1000基の灯籠によるライトアップ『江の島灯籠2019』①

江の島では例年８月の夜間は「灯籠ライトアップ」が行われています。江島神社の境内をはじめ、島内の随所に灯籠が置かれ、江の島の夏の夜を演出する風物詩となっており、初めて伺ってみました。



島内の会場は８ケ所あります。
まずは「弁財天仲見世通り」、江の島の入口から江島神社までの参道に連なる歴史ある商店街です。旅館や飲食店、土産物店などが並び、多くの観光客で賑わっています。



存在感のある赤い鳥居。



その先には「瑞心門」があります。



そしてさらに登って「江島神社（辺津宮）」



ここからの景色は「江の島大橋」が見えます。



神社の境内のライトアップは凄いです。



更に進むと違った模様の灯籠です。



木もライトアップ



続く...


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湘南海岸を走る電車『江ノ電』＠神奈川

東京から一時間弱という近距離ながら、単線でローカル線の雰囲気を満喫できる『江ノ電』、小田急電鉄の連結子会社です。



沿線が「若々しく明るいイメージの湘南・江の島」と、「かつて幕府があった古都鎌倉」という、古くからの首都圏における著名な観光地でもあります。



起点となる鎌倉駅は、出口に向かう通路には観光案内のチラシや自動販売機、ベンチなどが設置されて、壁際に桜の造花が飾られ、全体が割ときれいな駅です。



鎌倉駅の車両止めには「カエル」が乗っかっていて、季節ごとに様相を変えてお客さんを出迎えてくれます。



沿線には、豊富な観光資源と名勝・旧跡が多数存在しており、テレビドラマやグラビア写真の撮影に利用されることが非常に多いです。



「稲村ケ崎」辺りの海沿いを走る区間は、車窓から一面の海が眺められ”湘南”を感じれます。



「七里ヶ浜」を過ぎると江の島を近くに見えます。漫画『SLAM DUNK』にも時折登場し、その認知度は日本国内のみならず、世界的にも知られた鉄道路線で、特に鎌倉高校前駅の踏切が外国人による観光スポットとなっています。



「江の島」で途中下車です。レトロ調の近代的な駅ですねぇ。



そして終点の「藤沢」に到着です。車両は近代的なものもありますが、昔ながらの古い車両も使用しています。




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沖縄まつりに立ち寄れる『逗子海岸』2019夏＠神奈川逗子

「逗子沖縄まつり」が行われる『亀岡八幡宮』から歩いて１５分ぐらいで湘南海岸『逗子海岸』に着きます。



遠浅で波静か、約40軒の「海の家」、三浦半島夕日グランプリベストスポット、逗子海岸 海水浴場 湘南 遠浅で穏やかな波が特徴の家族が喜ぶファミリービーチ！ 「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」のキャッチフレーズで知られる湘南地方を代表する海水浴場です。



地元の石原慎太郎ファンを中心に逗子市の各種団体が文学記念碑建立のための実行委員会が結成され、『逗子海岸』の葉山より渚橋のたもとに石原慎太郎元都知事の芥川賞を記念した文学記念碑「太陽の季節」があります。



『逗子海岸』のマリンスポーツは逗子海水浴場開設期間中、遊泳区域外では、ウインドサーフィン、ヨット、SUP、シーカヤック等、様々なマリンスポーツが楽しめます！開放的なビーチヨガやSUPヨガでリフレッシュもいいですねぇ。



『逗子海岸』は遠浅で波も穏やかであり浜が小細砂で、貝殻や砂利や泥が少ないのが特徴で、関東で最も海開きの早い海水浴場の一つです。




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湘南の沖縄祭り『第６回逗子沖縄まつり』＠神奈川逗子

夏はやはり南国沖縄のイメージがあり、関東各地でも「沖縄祭り」が開催されます。今回、加山雄三やサザンで有名な「湘南」で行われた『第６回逗子沖縄まつり』に行ってきました。



