おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』③狩川と合流

2023-09-28 06:13:25 | まちま~い

『酒匂川』ポタリングは「酒匂橋」から2km上流の「飯泉橋」で「狩川」と合流します。

「飯泉橋」から上流を見て左側が「狩川」、右側が『酒匂川』です。

とても綺麗な水が流れています。

「狩川」は神奈川県南足柄市の金時山東斜面に源を発し北上、その後足柄街道(県道78号線)に沿って流れる。南足柄市役所や大雄山駅近くからは県道74号線に沿って概ね南東へ向かって流れ、小田原市飯泉の国道255号飯泉橋付近で『酒匂川』に合流します。延長は13.64kmです。

『酒匂川』は川幅が広く、所々に河川敷が顔を出しています。鳥が獲物を狙っています。

こちらも綺麗な水が流れています。

更に上流へ進むと小田原厚木自動車道と交差します。

この辺りの『酒匂川』の水はエメラルドグリーンの色をしています。

下流側のはるか遠くに箱根の山々が見えます。

サウクリングロードは松の並木道で気持ちが良いです。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』②飯泉取水堰

2023-09-25 05:59:32 | まちま~い

『酒匂川』ポタリングは、「酒匂橋」から1.3km上流で東海道本線と東海道新幹線と交差します。「酒匂川鉄橋」です。とりわけ貨物線の橋脚は古くて、趣があります。

この辺りでは『酒匂川』の全面に堰が張られて川の流れを弱めています。

更に300m上流、河口から約2.3km上流の地点に「飯泉取水堰」があります。

「飯泉取水堰」は、神奈川県内広域水道企業団が管理する上水道用の取水堰で、三保ダムで貯められた水がこの堰の左岸にある取水口から1日最大1,564,300m3取水され、伊勢原・相模原・西長沢の各浄水場へ送っています。

この水道用水は、神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市へ供給されます。横浜市の水量は日量605,200m3となっています。

堰の左岸に魚道が設けられて 激しい川の流れが見れます。

魚道下の敷石は恰好の獲物待場になっています。

下流側には「酒匂川鉄橋」が見えます。

「飯泉取水堰」には併設する「飯泉取水管理事務所」があります。沈砂池と神奈川県の中央部や東部の浄水場まで送水する設備です。

対岸にはアマゾンジャパン小田原フルフィルメントセンターがあります。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『酒匂川』①河口の酒匂橋へ

2023-09-22 06:28:34 | まちま~い

『酒匂川』は、富士山の東麓と丹沢山地の西南部を主な源流とし、JR東海の御殿場線・東名高速道路と並走するように流れ、丹沢山地と箱根山の間を抜け足柄平野を南下、小田原市で相模湾へと注ぐ延長46kmの二級河川です。河口から遡り、酒匂川サイクリングロードを走ってみました。

河口へのゲートウェイはJR鴨宮駅で、都心から輪行です。JR鴨宮駅は1日平均乗車人員は10,531人で、長閑な駅です。

JR鴨宮駅から国道1号東海道の『酒匂川』に架かる「酒匂橋」まで1.5km南下します。

国道1号東海道と交差する「下菊川」に出たら東海道に沿って西へ進みます。

200mぐらいで「酒匂橋」に到着します。

橋からは『酒匂川』河口が見ます。

河口に架かるのは西湘バイパスの「西湘大橋」です。

これから進む上流には富士山が薄っすら見えます。川には野鳥の訪問者がたくさん来ています。

川の左岸の河川敷には「酒匂川左岸サイクリング場」があります。

自転車コースや駐車場は河川敷ですが、自転車の貸出所は道路を挟んだ県立西湘スポーツセンター テニスコート南側にあります。

青少年の健全育成と市民の健康増進に貢献する施設として、酒匂川左岸の河川敷を利用して設置されました。

・一般サイクリングコース 1周1,620m 幅員3m
・ミニサイクリングコース 1周660m 幅員3m
・自転車広場3,600平方メートル

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑦水源⑵中田中央公園

2023-09-19 17:48:52 | まちま~い

『宇田川』ポタリングは御霊神社からJA横浜中田支店に戻り、県道22号線に沿って横浜地下鉄立場駅を通り、もう一つの水源である「中田中央公園」を目指します。

住宅街を流れる『宇田川』は川沿いの道がないですが、公園に近づくと『宇田川』は道に顔を出します。

そして「中田中央公園」に到着です。「中田中央公園」は手入れが行き届いて散策には良い公園です。

 野球場と雑木林のゾーンに分けられていて間に小川が流れています。雑木林の中には遊歩道あり木漏れ日の中を散策できます。希少な植物も有り、しっかりと保護されていました。夏には小川でホタルが見られるようです。 入口付近にレストハウスがあり休憩室、飲料·アイスの自販機、トイレが備わっています。

『宇田川』は公園の脇を流れており、まわりはに果物畑や畑、宅地に囲まれていました。

「中田中央公園」から『宇田川』に沿って500m進むと道路のぶつかり、『宇田川』は暗渠になります。この先の遡りはできず、ここを『宇田川』の開渠部の起点となります。

残念ながら『宇田川』のもう一つの水源にはたどり着けませんでした。『渋田川』開渠部起点付近は、畑の中に川沿いの整備された道が続きます。

起点から一番近い鉄道駅の相鉄いずみ野線弥生台駅まで約1kmのポタリングで『宇田川』ポタリングは完走です。

弥生台駅は1日平均乗降人員は12,490人で、駅名の由来は駅周辺の開発時に弥生時代の土器が出土したことによります。

相鉄線で輪行して都心へ戻ります。

『宇田川』ポタリングは完走です。

 

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2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑥水源⑴御霊神社

2023-09-16 10:03:54 | まちま~い

おじぃはコロナに罹患してしまい一週間休んでいました。ようやく回復したので再びポタリングを進めます。

 

『宇田川』ポタリングは水源の一つである「御霊神社」へ向かいます。

「ひろなか橋」からJA横浜メルカートみなみの建物の外周に沿って直角に曲がった水路を進みます。

『宇田川』は更に進み隣の皐月幼稚園の脇を流れています。

この先は川沿いの道がなくなり、JA横浜中田支店を目指します。この建物の脇を『宇田川』が流れています。

『宇田川』は更に県道22号線と交差して超えて上流へ延びて住宅街の中を流れています。

『宇田川』は横浜市泉区中田の住宅街を流れています。この先暗渠化区間のなります。

「ひろなか橋」から北東へ1.2kmにある「御霊(ごりょう)神社」を目指します。

「御霊神社」は、天正年間(安土桃山時代1573年-1592年)に創建され、中田村の鎮守社で、明治6年(1873年)村社に列する。こんもりとした森に囲まれ古くからの地域の鎮守です。

鳥居を過ぎて50mの所の右側に弁天社がありその後ろに「弁天池」があります。そして透明で綺麗な水が湧き出ています。ここが『宇田川』の水源になります。

「弁天池」には”村岡川源流弁天の湧水”の石碑があります。この川の名称については、公式な文書である皇国地誌が「村岡川」と『宇田川』を地域で分けて記していることに準拠すれば、俣野までは『宇田川』でも、深谷(まさかりが淵)から上流は「村岡川」が正しい名称の様です。

「弁天池」には鯉が泳いでいます。

「弁天池」の水は参道を跨いで参道の左側に流れています。更に茂みの中を流れて下流を目指します。

そして『宇田川』は「御霊神社」の鳥居の左側から流れ出て中田の住宅街を流れて行きます。

続く、、、

 

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