「アルカサル-王城」 青池保子著 秋田書店
いや~待ちに待っていた続編がやっとGOLDの3・4月号に掲載されましたね。
ほんと諦めないで良かった
最後のコミックス12巻が出てから13年目ですよ。
久しぶりに見るちょっと王様はちょっと年取ったな(笑)という感じもしましたが、13年も経てば仕方がないよね。
14世紀、正式なるカスティリア王の嫡子として産まれながらも父の愛妾が権力を握る宮廷に疎まれながら育ったドン・ペドロ。父亡き後、自らの王座を狙うもの達と戦わなくてはならなかった。最大の敵は異母兄のエンリケ・・・。
後の世で「残酷王」「審判王」などさまざまな異名を持つ事となるカスティリア王ドン・ペドロ1世の熱く激しい生涯
日記の中で青池先生が「成仏」という言葉を使っているように、この前後編で一気に完結ということで、前後編各100pというページ数の関係もあるんでしょうか、じっくり描かれていた今までとは違い、ドン・ペドロの腹心の部下のマルティン・ロペスの回想という形で進められていきます。
あまり未読の人もいると思うので詳しくは書きませんが、それにしてもこの前編でドン・ペドロの最期まで持っていったというのには驚いた!!
かなーり一気に残りの生涯を書いていますね。
残りの後編は6月に掲載予定とのことですが、後編の方でエンリケとの対決などの詳細を描かれるんでしょうか?実在の人物なのでどういうラストなのかは知ってたけど、こういう展開で持っていくとは正直思わなかったなというのが感想かな。
私個人としてはちゃんと「黒太子のルビー」の話が描かれてるのが嬉しかった。
今も英国王室の王冠の中心にさん然と輝くルビーが元々はこのドン・ペドロが送ったものなのよね、うふふ。
そうそう余談になりますが、歴史漫画の中ではマイナーな人物のドン・ペドロくんですが、実は他の漫画にも出ているのを知ってますか?
それは蒲生総さんの「ガーター騎士団」
こちらの主役はドン・ペドロではなく、英国王子である・エドワード黒太子となっています。
この中でのドン・ペドロ王はエドワード黒太子の騎士道精神を利用するズルさを持った王として、そして一方のエンリケは王位略奪者のはずなのに何故かドン・ペドロよりカッコよく描かれてました
エンリケより弟であるペドロがオッサンっぽく描かれているのになんか納得できん!(爆)
この時代ってアリエノール・ダキテーヌがイギリスに嫁いでから仏国内にあった英国領を巡っての英仏戦争の時代ですもんね。
そんな理由もあってドン・ペドロとエンリケの対決も英仏の代理戦争の様相を見せてるんだと思いますが、同じ時代を扱っているので読み比べて見るの一興だと思います
あ~6月の後編が待ち遠しい・・・
そして黄金をいっぱい持っていたはずのエル・レビは一体どうしたんだろうか?
彼が財務大臣だったならまた歴史は違っていたかもしれないのに(汗)
いや~待ちに待っていた続編がやっとGOLDの3・4月号に掲載されましたね。
ほんと諦めないで良かった
最後のコミックス12巻が出てから13年目ですよ。
久しぶりに見るちょっと王様はちょっと年取ったな(笑)という感じもしましたが、13年も経てば仕方がないよね。
14世紀、正式なるカスティリア王の嫡子として産まれながらも父の愛妾が権力を握る宮廷に疎まれながら育ったドン・ペドロ。父亡き後、自らの王座を狙うもの達と戦わなくてはならなかった。最大の敵は異母兄のエンリケ・・・。
後の世で「残酷王」「審判王」などさまざまな異名を持つ事となるカスティリア王ドン・ペドロ1世の熱く激しい生涯
日記の中で青池先生が「成仏」という言葉を使っているように、この前後編で一気に完結ということで、前後編各100pというページ数の関係もあるんでしょうか、じっくり描かれていた今までとは違い、ドン・ペドロの腹心の部下のマルティン・ロペスの回想という形で進められていきます。
あまり未読の人もいると思うので詳しくは書きませんが、それにしてもこの前編でドン・ペドロの最期まで持っていったというのには驚いた!!
