『忠孝蔵2019秋祭り』➂大陶器市＆古酒蔵編＠沖縄豊見城

続いておじぃのお待ちかね『大陶器市』です。



琉球城焼の酒甕が３~７割引きで買える『大陶器市』、大変お買い得でおじぃはこの機会を待っていました。



お目当ての３升酒甕もたくさん出展されてます。普段、忠孝さんの空甕は購入できないので、このお祭りが買える唯一のチャンスです。



こちらは２升甕、少し形がちがいます。



４合甕は形からは壺ですかねぇ、720ml用の甕です。



４合瓶の泡盛をそのまま壺に移して古酒造りができます。甕は瓶やステンレスより1.5倍の速さで熟成すると言われ、たくさんの甕貯蔵の古酒造りができます。



荒焼の無垢の陶器・酒器もいろいろ出ています。贅沢な逸品ですねぇ。



割引値段が一括で表示される様になり、以前より価格が分かりやすなりました。



続いて、忠孝さんの古酒が眠る『古酒蔵』で開催されている「利き酒コンテスト」を伺いました。この『古酒蔵』は沖縄で首里城の次に大きい木造建築で倉庫ですが、とても味のある建築物です。



「利き酒コンテスト」は忠孝さんの泡盛の度数、年数、泡盛の原材料当てのコンテストです。おじぃも参加してみました。



『古酒蔵』の中には巨大なステレンレスタンクに貯蔵された美味しそうな古酒が眠っています。



そしてタンクの空いたスペースには琉球城焼の甕貯蔵古酒も眠っています。



忠孝酒造の甕貯蔵は大きな甕はなく、小さな甕が沢山置かれてます。販売用古酒として全て税務署の検定を受けている様でとても手間がかかっています。



『古酒蔵』も見ごたえあり、楽しめました。


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