会場は京急新逗子駅の前にある『亀岡八幡宮』の境内で行われて京急線からのアクセスは抜群です。



なぜ！逗子で沖縄まつり？

戦後戦地から引揚げ船が神奈川県の浦賀港に帰ってきました。その中に沖縄出身の方々いましたが、沖縄戦で故郷が破壊され帰れなく、そのため浦賀近辺の逗子に住み着いて今日にいたったそうです。



沖縄出身逗子在住のアーティスト「東風平 高根（こちひら たかね）」さんら逗子、葉山周辺に住む沖縄県人や沖縄大好きな人達の手で６年前に逗子葉山沖縄県人会が発足。同年、第１回逗子沖縄まつりが開催されました。



そして、今年２０１９年は第６回目を迎えます。豪華な沖縄アーティスト達をゲストに、オリオンビールに泡盛酒造メーカー、逗子周辺の沖縄を愛する店舗から飲食店や沖縄商品の販売などがあります。



そして沖縄県人、沖縄大好きな人達、泡盛マイスター達の応援で毎年その盛り上がりが大きくなっています！



お祭りのライブでは、若手お笑い芸人の『兜蟹』さんの登場　



そして、発起人のアーティスト「東風平 高根（こちひら たかね）」さんのライブ



沖縄から来た沖縄ポップユニット「ちむぐくる」のライブ



『第６回逗子沖縄まつり』は地元の人の手造りでアットホームな沖縄祭りでした。


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五反田の夏祭り『ゴタフェスタ2019』＠東京五反田

『ゴタフェスタ』は2014年夏の五反田ブラジル祭りから始まり、「日本一参加しやすい夏フェス」として親しまれている地域活性イベント「五反田夏祭り2019 ～GOTANDA Summer FESTIVAL～」です。



歌・踊り・笑い・スポーツ・会話・異文化交流・学生主体・地域参加をテーマに、「五反田らしさ！」を特徴付けるイベントです。ステージイベントとしては、バンド、サンバ、フラダンス、フォルクローレ、フラメンコ、アイドル、演歌、カポエイラ、阿波踊り、ダンス、お笑いライブ、サルサ、ベリーダンス、ポールダンス、サンバヘギ、お囃子、ゆるきゃらなど。



また、30店舗以上の飲食店が、自慢の料理を提供しており、普通のお祭りの屋台とは違い料理も楽しめます。



トレーラーの移動ステージがメインステージとなり、参加者がパフォーマンスを見えせてくれます。

こちらは女流しシンガーとしての活動している「鈴木友海」さん



そして　3ピースロックバンドのthe blue bonskiii（ブルーボンスキー）



やっぱりお目当てはサンバ、今年(2019)の浅草サンバカーニバルで優勝した浅草の『仲見世バルバロス』。



優勝は2016年から４連覇で凄い！、毎年このゴタフェスタに登場してくれてしかも目の前で見れるのはこのフェスタだけです。



やっぱり「パシスタ」のダンスチームはサンバの華ですょ。



五反田はブラジル総領事館やブラジル銀行のある街でブラジルと繋がりが深い街です。



『仲見世バルバロス』は、1980年に東京浅草で生まれたサンバチームです。



ブラジルで生まれたサンバという豊かな文化に出会い魅せられた、年齢職業国籍等々多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、浅草サンバカーニバルを最大の目標に(テーマ・楽曲・衣装・美術・コリオグラフィーなどのすべてを毎年一から皆で創ります)、楽器やダンス練習はもちろん、一年を通して折々の活動を楽しんでいます。



大人が本気で遊んでる、仲見世バルバロスはそんなサンバチームです。



最後はコスプレユニット、「ジーアニソンANISON」 とは五反田にて結成した ANISON（コスプレユニット）。



ゴタフェスタは五反田の地域に関係した身近な人たちの食とミュージックフェスタでした。


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