かなーり一気に残りの生涯を書いていますね。
残りの後編は6月に掲載予定とのことですが、後編の方でエンリケとの対決などの詳細を描かれるんでしょうか?実在の人物なのでどういうラストなのかは知ってたけど、こういう展開で持っていくとは正直思わなかったなというのが感想かな。
私個人としてはちゃんと「黒太子のルビー」の話が描かれてるのが嬉しかった。
今も英国王室の王冠の中心にさん然と輝くルビーが元々はこのドン・ペドロが送ったものなのよね、うふふ。
そうそう余談になりますが、歴史漫画の中ではマイナーな人物のドン・ペドロくんですが、実は他の漫画にも出ているのを知ってますか?
それは蒲生総さんの「ガーター騎士団」
こちらの主役はドン・ペドロではなく、英国王子である・エドワード黒太子となっています。
この中でのドン・ペドロ王はエドワード黒太子の騎士道精神を利用するズルさを持った王として、そして一方のエンリケは王位略奪者のはずなのに何故かドン・ペドロよりカッコよく描かれてました
エンリケより弟であるペドロがオッサンっぽく描かれているのになんか納得できん!(爆)
この時代ってアリエノール・ダキテーヌがイギリスに嫁いでから仏国内にあった英国領を巡っての英仏戦争の時代ですもんね。
そんな理由もあってドン・ペドロとエンリケの対決も英仏の代理戦争の様相を見せてるんだと思いますが、同じ時代を扱っているので読み比べて見るの一興だと思います
あ~6月の後編が待ち遠しい・・・
そして黄金をいっぱい持っていたはずのエル・レビは一体どうしたんだろうか?
彼が財務大臣だったならまた歴史は違っていたかもしれないのに(汗)
トラバありがとうございます~
なんかブログが違うとたまーに上手く行かない時があるようですね。
同じgooでも特定の記事だけ行かない場合もあるんですよ、なんでだろう???不思議
>双頭の鷲
名前だけは知っているのですが、これにもドンちゃんが出てくるんですか~
これは買わねば!!
最近、活字から遠ざかっているので、全部は読む気力はないけど、ドンちゃんトコだけは読みたいわ。
そして、泣くんですか・・・・ドンちゃんとエンリケ(苦笑)
なんか似合わん・・・
ドンちゃん側、エンリケ側、イギリス側、フランス側によって同じ出来事でも全く違う雰囲気になるから不思議ですよね
でも青池版の王様がみたら激怒しそう・・・
少佐と並んで、王様には泣き顔は似合わないかも
「ガーター騎士団」早速Amazonで検索をかけてみたのですが、何故か画像はアップされていないようで…。
>いかにも「少女マンガ」という登場人物が長髪キラキラの絵」
なんか、コワイもの見たさの興味は沸いてきますが、あんまり想像したくないかも、です。
あと、同時代ものでドンさんが登場するものと言えば佐藤賢一氏の小説「双頭の鷲」が有名らしいですね。
これは完全にフランス側から描かれたもので、主人公はデュ・ゲクラン(絶大のブ男として書かれています)
ちなみに私もドンさんが登場する10ページくらいを立ち読みしましたが(爆)正直
「なんだかなぁ~」
と首を傾げてしまうような描写が多く、その10ページで読む気が削がれました。
(なにせ、ドンさんもエンリケもスペイン側の人間がことごとくよく泣く!ありえねぇ…と思いましたよ)
ではまた~
「アルカサル」読まれていたんですね~
「アルカサル」が連載されていた頃って「エロイカ」は休載していた時期なので、その頃かも(たしか19巻くらい)
今は再開して34巻まででてますよん
>立ち読み
そうそう!!昔は立ち読み放題でしたよね!!
私も竹宮さんの「ファラオの墓」「エースをねらえ」とか立ち読みしてました。
「ベルぱら」「オルフェウス」「うわさの姫子」「炎のロマンス」になんかは児童館にあったので足しげく通ってましたね~
「エロイカ」は当時その児童館にあったビバプリンセスで読んだんです
すんごく厚い漫画で・・・知っている人いるかな?
