめました。関東で行われる沖縄イベントの傾向ですねぇ。



鶴見の沖縄タウンの近くには『ブラジルタウン』があり、一緒にイベントに参加しており、サンバやブラジル料理も楽しめました。



沖縄のおまつりの最後は、やっぱり『カチャーシー大会』です。『鶴見ウチナー祭』ではサンバとカチャーシーのチャンプルーを楽しめました。



お疲れ様でした。


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