最後の日、10時チェックアウト。ちょっと何処かへ寄って早めに帰宅しようということで、フラワー・パークへ寄りました。到着したときは小雨で、「落ち着いた雰囲気、傘をさして歩くのもよし」ということで、散策を始めましたが、やがて雨もやんで最高の散歩となりました。今回はたっぷりと写真を見て頂くことにします。
最初の2枚は入り口を入ってすぐ公園全体を写したもので、小雨に煙っていました。正面に見えるガラスの建屋が巨大な温室で、中は熱帯植物が見事なまでに花を咲かせていました。
圧巻は、公園の中央に造られた大きな池で、音楽に合わせて巨大な噴水のショーが行われることでした。流石は楽器のメーカーの多い浜松、ハイテクを駆使した見事なステージを完成させていました。
噴水の横には花で作られたミュージシャンたち。
最後は、散策中に写した紅梅・白梅。この散策道もなかなか魅力的。昨日のフルーツ・パークといい今日のフラワー・パークといい手入れの行き届いた素敵な公園で、どうやら浜松市の財政はどこかの貧乏市と違って豊からしい。
最後の2枚は東名浜名湖サーヴィス・エリアで撮影したもの。息子一家が帰省し、いよいよ東京へ帰る時、私たちはここまで見送りに来たものだ。ここで揃って昼食をとり、孫たちと遊んで、ここで別れたものでした。その孫たちも今では小2と年少さん。早いものだ。