よみたん夜あかりプロジェクトを多くの人に知ってもらおうと、主会場となったのが、体験王国むら咲むら「琉球ランタンフェスティバル」です。
「むら咲むら」は元々大河ドラマ「琉球の風」の撮影の為に創られました。海上交易国家として栄える琉球の港湾国際都市・那覇久米村を主に再現しています。多くの華人が住み、琉球大交易時代の中核をなした那覇久米村が、中華提灯、ランタンオブジェ、ベトナムランタン、ねぶた、和紙灯籠などの多様なあかりで彩られてます。
「琉球ランタンフェスティバル」は17:30から始まりますが、周辺の空はまだ明るいです。
30分ぐらいしてようやく日が暮れてきて、ランタンの明かりが浮かび上がってきました。
Hotelむら咲むらの前にある「よみとん広場」のランタンです。暗闇の中のランタンの明かりで幻想的な世界に引き込まれます。
こちらは和紙燈龍の散歩道、中華式とは趣の違う穏やかな優しい明かりで、落ち着きがあります。
ブルーライトの明かりもあります。
そしてベトナムランタンに来ました。ベトナムランタンは、格子が縦に入ってスタイルがスマートなのが特徴です。派手さはありませんが、華やかな光を放って見る目を楽しませてくれます。
ベトナムランタンは、ホテル「むら咲むら」に程近い民家風の雰囲気ある建物の久米体験館に飾られています。
続く、、、
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