『沖縄離島ﾌｪｱ2019』①会場編＠沖縄奥武山公園

忠孝蔵秋祭りと同じ日に那覇の奥武山公園では、『沖縄離島ﾌｪｱ2019』が開催されていましたので覗いてみました。

会場の奥武山公園前の58号線は大渋滞でした。



会場の外では沖縄屋台が出来て大にぎわいです。



また、特設ステージでは離島の演芸パフォーマンスが見れて、会場は離島の雰囲気で盛り上がっていました。



そしてメイン会場の「特産品展示即売会会場」、入り口は大混雑、最近では考えれれませんねぇ。



会場の「沖縄セルラーパーク那覇」では全部で１３９ブースが出店されてました。離島へ行かず一堂に離島の名産品が購入できて、とても人気のあるお祭りです。



こちらは沖縄本島から400km東方にある南大東島から出店の人気のラム酒「コルコル」、産業まつりでも出てました。



珍しい太もずくとアーサの佃煮もあります。



最南端の波照間島からは黒糖をアピール、



波照間島の黒糖を詰放題、２００ｇ、５００ｇピッタリ詰めると波照間島名産の幻の泡盛「泡波」を頂けます。



こちらは八重山地区名産の石垣牛



そして八重山の黒木を使った三線が出ていました。八重山の黒木の三線は最高級品で中々手に入らない希少品です。



最西端の与那国島は大きなブースを作り力が入っていました。



『離島フェア』は沖縄の離島の名産品が一堂に集まり、離島に行かなくても気軽に安く購入でき、とても人気で魅力あるお祭りです。




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