Road to 沖縄 『伊江島』

今回の旅は、沖縄本島中部の伊江島と鹿児島の与論島への旅です。与論島はかつて琉球王国の領土でしたので、琉球の文化の影響が強い島です。

まずは那覇バスターミナルから名護バスターミナルまで111系リムジンバスで向かいます。

更に名護バスターミナルから本部港まで65系の路線バスに乗り本部港へ向かいます。。

40分ぐらいで本部港に到着します。

本部港旅客待合所はとてもきれになり気持ちが良いですねぇ。

本部港からは、伊江港（伊江島）へ運航する伊江村営フェリー があり、 1日4往復、所要時間は30分で到着します。又、奄美諸島経由鹿児島に向かうフェリーが 1日上下1便、2社で毎日運航。

伊江島に連れて行ってくれるフェリー『いえじま』の勇姿です。

さて伊江島に向けて出港です。

伊江島のラウンドマークの『タッチュー（城山）』を目指して船は進みます。東シナ海の外海にでるので船は結構揺れます。

30分の航海で伊江島の伊江港に無事到着です。


伊江島までは東シナ海の外海にでるのでかなり揺れる船旅でしたが、でもその苦労も
美ら海の島で帳消しです。


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都内の温泉『そしがや温泉21』

暫くぶりのアップロードで東京都内にある温泉情報です。
小田急線祖師谷大蔵に『そしがや温泉21』という温泉があります。
一般の銭湯なので入浴料460円で入れ、70分まで無料の駐車場もあり安く温泉を楽しめます。
　
駅から歩いて5分ぐらいで『ウルトラマン商店街』を通り抜けます。

低層マンションの建物の一階部分が温泉になっており、温泉槽、白湯槽、シルキーバス、水風呂、ジャグジーの5種、サウナは高温サウナ、低温ミストサウナ、冷凍サウナの3種でとても充実しており楽しめます。

ワクワクする温泉の入り口へのアプローチです。

年中無休で午後2時～午前2時まで営業しておりありがたいです。

『ナトリウム－炭酸水素塩冷鉱泉』で正真正銘の温泉です。


桜の咲く暖かい季節になってきました。銭湯に行って体も芯から温めたいですねぇ！

先週は夏まじかの沖縄に行ってきましたので順次紹介しています。


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国道58号の美ら海ビーチ街道２

部瀬名岬を過ぎて更に国道58号を南下するとリゾートっぽさが更に増します。

沖縄のお土産で有名な『紅いもタルト』の『御菓子御殿』の恩納店があります。

お目当ての『紅いもロール』、生クリームの為日持ちしないのでなかなかお土産に買いませんでしたが、いよいよトライできます。

ダイヤモンドビーチ、御菓子御殿の裏にあり、ここを起点に泳いだり食事したり過ごせると思います。

更に南下すると『カフーリゾートフチャク コンドホテル』、最近東急不動産の広告でよく見る別荘型ホテルですねぇ。

そして『リザンシーパークホテル谷茶ベイ』、エメラルドグリーンの美ら海に面したホテルでサンセットが自慢の様です。

谷茶の辺りも美ら海ビーチがありまったりできる良いところです。

最後に『ルネッサンスリゾートオキナワ』、恩納村のリゾート街道の終着点みたいなところです。

こちらはプライベートビーチの様です。このホテルから那覇への高速バスが出てており、交通のターミナルになっているホテルです。


これより南下すると読谷村になり、沖縄本島中部となります。本島北部は那覇の喧騒とは違いリゾート化されたヤンバル地区としてまったりと楽しめる沖縄でした。

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恩納村の美ら海 『ブセナ海中公園』

リゾート地恩納村の部瀬名岬には『ブセナ海中公園』があります。公園内には『万国津梁館』や『ブセナテラスホテル』もあり、観光地でレジャー施設でもあります。

やはり一番のお目当ては、エメラルドグリーンの美ら海のブセナビーチでしょう。

公園の中心にはテラス系のホテル『ザ・ブセナテラス』が構えてます。

又、海中公園には『海中展望塔』があり、海の中にある展望フロアの窓から海底に広がるサンゴ礁の海と色鮮やかなお魚たちが見渡せます！

クジラ型のグラス底ボードの観光もあり、沖合いの海中散策もできます。



恩納村部瀬名岬にある『ブセナ海中公園』は、美ら海を海の中から楽しめれる公園です。那覇から日帰りの距離でもあるので、気軽に美ら海を楽しめれるお勧めな場所です。

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絶景の隠れ家 『万国津梁館』

『万国津梁』とは、いまの言葉でいう「国際ハブ港湾」で、15世紀当時の沖縄の地政的な位置と盛況をうたったものです。
『万国津梁館』は部瀬名（ブセナ）岬の先端にあり、東シナ海に面する沖縄県立のリゾートコンベンション施設です。琉球瓦や琉球石灰岩、月桃紙など沖縄ならではの自然素材が使用され、2000年7月の九州沖縄サミットにあわせて建設されました。

九州沖縄サミットの開催に貢献された小渕恵三元首相の銅像があります。昨年は娘さんが大変なことになりましたねぇ。

サミットホールのある崖からは東シナ海の美ら海を望む絶景のポイントです。遠くには本部半島が見えます。

施設内の庭園もよく手入れされています。

サミットホール、500人収容できて3時間で14万円で借りれます。

オーシャンホール、340人収容できて3時間で12万円で借りれます。

カフェテラス、東シナ海の美ら海を望む絶景のロケーションカフェで気持ちよい空間です。お勧めのロケーションカフェです。

カフェからはブセナの絶景が眺められてまったりとした時間を過ごせます。


『万国津梁館』は現在近隣のホテルのブセナテラスさんが管理している様です。サミットの首脳に見せた絶景のロケーションでありますが、あまり混んでおらず隠れ家的な観光地ですねぇ！

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