おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

平渓天燈節2019会場②@台湾新北市

2019-05-30 06:08:08 | 旅行
いよいよランタンの打ち上げ会場へ入って行きます。



『平渓天燈節』の看板を超えてしばらく進みます。



『基隆河』を渡ると



ようやくランタンの打上げ会場である『十分停車場』に到着。



会場にはステージが設けられて、ボランティアの方々が準備を進めていました。



こちらは飛ばすランタンです。1組150個、10組行われるので約1500個ぐらいのランタンが準備されているのでしょう。



なんかワクワクしてきました。



カメラエリアは、既に打ち上げの瞬間を撮るカメラマンでいっぱいです。それだけ人気があるのですねぇ



撮影ポイントには三脚を立てて場所取りをするようです。



TV放送局のクルーもスタンバイ。



会場へは続々人が集まってきました。



ランタン打ち上げに参加する人の集合場所の看板も出てきました。



いよいよ始まります『平渓天燈節2019』のランタン打ち上げ。


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『平渓天燈節2019』の会場①@台湾新北市

2019-05-28 05:31:44 | 旅行
いよいよ『平渓天燈節2019』の会場に入ります。物凄い人混みになるので覚悟して場所を取りをします。



台北から来たバスは十分の『南山橋』に到着します。



バスを降りた『南山橋』の前には壁画がありますので目印になります。



右手に『基隆河』を見ながら道に沿って歩いていきます。



これが『基隆河』、川は台湾北部の港町『基隆』に繋がっています。



こちらは帰りのシャトルバスを待つ列を整列させるコーナーや案内板です。帰りは、相当混むのが予想されます。



そして『十分老街』のラウンドマークのランタンです。



更に進むと『平渓天燈節2019』の会場が見えてきました。



こちらは三重県の打ち上げ参加者の受付ブースです。三重県では新北市と友好都市提携しており、毎年『平渓天燈節』のランタン打ち上げ参加者の枠をもっています。



ドンドン進み、ようやく会場の看板が見えて来ました。



看板の裏側は、帰りのシャトルバスのルート案内が出ています。左が台北方面、右が基隆、瑞芳方面です。



会場の入り口の脇には平渓線の踏切もあります。



そしてランタン屋さん、会場の外でもランタンを打ち上げれるようですねぇ。



お待ちかねの台湾屋台もたくさん出ていました。



まだまだ続く...


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ランタン飛ばしの街『十分老街』②@台湾新北市

2019-05-25 05:36:34 | 旅行
街の真ん中を平渓線の線路が横切る『十分老街』、最大の見どころは電車が街を横切る時です。よく旅行番組で出てきますねぇ。



電車は1時間に1本か2本程度しか走っておらづ、電車が来ても警笛で知らせてくれます。



とても不思議な光景なのですが、どこか懐かしさも感じる風景です。



この平渓線は旧日本軍が敷いたものを今でもそのまま使っているのです。手動切り替えのポイントやすれ違う際にタブレットと呼ばれるわっかを交換するなど懐かしいものが見られます。



平渓線は三貂嶺から菁桐までの12.9kmを走り、その間に7つの駅がありますが、この十分の周辺が最大の見どころです。



再びランタン飛ばしです。ランタンには筆で願い事を書きます。内容は何でも構いませんが、ランタンの色によって叶う願いが変わるので、自分に合ったランタンを購入します。



そして打ち上げ場所は平渓線の線路の上です。



温めた空気でふゎっと上昇し、みるみるうちに高く飛んでいきます。



ランタンを空へ放つ記念すべきその瞬間は、お店の人が撮影してくれるので、SNS対策もバッチリです。



「上がった、上がった〜」と思わず歓声があがります。



どこまでも飛んで行ってほしいと、空へ消えゆくランタンに思いを馳せてしまいます。でも、体験を終えた顔は、清々しい表情に満ちていました。



この日の『十分老街』は『平渓天燈節祭り』の開催のため多くの観光客が来ており、街は大混乱してました。




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ランタン飛ばしの街『十分老街』①@台湾新北市

2019-05-21 06:01:50 | 旅行
台湾北部、新北市平渓区に位置する『十分』は、静かな山間の小さな町です。台北からは車で約1時間で行くことができます。



どこか懐かしい雰囲気が漂う特別な場所で、昭和の時代を彷彿とさせる情緒に、日本人なら誰でも居心地の良さを感じるでしょう。



十分の町の中心にある商店街が『十分老街』です。商店街の中心には列車の線路が走っていて、店先と線路の距離は本当に目と鼻の先!距離が1メートルもないので、列車が通る時はとってもスリリングです。



商店街のお店は名物のランタン屋や工芸品などの土産物屋が多く、線路沿いに奥に進むと飲食店が軒を連ねる細い路地があります。



訪れた日はランタン祭りがあるので、物凄い数の観光客きており、特に外国からのお客さんが多かったです。



ランタン飛ばしは、ランタンに願い事を書いて打ち上げます。



あっという間に高く飛んでいきます。



長閑な街『十分老街』は街の南側に『基隆河』が流れてより田園風景を感じます。




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台湾のナイアガラ『十分瀑布』@台湾新北市

2019-05-18 01:19:27 | 旅行
十分の観光名所に『十分瀑布(じゅうふんばくふ)』があります。台湾新北市平渓区に位置する滝で『十分瀑布公園』の中にあり、十分駅から徒歩で『十分瀑布』まで片道約30分ほどです。



公園内の遊歩道に入るとすぐに1つ目の吊り橋『四廣潭吊橋』が現れます。ここにも小さな瀑布(滝)があります。



ドンドン遊歩道進めと2つ目の吊り橋『觀瀑吊橋』に会います。『觀瀑吊橋』の10数メートル横には、橋と並行するように『平渓線』が走っており、名所として知られています。



新北市平渓区は、日本統治時代から炭鉱の街として栄えており、平渓線は炭鉱列車だったようですねぇ。



『十分瀑布』に到着したら、まずは展望台4番へ。『十分瀑布』を上から見下ろせる絶景スポットです。



落差約20メートル、幅約40メートル。カーテン型としては台湾最大の滝で、半円形の形状とその美しさから、「台湾のナイアガラ」と呼ばれています。



滝の上部は水が十分にたまるように、コンクリートで改修されているようです。



『十分瀑布』は、新北市平渓区にあり、基隆河の北部の支流の中では最長の支流中に位置します。



周辺は水の浸食作用と地形から多くの断層と奇岩が形成されており、速い流れと相まって、多くの滝と奇観を作り出しており、『十分瀑布』はその最も有名、かつ、勇壮なものです。



『十分瀑布』、なかなか楽しめれる絶景スポットです。




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