青池作品としては「イブの息子たち」が最初かもしれない・・・ん~ウロ(笑)
んで大人になると懐かしくなってまた読みたくなって文庫で買い揃えるという大人買いに走ってます(爆)
「エロイカ」と「アルカサル」は今秋以降に貸し出し予定なのですが、それが戻ってきてあひょさんが読みたいならお貸ししますよ~
ちょっと年季が入っているのでボロボロのコミックスですけどね
もしご希望ならメール下さいませ~
その頃のコミックスにはビニールなどかかっておらず、読みたいほーだい!!!
なので、「マンガは立ち読みするもの♪」として読み漁りました。
ベルサイユのバラ、エースを狙え、SWAN、地球へ・・・etc.
そして、出会ったエロイカが私の青池作品の最初です。
いやぁ嵌りましたね、何回読んだかしら???(笑)
娘にお勧めしているのですが、癖のある絵と巻数が多いのでなかなか手を出しずらいみたいです。って言ってもBOのはずなんですが~
その後、エル・アルコンやアルカサルも読んだ記憶はあるのですが・・・内容をほとんど覚えてません(汗)
今では自分がエロイカの何巻まで読んでいるのか全然わからないしほんとに情けないですね。
アルカサルが一番じっくり読ませる作品だった気がします。
あぁ~~~~、完結巻がでたら一気にじっくり読まないと!!!
そうそう、4月からでTSUTAYAレンタルコミックスを開始するんですってね!
ぜひぜひ♪と思うけれど、近くにTSUTAYAがない。。。orz
きゃ~!!感激だわ!
BanKさんにカキコをもらえるなんて!!
ほんとその節はお世話になりました。
BanKさんから転載許可を戴けて、とても感謝してます。
コミックスなどで元ネタが判っていても、スペイン語どころか英語も全くダメダメなので、仮に取り寄せたとしても読めないし・・・そんな中、BanKさんのサイトを知りとても感激していたのです。
また新作の和訳が出来ましたら読ませてくださいね
ほんと先生の日記でも語られていましたが、12巻以降の王様の人生は辛いコトばかりですもんね・・・描けば描くほど重ーい、暗ーいになるのは判っていたけど、でも100pじゃ読み足りないよ~と思ったわ(苦笑)
後編はどういう感じで描かれるんでしょうね?
ほんと6月まで待ち遠しいけど、今まででの13年間を思えば待てるわ!だって確実に読めるんだもん
>ガーター騎士団
同じ時代ですが、いかにも「少女マンガ」という登場人物が長髪キラキラの絵なので好き嫌いは別れるかも
でもペドロくんが出ている漫画は殆どないと思うので紹介してみました。
もし気になるのなら絶版なので古本などでチェックしてみて下さいね
おおー青池ファンがまた1人増えて嬉しいです。
でも少佐は私のモノよ(爆)
巻数凄かったでしょ?
「アルカサル」はまだしも「エロイカ」を大人買いとは・・・さすがくまさん。
真の漫画好きでないと出来ない大技だわ(笑)
ファンや歴史物好きな方たちの間ではもーーーずーっと待ち続けられてた作品なので、凄いことになっていると思います
かなりプリンセスゴールドの売れあげに貢献していると思うよ。
あっそうそう少佐LOVEなら是非「エル・アルコン」と「七つの海七つの空」もご一緒に!
主人公のティリアン・パーシモンは少佐のご先祖様であり、あの「紫を切る男」のモデルなのですよん
「紫を着る男」のタイトルをご覧下さい!
そこにお名前がありますゆえ
あっ伯爵のご先祖も出てます
ちなみに「ストレート」です(じゃなかったら子孫いないって・爆)
夜さん
あらら~無かったの?
たぶん同じように今月号のアルカサルを見たかつた人が買い求めたんでしょうか?
ほんと長かったですよね~
秋田書店は比較的コミックスの出るのが早いのでそんなに待たずに出るかもしれませんよ
でもあまりにも展開が速いので加筆もありそうな気もするんだよね~
あぁ後編の6月まで長いよ・・・
背表紙の王様、私もどこかで見覚えがありますので、いつかのカラー表紙か、イラスト集などに使われているのではないでしょうか?
ほんと待つ身のファンとしては長かったですね~
でも今月でそれもふっ飛びましたよ(笑)
スタート数ページで彼や彼女が亡くなってしまってガビーンでした。事実としては知っていたけど、王様には無くてはならない人達でしたから・・・
そうそう3姉妹、大人になりましたね~なんかそれぞれに王様とマリアの性格を引き継いでいるようでほのぼのしちゃいました(笑)
>ファドリケの庶子
ん~本誌の展開の仕方ではファドリケに女の影すらなかったですからねぇ、期待薄かな?
でもほら、北斗の拳のラオウだってユリア一筋のあーんな女っ気なしででもちゃんと何処かの誰かに子供(リュウ)を産ませてますから(しかもケンシロウも認知スミ)、まだ判らないかもよ(爆)
ってラオウとファドリケ・・・タイプは違うか(爆)
ブックさん
コミックスがお役に立って良かったです~
本当は今回の雑誌掲載の前にまだコミックス未収録のお話があるんで、13巻が出たらお貸ししますね
エンリケのバカ~!!って思うから
アルカサルの登場人物って皆それぞれに思いがあって前向きだけど、なんかカタリナだけは気の毒だったな~
なんとなくね、野心家のチェーザレと兄の政略結婚に使われ続けたルクレツィアとダブるのよね・・・。
ルクレツィアは最後はそこそこ穏やかで幸せな生活を送ったようだけど、カタリナはどうなるんだろう?
今回の前編では「その後の行方」が気になる人満載でした
トミーさん
読まれるんならお貸ししますよ~(笑)
「エロイカ」は数巻ごとのシリーズモノなので、何処まで読んでも大丈夫!!
最新刊の34巻でも一区切りになってますしね
最初の1巻に出ていたあの3人は2巻の中過ぎから全く出なくなり、伯爵と少佐との騙しあいのようなストーリー展開となってます。
そして「エロイカ」
テイストがお好きならご先祖さまの「七つの海七つの空」と「エルアルコン」もお奨めです
ご希望なら言って下さいね
満天さん
おおー読まれていましたか!守備範囲広いですね~
ほんと13年目にしてやっとです・・・良かったよ(涙)
私のアルカサルは満天さんもお馴染みのブックさんトコにありますので、戻ってきて13巻目が発売されたら貸しましょうか?あるいは13巻目が発売されるまでブックさんに預かっててもらって、13冊転送って形でもよいし。
トミーさんとご一緒に読まれてもよいのでご希望なら言ってくださいね。
なみださん
こっちも冬にしては暖かいよ~
なんか今年は暖冬のまま終わって春が早そうだわ。
熊本は梅が咲いているのね~
北海道は桜とほぼ同時に梅が咲くの。いや梅の方が遅いくらいよ。
なので花札の2月が梅で3月が桜って凄く違和感がありました。
だって北海道じゃ梅も桜も5月なんだもん
コート無しで寒くないの?
風邪引かないようにね
BanK(ばんけー)と申します。
遅ればせながら、そちらのサイト開設の際に丁寧なご挨拶をいただき、ありがとうございました♪
(「アルカサル」「修道士ファルコ」関連で私の小ネタへのリンクを貼っていただいております)
突然ですが「アルカサル・完結編」まで苦節13年…ホンマに長かったですね。
(恥ずかしながら「ガーター騎士団」は未読です)
確かにかなり駆け足で史実を追っている感じではありますが、この辺りは細かく描写すればするほど、描く方も読む方も苦しくなるので、あれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
個人的には3回連載、各60~70ページくらいで
前編…エドワード黒太子との意気投合・ナヘラの勝利
中編…黒太子との決裂からドン・ペドロ暗殺まで
後編…王の死後、できれば100年後のイサベル女王即位まで
これくらいの感じが理想でしたが…。
(単行本収録の時に加筆もあるかも)
後編が6月発売なのでやっぱり待ち遠しいですね!
それでは、お邪魔しました
気長にコミックになるのを待つことにします
13巻が出たら、一気読みするぞ~!
でも、その前に前の巻を妹から取り返さなくちゃ!
やっぱりちょっとMめな私には、少佐とドン・ペドロが素敵です~~!!
それにしても13年も間があいてたんですか…。
それだと楽しみ度も倍増ですよね!(100倍増?)
私は全然歴史とか知らないんで、ラストの予想もほとんどつきませんが、コミックスになるのが今から楽しみです。
その前に立ち読みに行ってこなくっちゃです。
ごめんね!よくわからんです
わからんくせに無理矢理コメを書く私もわたしで・・・
まぁあんまり気にせんでね(いつものことだけん)
熊本はヨカ天気です
でも夕方から雨って言ってる(梅の花散るかも!)
今日はコート無しでチャリ移動してますよ
午後からもお仕事ガンバレー!
自分勝手なコメでした
途中までです
そっか~13年の月日を経て遂に完結なんですね~
読みたい。。。。。。。
でも…トミーさんの言うように
全巻揃って読んだ方がお得ですよね~
ん~プリンセスゴールドの前は
小走りで通り過ぎねば…
実は青池先生は 「エロイカより~」 も全部キチンと読んでいないのですが、アレは読みきり形式だから何十巻かはもう読んでもいいですかね?マンガ喫茶で1巻の初めだけ読んでます。
世界史からは遠ざかってたのですが
NHKの世界遺産とかみてるといろんな歴史が
みえてきて、今ならもっと身を入れて勉強するのに
なんて思いました
たれぞ~さんからお借りして、ざっと読んであったので
雑誌も面白く読めました、ありがと~!!
もう一回読み直ししてもいいかしらね・・・
あっちは以前に描かれたものなのかな?
お顔が↑とはちょっとだけ違うような・・。
今のもそんなに違和感はなかったです、私は(笑)。
それにしても、最初から「え?!」って感じですもんね。
前編だけでいろいろ起きまくりましたが、
やっぱり一つ一つじっくり読んでみたかったというのが正直なところです。
終盤のエピソードは、先生の日記でなんとなく予感はあったのだけど、
思ってたよりは前倒しだったかな(苦笑)。
ここらへんは、後編で詳細に描いて下さるものと信じてますが。
王女達のその後も多分後編で・・と思いますが、
3人とも頼もしくなったわね~(笑)。
私としては、ファドリケの庶子のその後なんかもあったらな~なんて、
ちょっと期待しているんですけど、
庶子の件は今まで出て来たことなかったから無理かな(苦笑)。
ごめんなさい!!紛らわしい書き方をして。
出たのはコミックスではなく、雑誌掲載の方です
この前後編の200pとコミックス未収録部分(エンリケがカタリナをモノにしちゃうトコや番外編のアンヘラの飛翔)を合わせるとちょうどコミックス1冊分くらいになると思うので、たぶん秋ぐらいには念願の13巻目がでると思うのですが・・・
今回は残りの半生をざーっと描いたという感じでした。詳しいことは後編になるのかしらとも思っているのですが、ペドロの孫がエンリケの孫に嫁ぐまで描かれるようなのでどの位まで詳しいかは不明
でもほんと未完で終わらなかっただけ良かったです~
さぁさぁそのさんも今すぐ(いえ明日ね・爆)本屋へ行ってプリンセスゴールドを立ち読みして来ましょう!!
ちょっと老けた王様に逢えますよ(笑)
え?いきなり最後までいっちゃうんですか?
単行本未収録分もあったのかしら?私、未読な分がある?
なんにしろ、青池先生なら読ませてくれると思うので、私も久しぶりに雑誌買います。
>ガーター騎士団
これは、絵柄(お目々が大きい)のせいもあるのかもしれないけど、ちょっといまいち感がありましたね。登場人物がきらきらしすぎて年齢がよくわかんなかったな。