おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

心と身体の癒しの島『沖永良部島』一周ポタリング⑤

2021-05-30 20:20:33 | 旅行

『沖永良部島』一周ポタは西海岸を北上中です。

続いて夏場は海水浴客の利用が多い人気の「ワンジョビーチ」。白浜が美しく、2018年の大河ドラマ「西郷どん」の撮影地にもなりました。

「ワンジョビーチ」の海の綺麗さは、沖縄などのビーチリゾートにも負けないほど。海の透明度が高く、自分の影まで水面にくっきりと映ります。また、波が穏やかで、なおかつ、浅瀬からサンゴ礁がある場所までは距離があるので、海水浴をするには安全なビーチです。

砂浜は沖永良部島の他のビーチと比べて、大きく、とても白いです。

トイレやシャワーが完備されており、家族連れにも便利。和泊町の指定海水浴場でもあり、BBQやキャンプも可能です。

続いて『沖永良部島』一周ポタの観光地の最後は「フーチャ」です。

沖永良部島北海岸特有の断崖絶壁と浸食されてできた潮吹き洞窟です。

季節風や台風時には20~70mも吹き上げそのさまは壮観です。絶壁の際から海を眺めると野性のウミガメを間近で見れるチャンスがあるポイントです。

そして島の最北端にある「沖永良部空港」に到着して島一周ポタ終了です。

こじんまりとした「沖永良部空港」、お土産屋さんがあります。

帰りは羽田まで直行便がないので鹿児島経由で帰りました。

機体は「DHC8-Q400CC」、主翼が屋根についており眼下の眺めを楽しめます。

沖永良部島を2日間で観光地を回りながら一周55kmを走破できました。このコースは週末の休みも行ける旅ポタです。

 

 

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心と身体の癒しの島『沖永良部島』一周ポタリング④

2021-05-27 06:03:39 | 旅行

『沖永良部島』一周ポタは、島の最南端「知名町」で一泊して今度は最北端の空港を目指して北上します。

途中、西海岸の観光地「昇竜洞」と「田皆岬」を訪れます。

「昇竜洞」は全長3,500mのうち600mが一般に公開され、鍾乳石の発達が素晴らしく特にフローストーンは全国最大級です。

「昇竜洞」は、暗黒の地底に展開する全長3,500mの大規模な鐘乳洞。地下水がサンゴ石灰石を溶解し、一滴、一滴の雫(しずく)がつくり出した大自然の彫刻です。

天井から無数に垂れ下がる銀白色の鐘乳石は、東洋一といわれる美しさで、サンゴの海から生まれたその変容は、日本本土の鍾乳洞とは趣が異なります。鍾乳石や石筍(せきじゅん)には、クリスマスツリー・音楽堂・カニの横歩きなど様々な名前がついています。

続いて県道620号線を外れて「田皆岬」を目指します。

「田皆岬」は、沖永良部島、知名町の北西部にある岬。灯台や、岬から海を見渡せるビーポイントは海抜さ64mの崖の上にあり、崖から見下ろす海や空の景観はとても素晴らしい。

サンゴ礁が隆起した高さ51mの断崖絶壁で、崖から見下ろすコバルトブルーの海の景観と、白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻です。

東シナ海に突き出した岬は高さ51mの断崖絶壁である。島内屈指の景勝地であり海を見下ろすと野性のウミガメが水面から顔を上げる姿を確認できる。奄美十景の一つ。映画「青幻記」のロケ地。

この辺りに生息するテッポウユリは、110年以上も続く歴史のある沖永良部島産のテッポウユリ「えらぶゆり」で鹿児島県のブランド産地として指定されています。

明治31年(1898年)、沖永良部島の沖合で嵐のため難破したイギリス船に乗っていたイギリス人によって世界に広められてました。

続く、、、

 

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心と身体の癒しの島『沖永良部島』一周ポタリング➂

2021-05-24 06:31:20 | 旅行

沖永良部島一周ポタは「和泊町」を過ぎて島の最南端「知名町」にある国民宿舎「フローラルホテル」を目指します。

途中は長閑な田園風景の道を進みます。

そして島の最南端にあるおきのえらぶ「フローラルホテル」に到着です。

「知名町」の中心部にありながら目の前が海という絶好のロケーションにあり、ビジネスや観光、ダイビングの拠点として人気。ここの最大の特徴は宿泊お客専用の展望浴場やサウナ付大浴場があり、心もからだもリフレッシュできる事です。

素晴らしい景色を楽しめます。こちらは知名漁港。

こちらは山側の「知名町」、沖永良部島は本当に真っ平な島です。

南の島では珍しいイルミネーションのツリーもありました。

 

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心と身体の癒しの島『沖永良部島』一周ポタリング②

2021-05-21 06:26:48 | 旅行

沖永良部島を更に南下を続けると島の中心地「和泊町」に入ります。「和泊町」は沖永良部島最大の街で、ここには港湾施設があります。

九州航路の定期便が到着します。

マルエーフェリーの鹿児島航路便が到着です。

鹿児島⇒名瀬(奄美大島)⇒亀徳(徳之島)⇒和泊(沖永良部島)⇒与論⇒本部(もとぶ・沖縄県)⇒那覇

今は亡き「フェリーなみのうえ」

和泊港の港湾ターミナル施設はよく整備されて充実してます。

そして和泊町を出て更に南下して「知名町」へ向かいます。

この辺りからエメラルドグリーンの美ら海が見えてとても綺麗になり楽しいポタリングです。

又、辺り一面グリーンのシュガーロードを見ながら気持ちよく走って行きます。

和泊町を出るととても立派な「タラソテラピー(海洋療法)施設」があります。町民の健康づくりに生かすことを大きな目的とし、町営の施設です。とても立派な施設なので一度は行ってみたいと思いました。

まだ続く、、、

 

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心と身体の癒しの島『沖永良部島』一周ポタリング①

2021-05-18 02:38:33 | 旅行

『沖永良部島』は周囲56kmでサンゴ礁が隆起した平坦な島のため自転車で走りやすい島です。この島を2日かけて時計回りに一周してみました。

初日は、島の最北端にある「沖永良部空港」からスタートして最南端にある知名町にある「フローラルホテル」までの半周を目指します。

知名町まで県道84号線を約20km南下します。道は平坦で走りやすい!

空港を出発するとすぐに「国頭小学校」に出くわします。ここには「日本一のガジュマル」があります。

とにかくでかい!樹齢118年のガジュマルはしっかりと根付いており、生命の力強さを感じます。

続いて南下すると「笠石海浜公園」に到着します。島最大の砂浜周辺にはキャンプ場があり、エラブユリの形をしたシンボルタワーの展望台などがあり、家族で楽しむのにピッタリです。

「笠石海浜公園」は、奇岩が見る角度により「笠」に似ているという事から、「笠石海浜公園」と命名されました。

続く、、、

 

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