『真夏の伊良部大橋』の美ら海

このところすっきりしない天気が続く東京なので、真夏の太陽を受けて濃い碧色が眩しい美ら海を覗いてみましょう。今年初めての迎えた『真夏の伊良部大橋』を紹介しますねぇ。

高さ27mの橋の頂上から宮古島方面の美ら海です。

更に右側を眺めると来間島が見えて沖縄一番の美ら海が伺えます。

エメラルドグリーンとコバルトブルーのコントラストが眩しく、この大きさは他では見られない美ら海です。

真夏の太陽光が一層色合いを引き立てています。

伊良部大橋の美ら海はすでに観光名所になっており、結婚の記念写真を撮るロケーションになっていました。


東京は20日間不安定な天気でジメジメして憂鬱な気分ですが、少しは爽やかになって頂ける事を願っています。

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朝食が充実している『西鉄リゾートイン那覇』

以前から朝食が充実していて気になっていた那覇にあるプチリゾートホテルに泊りました。那覇の58号線沿いにある『西鉄リゾートイン那覇』です。
オフィス街の中心に立地しており、ゆいレール県庁前から徒歩約3分と利便性抜群で新しく綺麗なホテルです。

ロビーは南国風にまとまっておりリゾートの雰囲気が出ていて落ち着けます。

こちらがお待ちかねの朝食のバイキンゴコーナーです。会場は少し狭いのですが、豊富な種類の料理で目を魅かれます。

プレートには９種盛りのおかずで盛り上がります。

なんとこちらには『タコライス』があります。他のホテルの朝食バイキングではなかなかお目にかかれません。

さらに『沖縄そば』もあります。メニューの種類の充実度は那覇で１、２番を争うホテルと思います。


最近の那覇市内のホテル選びは、宿泊値段と朝食の内容が勝負になってきてます。『西鉄リゾートイン那覇』は一歩リードした感じでお勧めです。


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Sea Side Hotel The Beach @北谷

アメリカンビレッジに近い北谷町美浜で使いやすい都会型アーバンリゾートホテルを見つけました。
宮城海岸に面しており、ダイバーにとってもリーゾナブルで長期滞在型のホテルです。

派手さはなくこじまりしていますが、コンドーミニアムのホテルで使い勝手が良いです。

南国調の部屋はリゾート気分で満喫できます。

外国人サイズのセミダヅルツインの朝食付、ハイシーズンで6000円ぐらいでした。部屋はとても広いです。

こちらは最上階のレストランです。バイキングの朝食の会場で東シナ海を一望できる抜群のロケーションです。

控えめなバイキング形式の朝食がありがたいです。

東シナ海が一望できる屋上にはジャグジーがあり、まさにリゾート気分を満喫できます。


『Sea Side Hotel The Beach 』は北谷町の美浜アメリカンビレッジに近く、ダイビングやレジャーに役立つ長期滞在型ホテルです。周りの住宅はアメリカンの住民が多く、ホテルのお客さんもアメリカンが多く異国の雰囲気のあるリゾートホテルでした。

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オキナワン フェスティバル@ハワイ

真夏のお祭りは開放的で楽しいですねぇ。毎年ハワイでも『オキナワン フェスティバル』が開催されます。場所はオアフ島のカピオラニ公園（ワイキキビーチの前）で毎年８月末の頃開催されます。

日本からハワイへの本格的な移民の開始は明治時代からで現在では海外在住の沖縄系移民は約34 万人と推定されている様です。

イベントではライブステージがあり、やはりエイサーが披露されます。

沖縄からのゲストも来て本場の沖縄の雰囲気を醸し出していました。

ステージの背景にはやはり『首里城』が描かれています。

今年で31回目になり、今ではTV中継もされる人気のある大きなイベントになっています。

現地の県人会の方の踊りも披露されてました。『盆ダンス』と言ってました。

フードブースでは沖縄の名物料理が頂けてどこも長い行列ができています。

アンダギやチャンプルー、沖縄焼きそば、豚足スープなどの定番の沖縄料理が出されていました。

最後は皆で『カチャーシー』になりました。


今年の『オキナワンフェスティバル』は９月５，６日に開催されます。この時期オアフ島へ行かれる方はハワイの中の沖縄を味わえますので立ち寄ってみて下さいねぇ。

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深川の水掛け祭り2015

先週末、今年もお江戸の深川の水掛祭りに行ってきました。
深川の水かけ祭り』は東京都江東区の富岡八幡宮の祭礼で 、毎年お盆の時期におこなれ、神田祭、山王祭と並んで江戸三大祭の1つに数えられ約370年の歴史があります。

暑さ避けに水を掛けることから別名『水掛け祭』と呼ばれています。



去年は本祭りで町内会のお神輿が練り歩き大変な賑いでしたが、今年は八幡様のお神輿だけが町を練り歩き幾分寂しかったですね。

さて、沿道には掛け水が準備されています。こちらは一般用、

更にこちらはスケールアップした町内会用です。トラックにプールが積まれています。

極めつけはスケールアップした消火栓からの放水です。この上ない強力な水掛けですねぇ！

沿道のあちらこちらに今かと消防団員が構えています。

お神輿は和太鼓に先導されて進みます。

最近は女性の打ち手が多くて男性と同じ様にカッコいくたたいていました。

やってきましたお神輿が、とてもどっしりして普通の神輿の倍の重さの約２トンもありでとにかくドでかいです。

始まりました消防団の放水、すさましい勢いの放水です。

負けじと一般の人はバケツで対抗です。

富岡八幡宮の境内では歌謡ショーは行われていました。やはり演歌ですが、最近はユニットで演歌を歌うのですねぇ。珍しいのでバシャ

こちらは演歌歌手の野村美奈さん、門前仲町のイメージが出ています。


お江戸東京を楽しめた一日でした。

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