かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

夕方の散歩から

2014-09-18 | 気ままなる日々の記録

 

ここ丹羽郡大口町は豊かな田園地帯であり、耕地整理も見事に成功させています。何しろ田圃の間に作られた幅20センチ程の用水路でもサラサラ水が流れていて見る人の心を和ませてくれます。更に、見渡す限りの緑の絨毯の上をシラサギの群れが舞うのも優雅です。ここ「太郎と花子」に勤めている女子従業員の間には、朝出勤の途中でシラサギのペアのラブダンスを見かけるとその日はいいことがあるという言い伝えがあるそうです。
この用水路の橋の上で釣竿を持った小学生に逢い「何が釣れるのと聞けば「鯉」という返事が返ってきた。ちょっと無理な気もしますが子どもの夢は大きい方がいい。子どもたちにはいい自然環境である。

   

オソマツ君は手すりに捕まって歩く練習中。場所は「太郎と花子」内の蓮池の中。オソマツ君の足の下は池で沢山の鯉が泳いでいる。池ノ上に作られた遊歩道には手すりが付いていて湖面に映る夕焼雲を見ながら涼風に吹かれて必死に歩き回るのは至福の時である。オソマツ君の場合右足が劣化したらもう寝たっきりとなります。そうなってからいくら泣いても手遅れで、ここでの歩行訓練は今や最重要訓練です。

右の写真は散歩の途中で見かけた看板で赤字の部分が面白くって撮りました。最初に見たときは罰金が1000万円でしたが、次に見たときは100万円になっていました。