32nd 三茶ﾗﾃﾝﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ 『ｻﾝﾊﾞﾊﾟﾚｰﾄﾞ2016』①

東京の三軒茶屋では、毎年真夏の祭典『三茶ラテンフェスティバル」が開催されます。その中でメインイベントの『サンバパレード』が行われます。全部で６チームが参加して、しかも『浅草サンバカーニバル』の前の週に行われ、参加するチームが出るのでとても完成の高い、レベルの高いパフォーマンスが見れます。

パレードの先頭は

『ﾐｽｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ』、お人形さんのようです。ブラジル出身のモデルでファッションショーや雑誌で活躍しています。



リオのカーニバルにも出場している本場ブラジルのサンバダンサー『ｴﾝｼｪｰﾙ・ﾀﾞﾝｻﾘｰﾅｽ』、本場のパーフォーマンスは凄い、！





トップバッターの『G.R.E.S.フェスタンサ』さん、浅草サンバではS2リーグに参加してテーマは『アラビアンナイト』です。雰囲気が出ていますねぇ。




チームの顔の『ポルタ・バンディラ』と『メストリ・サラ』、踊りながら旗を振ってチームをアピールします。



続いて『ピー・ラジール』さん、ブラジルという意味のようです。アップテンポなリズムと愛着ある日本人的な『パシスタ（ソロダンサー）』が見だっていました。



そして『ICUラムズ』さん、東京三鷹にある国際基督教大学の学生さんです。浅草サンバではS2リーグで、テーマは『白と線、羊』？、踊りより音楽の方が見だっていました。



後半は次回に紹介します。


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お洒落なﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾃﾙ『リブレガーデンホテル』＠那覇おもろまち

那覇おもろまちにはちょっとお洒落なビジネスホテルがあります。西洋風の上品でリゾートっぽいホテルで泊まってみました。



どっしりとした重厚な構えで中は中空の造りになっています。




ロビーは大理石造りで明るく落ち着いた雰囲気です。



シングルルームは15.24平米あり、大きめのベッドでゆっくり寛げます。（１泊朝食付きで7700円）



外の景色は、おもろまちの高台にあるので建物がなく広々とした街の眺めです。



朝食は一階にあるイタリアンレストランで頂きます。



和食と洋食がありますが、シンプルな洋食を頂きました。



ちょっとお洒落なビジネスホテル『リブレガーデンホテル』は、ヨーロッパを感じさせる雰囲気がありました。


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都心のｶｰﾆﾊﾞﾙ『三田納涼ｶｰﾆﾊﾞﾙ』@東京三田

夏祭りまっさなかの東京ですが、先日東京三田で行われた都心のお祭り『三田納涼ｶｰﾆﾊﾞﾙ』を紹介しますねぇ。



都心では広場がなく、札の杜の交差から赤羽橋までの車道がホコ天になり、２台のトラックステージと屋台が出ます。東京タワーが見守る中とてもコンビニエンスなお祭り会場です。



珍しい警視庁騎馬隊のパレードもありました。かっこいいですねぇ。



赤羽橋三田二丁目側のトラックステージでは、地元のフラダンスチームのパフォーマンスです。フラは結構流行ってますねぇ。



先生を前にして、女の子も一生懸命踊ってくれました。



札の杜交差側のトラックステージでは、いよいよ本場ブラジルのサンバチームのパフォーマンスです。



テンポのいいブラジリアンサウンドで始まりです。



７人の『パシスタ』（ソロダンサー）が出てきました。本場の『パシスタ』の衣装やサンバステップは素晴らしいですねぇ。



最後は赤羽橋側ステージでスイングビーズオーケストラの演奏で祭りのフィナーレを飾りました。



東京都心のサンバカーニバルは、とてもコンビニエンスの印象でしたが、それなりに楽しめました。今週末はいよいよサンバの最高峰『浅草サンバカーニバル』です。


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那覇市民の胃袋を満たす魚市場『泊いゆまち』

那覇には新鮮な魚介類を買える魚市場『泊いゆまち』があります。2005年5月に那覇泊漁港にでき、マグロ専門店やモズク専門店など、水産物仲卸業者23店舗が軒を連ねています。本土とは違う魚介類があり面白そうなので覗いてみました。



その日水揚げされた新鮮な生マグロが売っています。



ここでの水揚げ量は、一日平均で20トンくらいで、多い時は50トンに及ぶこともある様です。水揚げされたもののうち約70％はマグロです。



珍しいものでは、南国の貝で夜光貝、シャコ貝、



そしてコマ貝にセミエビ、値が張りますが、これらは泡盛とよく合います。



東京ではあまりお目にかかれないタコの頭やマグロの目がありましたが、どう料理するのでしょうか。



奥には見学可能なガラス張りの魚解体処理室も併設しており、運良ければマグロの解体ショーが見れます。



市場内には、お手頃な値段で沖縄天ぷらや海鮮丼を頂けます。



隣には、仲買人直販センターも併設されてこちらにも食堂があります。



毎日水揚げされる泊漁港は、沖縄一大きい漁港です。



『泊いゆまち』は、観光地して最近外国人の観光客も多く込み合っていますが、沖縄の新鮮な魚介類が手に入り、又、南国の珍しい魚介類を見れるとても面白い魚市場でした。


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東京深川の水掛祭り2016

真夏のお祭り、深川の水掛けまつりに今年も行ってきました。

深川の水掛けまつりは、富岡八幡宮の例祭で一年毎に「本祭り（2014年）」「御本社祭り（2015年）」「陰祭り（2016年）」と3年周期で行われています。



今年は陰祭りでメインは、『子供神輿連合渡御』です。



子供神輿の道ねりですが、今年も消火栓の放水があります。これが深川の水掛祭りです。



深川の水掛祭りは、「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴です。



消防隊の放水による水掛けは、とても強力で迫力があります。



富岡八幡宮前では、深川祭人による和太鼓で盛り上げていました。



神社の人も丁寧に神の水を掛けていました。



実は消火栓のお水でこんな使い方もありですねぇ。



富岡八幡宮には元禄時代に豪商として名を馳せた紀伊国屋文左衛門が奉納したとされる総金張りの宮神輿が3基ありました。しかし関東大震災で惜しくも焼失、それから68年の時を経て平成3年に日本―の黄金大神輿が奉納され宮神輿が復活されてます。

一の宮（4.5t）



二の宮（2t）



宮元



また、富岡八幡宮の裏には横綱力士の碑があります。もちろん現役の横綱力士の名前もります。



最近亡くなられた第58代『千代の富士貢』の石碑に手で擦った後がありました。



毎年お盆の楽しみの東京深川の水掛祭りでした。


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