おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

憧れのハワイ・マウイ島の旅33サーファーの街『パイア』①サーフビーチ

2020-09-26 00:07:52 | 旅行
マウイの中心「カフルイ」から東海岸の「ハナ」へ向かう道、6.4kmの北岸に、歴史深い町『パイア』があります。マウイ島のノースショアにあたり、近くにはウインドサーフィンのメッカ「ホオキパ・ビーチ・パーク」があります。



「ホオキパ・ビーチ・パーク」はマウイのモダンサーフィン発祥の地と呼ばれ、サーファーだけでなく一般観光客の人気スポットともなっています。また、ビーチのすぐそばには展望台があり、ベテランのサーファーたちが波に乗る様子をのんびりと眺めることもできます。



8 エーカーほどのパーク敷地内には、3 つのパビリオン、バーベキュー グリル、170 台を収容できる駐車場があります。



リゾートもいいけれど、地元感あふれるビーチも!



「ホオキパ・ビーチ・パーク」はマウイ島のノースショアに当たり、オアフ島同様に冬には高い波が押し寄せるため、サーファーが集まるビーチでもあります。



現在、ホオキパ (ハワイ語で「ホスピタリティ (歓待)」の意味) は世界屈指のウィンドサーフィン スポットとして知られています。



突風と冬のうねりが最適な波のコンディションをもたらすこのビーチには、世界中からウィンドサーファーが集まります。



そして少しパイアへ戻る途中に「クアウ・ベイ・ビーチ」があります。



こちらでもいい波が立っており、サーフィンを楽しんでいます。



マウイ島北海岸線沿いに位置する魅力的な町『パイア』のすぐ近くにあるこれらのビーチは、マウイのモダン サーフィン発祥の地です。マウイ島にウィンドサーフィンが伝えられたのは 1970 年代初期のこと。


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憧れのハワイ・マウイ島の旅32全米1美しい『ナピリ・ビーチ』でブランチ

2020-09-23 19:08:04 | 旅行
マウイ島の西端に位置する、透明度と穏やかさで知られる「ナピリ湾」に面した『ナピリ・ビーチ』は広大な敷地を有するリゾートです。



カーブを描いたビーチは、理想のビーチを期待している人にもぴったり。砂が広がり、ヤシの木が並ぶ景色は、まさにビーチらしいビーチです。



こちらは比較的リーズナブルなコンドが多い地区のビーチです。



そして「アウトリガー・ナピリ・ショアーズ」内にオープンエアーの人気のレストラン『ガゼボ(Gazebo)』があります。



フロントを突っ切って、中庭みたいなところをずっと歩いていくと、



スペインやメキシコで使われる「ソンブレロ」という帽子のような屋根が見えてきて目印となっています。『ガゼボ(Gazebo)』が提供する料理は朝食やランチ、そして女性に大人気の、お店で焼き上げたパンケーキが占めています。



レストランから望むナピリ湾の景色もまた絶景です。



『ガゼボ(Gazebo)』は朝食からランチまでの時間帯に営業しており、人気店なので常に行列ができることは当たり前で店内も混んでいました。



頂いたのは「マカダミアナッツ・パンケーキ」と



バナナとパイナップルとマカデミアナッツが入ったパンケーキ。



ふわっとしたパンケーキに甘い生クリームが絶妙に合い、ナッツの歯ごたえたまりません。一人前にコンボパンケーキが2枚ついており、食べきれないのでテイクアウトしてもらいました。皆さんそうしてました。



『ガゼボ(Gazebo)』のパンケーキにご馳走様!




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憧れのハワイ・マウイ島の旅31世界最大級の休火山『ハレアカラ』星空ツアー③

2020-09-20 00:12:06 | 旅行
いよいよ、『ハレアカラ』のサンセットの始まりです。標高約3,055mを誇る世界最大級の休火山からの夕日の鑑賞です。雲の中に沈んでいきます。



「太陽の家」と呼ばれる『ハレアカラ』の山頂で夕日鑑賞!山頂から見るサンセットの美しさは言葉を失うほどです。



「太陽の家」という意味のある『ハレアカラ』。その名のとおり、太陽のパワーと恩恵を感じられます。



オレンジ色に照らされ、夕日が沈むとともに藍色に変化するこの絶景は一生の思い出になること間違いなしです。



雲の上の世界!まるで天国のようです。



そして続いて、太陽が沈んだ後の「マジック・アワー」の始まりです。静寂と光、澄んだ空気と神々しい大地、再び神秘的な世界が繰り広げられます。



太陽が沈んだ後に広がる、オレンジやピンク、紫に色濃く染まる雲海はそれはそれは素晴らしい!



