今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

オハヨーございます。

2008-12-22 09:19:03 | タラの日記
ようこそ、卯月です。
昨日はお休みしちゃってごめんなさい。
仕事を仕上げたら爆睡しちゃって、気づいたら夜中の2時半でした。

昨日は中学時代の友達と3人で、久しぶりに集まりました。
軽いランチとお喋りで、楽しい時間を過ごしました。
帰りに立ち寄った、駅構内のファンシー雑貨のお店で、赤みがかった紫色のバッグを見つけて、例によって衝動買いを。すごく好みのタイプだったので、見過ごせなかったのです。
ああ、バッグなんて売るほど持ってるのに…。
でも、早速今日、その新しいバッグで出かけています。るるるる。

実は今、市ヶ谷に納品に行く電車の中なのです。

昨日会った友達は、ブログに来てくれてて、最近の私の不安定ぶりを知って心配してくれてたらしく、顔を見て「よかった、元気そうだね」と言ってくれました。仕事がまだ残ってた私を気遣って、早めに解散して帰してくれました。

すごく楽しい時間を過ごしたのに、いや、だからか、なんだか別れた後、私は無性に寂しくなってしまいました。
仕事で紛らそうと思ったのですが、淋しさはなかな去ってくれませんでした。

昔の友達。今の私には、財産です。いつも気にかけてくれてて、会うと昔と全然変わらずに話ができる。どんな私でも、受け入れてくれる安心感があります。
Sちゃん、Hちゃん、どうもありがとう。これからも仲良しでいてね。

さて、そろそろ新宿に着くかな。電車の中は暑いよう。だくだく。

また夜、更新します。
じゃあまたね。
今日がいい日になりますように。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘えていても。

2008-12-20 17:57:18 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は午前中少し仕事をして、午後はカウンセリングに行ってきました。
この間買って、怖くてまだ読めないでいる性犯罪被害者の手記を、持って行きました。
先生に、先に読んでもらったら、怖くなくなるかな、と思ったのです。
先に読んでもらって、「怖くないよ」って言ってもらえたら読めるかな…って思って。
そうは言えなかったんだけど、私が「本を持ってきた」と言ったら、先生のほうから「読みましょうか?」と言ってくださいました。
「忙しいでしょ?」と聞くと、「患者さんからいただいた本を読んだりすることは結構ありますよ」とのこと。私はまだ読んでない、と言ったら「でも、持ってきた、っていうことは読んでほしい、っていうことでしょう? 来週までに読んでおきますよ」と言って預かってくださいました。
その後、自分の思いを話してきました。
「悲しいと思うときは、いつまでだって、いくらだって悲しんで泣いていていいんですよ」と先生は言ってくださいました。
私は先生に依存してる、と言ったら「いつまででも依存していていい。これまでそれができなくて苦しい思いをしてきたのだから、いつまででもいくらでも甘えていていい」と言ってくださいました。

「いつまででも甘えていていい」という言葉が、鎮痛剤のように、心に広がっていき、私の痛みを包んでくれたような気がしました。
これまで、甘えてはいけない、いつまでも泣いていてはいけない、と思ってきた私の心に、先生の言葉が染み入ってきました。

すぐに笑うことはできないかもしれないけど、ゆっくり前に進めたらいい。それができるかもしれない、今日はそんな気がしました。

さて、仕事をしなくては。
明日も出かけるので、今日中にあと50ページぐらいやっておかないと。
でも、この間エントリーしてた、中島美嘉さんのライブのチケット、抽選で予約が取れたので、それを励みに(いや、まだ来年の春の話なんだけどさ)、がんばります。

ではまた明日ね。
ごきげんよう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もコリちゃんと一緒。

2008-12-19 23:33:35 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
ドラマ「流星の絆」の最終回がさっき終わりました。
いい終わり方でした。暗く重くなりがちなテーマだったけど、笑わせてくれるところもちりばめられていて、いいドラマだったよ。
両親を殺された3人兄妹が支え合って生きる姿に、つい私は自分と子どもたちを重ねて観ていました。
つらい思いをしてもひねくれずに、前を向いて明るく生きる主人公たち3人に、爽やかさを感じ、元気をもらいました。

今日は仕事の一日だったのですが、あんまり捗らなくて、眠くて眠くて、ぼわーんとしていました。
あと15ページやってから寝ようと思っています。
今頃になって、頭が冴えてきちゃったし。

アマゾンで娘が頼んでくれた「リラックマ だらだらファンブック」が届きました。
可愛いリラックマちゃん、コリラックマちゃんがいっぱい載ってて、たのしい!
仕事の合間に(どっちが合間かな?)、見て「うふふ」って笑ったりしてました。
もちろん、お休み時間には、「もふコリちゃん」をぎゅっとして。
お風呂上りには、オーデコロンをシュッとして、ほんのり幸せ気分を味わっていました。

明日はカウンセリングと仕事。
先生に聞いてほしいことはいっぱいあるけど、話せるかどうかわかんない。
やっぱり泣いちゃいそうです。
でも、なんとかがんばって行ってきます。

