おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『黒須田川』①河口へのアプローチから2km上流の「五月橋」

2024-09-22 06:56:04 | まちま~い

『黒須田川』は、神奈川県川崎市麻生区王禅寺に源を発し南へ流れ、横浜市青葉区市ヶ尾町の県立市ヶ尾高校付近で「鶴見川(谷本川)」に合流する住宅地を流れる準用河川です。河口から水源まで遡ってみました。

先ずは市ヶ尾の「鶴見川」を目指して東急田園都市線の市が尾駅まで輪行です。

西口から約400m下り、「鶴見川」の「谷本人道橋」を目指します。

「谷本人道橋」から約1.5km上流の県立市ヶ尾高校を目指して遡って行きます。この辺り川沿いのサイクリングロードが整備されており、気持ち良く走れます。

右手に市ヶ尾高校が見えてくると『黒須田川』が「鶴見川」に流れ込む合流点があります。ここが『黒須田川』の河口になります。

河口から上流を見るとあまり大きな川ではなく用水路の様ですが、水は勢いよく流れ込んできます。

そして透き通る綺麗な水が流れ込んでいます。

河口から1つ上流の橋「歌川橋」から見た『黒須田川』の河口です。川幅は10mぐらいでしょうか。

「歌川橋」から上流は、川沿いに花壇があり、よく整備された遊歩道があり、とても気持ちよく走れます。

「歌川橋」から500m先にある「子金橋」付近では、『黒須田川』に降りて触れる事ができる親水公園もあり、よく整備された区間です。

この辺りの遊歩道はアンツーカ舗装となっています。雨水浸透道路でとても良い環境です。

更に400m先の「豊降橋」から下流側に見事な桜並木があります。シーズンには多くの人が訪れるのでしょう。

更に700m先の「五月橋」では、『黒須田川』の両岸には横浜市青葉区の住宅街の景色となります。

下流側

上流側

続く、、、

 

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