山頂の駐車場の横にそびえているのが、「ホワイトヒルと」いうミニ山頂があります。歩いて登れるようになっています。



そして本当の山頂「レッドヒル」へ登ってきました。



ここから見渡す世界は、更に神秘的で幻想的な世界を体験できます。澄み渡った空気の中で、目の前に広がる、天国の上にいるかのような光景には誰もが息を飲み、この偉大なる宇宙の一部である自分の存在に気づくことができます。



『ハレアカラ』山頂は大気の透明度や乾燥度の高さ、静けさや大気圧の3分の1程の気圧、光害の少なさといった理由から、世界で最も人気な観測場所の1つであり、地理的にも重要な場所であるため、アメリカ空軍やハワイ大学などがハレアカラ天文台にて天体観測を行っています。



天文台のうち、空軍が運用している望遠鏡は天体観測ではなく、宇宙船、人工衛星やロケットの監視、レーザー技術の開発等の目的に利用されています。



お月様がみえてきました。サンセット後は宇宙の世界です。星空観測も特筆すべき美しさで、神々しい雰囲気の中に広がる満点の星空は圧巻の一言でした。




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憧れのハワイ・マウイ島の旅30世界最大級の休火山『ハレアカラ』星空ツアー②

2020-09-17 05:26:38 | 旅行
いよいよ山頂に登ってきました。いくつかの観光スポットがあり、登りながら順番に紹介しますねぇ。

まずは「カラハク展望台」、ハレアカラ国立公園の標高2, 842m付近に位置する展望台です。ここからは、『ハレアカラ』らしい景色を眺めることができます。



太平洋と眼下に見下ろす雲の雄大な景色が存分に味わえます。『ハレアカラ』のダイナミックな巨大噴火口も目の前に望めます。



『ハレアカラ』の山頂は更に上の方ですが、この辺りから珍しい貴重な高山植物の「銀剣草」を見ることができる様です。



いよいよ夕日が落ちてきました。



更に車で山頂を目指して登って行きます。



そして着いたのが「ハレアカラ・ビジネス・センター」、標高2,969mハレアカラ国立公園の山頂近くにある火口を見るスポットです。



ここには『ハレアカラ』の資料が展示されていて、周辺では、絶滅危惧種の高山植物である「銀剣草」や、ハワイ原産の動植物が多数見られる様です。



ここからの景色は色違いの砂が重なり、『ハレアカラ』ならではの神秘的な美しさを観察することができます。



この日は雲が多く雲の上の世界ですが、夕日時は刻々と変わる雲海の色の変化を楽しめました。



そしてハワイ諸島最高峰のハワイ島にある標高4205mの「マウナケア山」が見えます。



ハワイ島にある「マウナケア」はハワイ語で「白い山」という意味を持つ、ハワイで唯一山頂に雪を頂く美しい山です。



いよいよ『ハレアカラ』のサンセットです。赤く染まる沈む夕日が始まりました。



駐車場から山頂へは歩いて登ります。




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憧れのハワイ・マウイ島の旅29世界最大級の休火山『ハレアカナ』星空ツアー①

2020-09-14 05:43:47 | 旅行
マウイ島の南から東の海岸線に広がるハレアカラ国立公園には、マウイ島で最も高い標高3,055mの『ハレア・カラ』があります。『ハレア・カラ』とはハワイ語で「太陽の家」という意味で、その荘厳な姿は島のどこからでも見ることができます。



今回標高約3,000mの『ハレア・カラ』から望む夕日や満天の星空を見る「マウイ・オールスターズ・ツアー」に参加しました。このツアー、日本人のガイドで泊まっているホテルの近くまでピックアップしてくます。

ツアーは、まず泊まっている島の西側の「カアパナリ・ビーチ」から島の中心地「カフルイ」へ向かい、島の東側『ハレア・カラ』に向かいます。



途中に通るハイウェーは、アップ・ダウンが多く、走行中も素晴らしい景色を楽しめます。



こちらは火山の火口が島になった島「モロキニ島」。



こちらは「マアラエヤ湾」、マウイ島の2つの山の間にある入り江で穏やかな海です。



「カフルイ」ではハワイにはマウイ島にしか無い「クリスピークリーム」でドーナッツ&コナ珈琲ブレイクタイムがありました。



続いて、スーパー「フードランド」で晩飯のお弁当を調達。種類は豊富で、自分たちの好きなものを選んで支払いはツアーです。



一休みと弁当調達した後「カフルイ」からはハワイ州道378号線でいよいよ標高3,055mの雲の上を目指します。



標高2,100mまで来るといよいよ「ハレアカラ国立公園」に入園です。雲の上の世界です。



「ハレアカラ国立公園」は予約制で一日の入園数が限られており、入り口のゲートでチャックされます。



広大な「ハレアカラ国立公園」では、様々な自然環境に出会うことができます。また、公園は海岸まで広がっていて、滝や川がたくさんある緑豊かな熱帯エリアもあります。



そして、雲の上にある『ハレアカラ』山頂は別世界のような荒野が広がります。



うわぁ、雲の上の世界です。!飛行機から見るような神秘的で感動の世界です。



ツアーは山頂を目指してまだまだ登って行きます。




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