みなさまも、よい週末を。
では、おやすみなさい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレー鍋おいしかったよん。

2008-12-18 18:47:10 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は仕事!と決めていたのに、朝一で「もふコリちゃん」が届いてしまったので、うれしくて抱っこして添い寝してたら、いつのまにか眠っちゃって、あたふたとコンビニにヤフーのモデムを発送に行き(解約したのでモデムを返したのです)、ついでに支払いをあれこれ済ませ、帰りにカレー鍋の材料を買ってきて、さて、と思ったら頭痛がしてきて、結局仕事しないで「もふコリちゃん」と寝たまま、夜になってしまいました。
あーあ。

こんなことではいけないわ、と思うのですが、どうも意志が弱くて…。
この後、少しゲラを見ようと思います。

「もふコリちゃん」の、もふもふ感が、写真が暗くて(私の影が写っちゃって)よく伝わらないと思うのですが、全身柔らかい毛で、ほんとに手触りがよくて、うっとりしちゃいます。
こんなに大きなぬいぐるみを買うのは初めてじゃないかな。子どもの頃も含めて。
抱っこしてると、幸せな気分になります。

さて、夜はカレー鍋。初めてなんだけど、「カレー鍋のもと」っていうのを買ってきたのです。ちょっとおいしそうかな、と思って。
で、具材は、豚バラ肉とキャベツと玉ねぎとニラ、「おススメはエビ天(な、なぜ?)と揚げ茄子」と袋に書いてあって、エビ天がありなら、揚げ玉もありだろうと思って、代わりに揚げ玉を入れてみたら、結構おいしかったです。意外でしょ。カレーと揚げ玉。
ちなみに、普通のカレーのトッピングで、子どもに人気があるのはチーズらしいです。ピザ用のチーズを入れるみたい。今度やってみようっと。

さて、じゃあ仕事をします。とか言って、寝ちゃうかも…。
頭まだ痛いし。
仕事の締め切りは月曜日。でも、土曜はカウンセリングだし、日曜は中学の時の友達が熊本からこっちに帰ってくるので、久しぶりに集まることになってて、楽しみにしてるので、それまでに仕事をやっつけておかないと。

ではまた明日。
ごきげんよう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肝心の写真添付忘れた。

2008-12-18 18:27:10 | タラの日記
失礼しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

72センチの「もふコリちゃん」です。

2008-12-18 18:25:45 | タラの日記
写真だと大きさが伝わらないよね。とにかくデカイです。毛布のようにもふもふしてるので、「もふコリちゃん」と呼んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

72センチのコリちゃん。

2008-12-17 19:34:33 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日はヘルパーさんが来てくれて、ドラマの話で盛り上がりながら、一緒にお掃除をしました。
今期のドラマでは、「ブラッディ・マンデイ」っていうのが一番おもしろかった、DVD化されたら借りてでもゼッタイ観るといいよ、と彼女は言っていました。
それから、「流星の絆」の真犯人は誰だろうね、三浦友和じゃないといいね、とか二人でいろいろお喋りしながら、掃除はちょっぴり手抜き(私は)に。

でも、すごく楽しく過ごしたはずなのに、彼女が帰った後、何年ぶりかで、私はなんだかいやあな感じに襲われてしまいました。
ああ、またあの感じだ、ここ数年なかったのに。
数年前まで、私は、家に誰か来たり、誰かと親しく話し込んでしまったりした後、必ずある感覚に襲われていたのです。
自分が汚れてしまっている、汚くなってる、という感じ。洗っても洗ってもとれない汚れが、自分の体中に染み付いてしまったような感覚。
それがどうして起きるのか、自分でもわからないのだけど。
汚い、汚い、と思って泣きたくなりました。
念のために言っておきますが、ヘルパーさんに嫌悪感を覚えたわけでは断じてありません。違和感を感じたわけでもなかった。
それなのに、なんでだろう。

この数年、忘れてたその感覚。
昔はよくそれで泣いたっけ。泣いたりパニックになったり、自傷したりしていた。

今日の私は、でもなんとか、こうして書くことで気持ちをしずめています。

夕ご飯は、塩鮭と冷奴とお味噌汁、というカンタンメニューで。
後でちょっと仕事しようと思っています。

昨夜、またコリラックマのぬいぐるみをヤフオクで買ってしまいました。
身長72センチという大きなもの。
どう考えても、置く場所がない。でも、どうしてもほしくて。
自分がどんどん幼児化していく気がする…。
抱っこして(されて?)ゆっくり眠りたい。

ではまた明日。
明日はまた一日、仕事の予定です。
じっと家にいて動かないので、薬局を辞めてまだ半月だというのに、2キロも太ってしまいました。大変!

じゃあ、おやすみなさい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌番組とお寿司でダラゴロ。

2008-12-16 23:40:58 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨夜、2時までかかってようやく仕事を仕上げ、今朝、納品に行ってきました。
小田急線が人身事故で30分も遅れてて、遅刻しちゃった。
でも、なんとか納めて、社長さんにチェックを受け、「さすが、読みが深いわね」とほめていただきました。
また、次の仕事をもらってきちゃったんだけど、今日は帰るなり、夜まで眠っていました。
「ほら、KAT-TUNが出てるよ!」と子どもたちに起こされて、歌番組を観ながらお寿司をとって食べて、ダラダラしています。
少し元気になりました。
みなさん、ありがとうございます。こんな私のブログに来てくださって。あらためて、お礼を言います。

明日はヘルパーさんとお掃除の日。
できたら、少し仕事に取り掛かろう。またビジネス書みたい。まだよく見ていない…。
今回は原稿と初校ゲラのつき合わせの仕事です。内容のチェックはしなくてよくて、ただ機械的に文字の違いをチェックしていくだけなので、気が楽です。

歌番組で、大好きなミスチルの「HANABI」と、中島美嘉さんの「ORION」が聴けたので、うれしかった。

では、今日はこの辺でね。
おやすみなさい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごめんなさい。

2008-12-15 23:26:30 | タラの日記
ようこそ、卯月です。
昨晩はごめんなさい。
ここに来てくださるみなさんに、あんな暴力的な話を投げつけてしまって。
私のいつもの文章を読んで、ホッとしてくださるかたもいらしたでしょうに、私はせっかく訪ねてくれたお客様を玄関で殴りつけるようなことをしてしまいました。
本当にごめんなさい。

今日も一日、仕事をして過ごしました。
まだ、あと20ページぐらい残っています。これから続きをやります。
でも、もう終わりが見えてきたので、気が楽です。
長かった。
難しいテーマの本だったことと、自分の精神状態がごちゃごちゃな中だったことで、すごくこの1週間ぐらいが長く感じられました。
本当に疲れた。
何と闘っていたのかわかりませんが、何かと闘っていたような気がします。
力を抜けたらいいのに。

今日は、おやつに「大樹の小枝」っていう、「小枝」(チョコレートのです)のでっかいバージョンを息子が買ってきたので、それをもらって食べました。
夕ご飯はカツサンドで。
仕事が忙しかったのと、自分の内面のごちゃごちゃを持て余していたのとで、家事もできず、子どもたちにも当り散らして泣かしてしまい、ほんとにひどい母親です。
明日、仕事を納めたら、少しゆっくりしよう。
ゴハンも作れたら作ろう。
子どもたちには謝りました。イライラしててごめんね、あなたたちは悪くないんだよ、と言って抱きしめてやりました。

さて、仕事の残りにとりかかります。
また明日、よかったらまた来てください。
おやすみなさい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙が。

2008-12-14 23:05:18 | タラの日記

19~20歳の頃、私は、今思うとどうして?と思うような、ろくでもない男と付き合ってる、ろくでもない女だった。
殴る男だ。
ひどい目にあいながら、そいつと別れられなくて、ずるずる2年も付き合ってしまった。
自分を大事にする、ということがわからなかった。
家には帰りたくなかった。私の居場所のない家。
私を責めてばかりいる母と、無視してる父の、冷たい冷たい家。
そこに帰るぐらいなら、殴る男といるほうがマシだった。
そんな男の彼女をやってるだけだって大変なのに、私はあるいいお天気の日曜、高校時代の友達の入院してる病院に一人でお見舞いに行った帰りに、ある知らないどこかのオヤジに道を聞かれて車に引きずり込まれ、何時間も連れ回されて、絞め殺されるかと思うような恐ろしい目に遭わされてしまった。

林の中に深夜、(多分)盗難車と一緒に置き去りにされた私は、なんとか生還して、殺されるかと思った恐怖と受けた傷とを、誰かに分け持ってほしいと思った。
でも、家に帰ると、両親は私を咎めた。尋問のように問い詰めた。私はすくんでしまい、本当のことが言えなかった。
彼氏(だと思ってた、例の殴る男だ)に電話して、「知らないおじさんに道を聞かれてね、車に連れ込まれて…」と、そこまで言ったところで、「相手は何人だ」と聞くので「一人だよ」と言ったら、「相手が複数ならわかる。一人だったら、抵抗しきれたはずだ。被害者面して、ほんとは自分から車に乗ったんじゃないのか。これだから、自分は可愛いと自惚れてる女はいやだ。男がみんなちやほやしてくれると思ってるから、警戒心がないんだ」と吐き捨てるように言われた。
それ以上、私は何も言えなかった。

何が起きたのか、正直、自分でもはっきり思い出せないぐらい、私はズタズタにひどい目に遭った。でも、誰も私の話を聞いてくれる人はいなかった。怖かった、と泣きたかった。「おかえり、命が助かってよかったね。怖かったね」と言ってほしかった。
それがそんなに難しいことなのか。

ああ、ごめんなさい。
私はこんなことを書くために、このブログを立ち上げたんじゃないのに。
ごめんなさい。
ただ、私の胸におさめておけなくて。
今日は許してください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする