こんばんは、卯月です。
今日はミスチルを聴きながら書いています。
夕方までずっと、校正の仕事をやっていました。
友達は一日100ページぐらい見るって言ってたけど、私は70ページぐらいで集中力がパーになります。ああもう明日にしよう、って投げちゃう。
さっき気分転換に、トイレの大掃除(中掃除ぐらいかも)をしました。
実は、「ケロケロA(エース)」という雑誌の、応募者全員サービスで、ケロロ軍曹(知ってる人、手え挙げて! 私は毎週アニメを見ているのですじゃ)のトイレカバーセットをもらったのです。
で、トイレをぴかぴかにしてから、そのカバーを使おうと決めていたのでした。
普段はトイレもほったらかしなんですが、今日はなんとなく、家にこもって仕事してたら、ちょっと動きたくなって、ちょうどいいから掃除をしたわけなのでした。
軍曹のトイレ、かわいいぞ。
明日、母とランチする約束です。
母はこの前、姉とハワイに行ってきたので、そのお土産をくれるらしい。
チョコレートとネックレス(姉とおそろいらしい)と言ってました。わーい。
昔は母とも関係が悪くて、電話がかかってくるたびに具合が悪くなってたのですが、最近は大丈夫になりました。
やっぱり、著書を渡してからかなあ、関係がよくなったのは。自分がこれまで母をどう見てきたか、どう思ってきたか、本に書いたから、本を渡したことによって、私の思いを間接的にだけどすべてぶつけることができた、そういうことだったんだと思う。
わだかまりが完全になくなったとは言えないけど、今は普通の母子になってると思う。
虐待を受けて育ったということを、その傷を乗り越えるめには、親に思いをぶつけることは避けて通れない道だと思う。
昔は「私さえ黙っていれば波風が立たない」「私さえガマンしていれば」と思っていた。
死ぬまで黙っているつもりだった。
でも、このままじゃダメだ、母にとっても私にとっても、黙ってちゃダメなんだ、傷つけ合うことになっても、思いは伝えなくちゃいけないんだ、そうしないと前に進めないんだ、と気づいた。
そこから、回復が始まったと思う。
思いをぶつけることで、母を傷つけたけれど、母を許すことができた。大きな進歩だと思う。
今は母をけっこういい人だと思っている。可愛げのある人だと思う。
じゃあまた明日ね。
今日は仕事はもうおしまい。あとは明日にして、好きな音楽を聴きながらゴロゴロするんだー。
みなさんも、ゆっくり休んでくださいね。