『狩川』ポタリングは「塚原橋」まで遡ってきました。
「塚原橋」から100mの所に伊豆箱根鉄道の「塚原駅」があります。
こちらの駅も歴史は古く、大正14年開業です。1面1線の棒線駅で上屋と一体になった駅務室がある無人駅です。
そして伊豆箱根鉄道大雄山線は150m先で右カーブして『狩川』を渡ります。
『狩川』ポタリングは、迂回した道を200m進むと「駒千代橋」に到着します。県道74号線が塚原の先で『狩川』を渡る橋で、両岸の土地より大きく競り上がる形状で、比較的短い全長の中で流麗な曲線を描いています。橋の脇には「塚原駒千代観音」が祀られています。
又、「駒千代橋」の下では「大刀洗川」が流れ込んでます。とても綺麗な清流です。
「大刀洗川」は約4km先の箱根外輪山の裾から流れてくる川です。
「駒千代橋」から下流側を見ると伊豆箱根鉄道大雄山線の鉄橋が見ます。
「大刀洗川」との合流後の『狩川』も素晴らしい清流が流れています。
鉄橋を渡る三両編成の大雄山線は、長閑な田舎の風景になっていますねぇ。
この鉄橋とても古そうで歴史を感じられます。
「駒千代橋」から上流側を見ると次の「神明橋」が目えて遠くに富士山が見えます。こちらも閑静な田舎の景色です。
「駒千代橋」の少し先の上流に『狩川』に流れ込む用水路があります。川名はわかりませんが、大量の鮒が泳いでいます。
そして『狩川』ポタリングは舗装されたサイクリングロードを更に上流へ向かって進みます。
続く、、、
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング