最近「泣く」と言うことが「体内デトックス(毒だし)」として注目されているようで、映画でも「泣かせる」とうことをコンセプトにしたものが増えているように感じます(例:「涙そうそう」とか「手紙」とか)
漫画でもウルウル来そうになるモノを少し紹介
まずはトミーさんよりお借りした
「漫画家さんちの猫」
漫画家に猫好きが多いというし、私も猫エッセイ漫画は他にも色々読んだけど、まだこんなにいらっしゃったんですね。
しかも松本零士さんの「トラジマのミーめ」とい漫画も載っている!!しかもこんな泣ける話だったなんて
タイトルだけは知っていたのだけど、コメディかと思って見てませんでした。
掲載誌「プリンセス」は愛読書だったのに、ぬかったわ!!
これがいいな~と思うのはただの「愛猫自慢」に留まらず、生き物を飼う事の大変さ、闘病の辛さも描かれている点。
トミーさんが寝物語に読んで泣けたという気持ちが判ります。
猫って不思議です。
自分勝手とかマイペースとか、まるでB型女みたいな言われ方をしますが(笑)、
どんなイタズラをされても愛しさが勝ってしまうんですよね(B型女とはココが違うのか?・笑)
悲しいお話もあるけれどそんな幸せな雰囲気もちゃんと味合わせてくれる作品です
そしてもう1つ、猫より犬派という人には
「犬を飼う」
こちらを是非!
子供のいない夫婦が子供のように可愛がっていた愛犬が年老いて、最期の時を迎えるその時まで描いた漫画です。
歩くことも自ら排泄することも出来ないほど年老いて衰弱した愛犬を介護し続ける夫婦の慈しみ、悲しみ、そして葛藤が胸をつきます。作者の谷口さんの実体験をもとに書かれているせいか、リアルで、そしてその分泣ける。
ペットは可愛い・・・でもどうしても人間より早く年老いてしまう。
小さい犬でも大変なのにレトリーバー種など大型犬などは年老いてからの世話はもっと大変です。また流行などで安易に犬種を選び簡単に飼った挙句、簡単に捨てる人もいる。
子供たちのみならずこれから犬を飼いたいと思っている人、そして今を飼っている人に読んでもらいたい漫画です。
デパートで売られているカブトムシ動かなくなったのを見て
「電池が切れた」と思った子か居ると言う話を聞いた事がありましたが、
漫画とはいえ命の尊さ、そして生き物を飼うことの大変さを教えてくれる2冊です
漫画でもウルウル来そうになるモノを少し紹介
まずはトミーさんよりお借りした

漫画家に猫好きが多いというし、私も猫エッセイ漫画は他にも色々読んだけど、まだこんなにいらっしゃったんですね。
しかも松本零士さんの「トラジマのミーめ」とい漫画も載っている!!しかもこんな泣ける話だったなんて
タイトルだけは知っていたのだけど、コメディかと思って見てませんでした。
掲載誌「プリンセス」は愛読書だったのに、ぬかったわ!!
これがいいな~と思うのはただの「愛猫自慢」に留まらず、生き物を飼う事の大変さ、闘病の辛さも描かれている点。
トミーさんが寝物語に読んで泣けたという気持ちが判ります。
猫って不思議です。
自分勝手とかマイペースとか、まるでB型女みたいな言われ方をしますが(笑)、
どんなイタズラをされても愛しさが勝ってしまうんですよね(B型女とはココが違うのか?・笑)
悲しいお話もあるけれどそんな幸せな雰囲気もちゃんと味合わせてくれる作品です
そしてもう1つ、猫より犬派という人には

子供のいない夫婦が子供のように可愛がっていた愛犬が年老いて、最期の時を迎えるその時まで描いた漫画です。
歩くことも自ら排泄することも出来ないほど年老いて衰弱した愛犬を介護し続ける夫婦の慈しみ、悲しみ、そして葛藤が胸をつきます。作者の谷口さんの実体験をもとに書かれているせいか、リアルで、そしてその分泣ける。
ペットは可愛い・・・でもどうしても人間より早く年老いてしまう。
小さい犬でも大変なのにレトリーバー種など大型犬などは年老いてからの世話はもっと大変です。また流行などで安易に犬種を選び簡単に飼った挙句、簡単に捨てる人もいる。
子供たちのみならずこれから犬を飼いたいと思っている人、そして今を飼っている人に読んでもらいたい漫画です。
デパートで売られているカブトムシ動かなくなったのを見て
「電池が切れた」と思った子か居ると言う話を聞いた事がありましたが、
漫画とはいえ命の尊さ、そして生き物を飼うことの大変さを教えてくれる2冊です
