まずは、毎年行われる『泡盛鑑評会』への出品酒が一般公開される第1会場に向かいました。
奥武山公園の沖縄県立武道館が第1会場になります。
こちらが平成28年度泡盛鑑評会出品酒一般公開の会場です。
ラッキーに『泡盛の女王」が出迎えてくれました。
展示ブースには綺麗にボトルが並べられています。今年は、古酒が39製造場から68点、一般酒が37製造場から52点の出品があったようです。
蔵出し限定の古酒(クース)が多く、珍しいラベルをピックアップしました。
そして先日台風の為お邪魔できなかった波照間酒造さんも幻の泡盛『泡波』を出品してました。
琉球泡盛の蔵元は47蔵になっていますが、残念ながら宮古島の『千代泉酒造所』さんは後継者の問題で廃業の様です。
現存する最古の蔵元の『新里酒造』さんは販売ではなく、ものづくりの見本市で出店されていました。新里酒造さんは、泡盛のもろみ造りに広く使われている『泡盛101号酵母』を開発した酒造で、今年の目玉として新に開発した『泡盛101号H(ハイパー)酵母』を宣伝していました。大学や専門機関と共同開発して香りの芳香成分を増強した様です。
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展示ブースには綺麗にボトルが並べられています。今年は、古酒が39製造場から68点、一般酒が37製造場から52点の出品があったようです。
蔵出し限定の古酒(クース)が多く、珍しいラベルをピックアップしました。
そして先日台風の為お邪魔できなかった波照間酒造さんも幻の泡盛『泡波』を出品してました。
琉球泡盛の蔵元は47蔵になっていますが、残念ながら宮古島の『千代泉酒造所』さんは後継者の問題で廃業の様です。
現存する最古の蔵元の『新里酒造』さんは販売ではなく、ものづくりの見本市で出店されていました。新里酒造さんは、泡盛のもろみ造りに広く使われている『泡盛101号酵母』を開発した酒造で、今年の目玉として新に開発した『泡盛101号H(ハイパー)酵母』を宣伝していました。大学や専門機関と共同開発して香りの芳香成分を増強した様です。
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