数日前のことである。テレビでポルトガルについて放映していた。
途中から観たので最初の紹介がどのようだったか分からないが、いつの間にか頭の中で、ポルトガルとブラジルを取り違えて観ていた。ヨーロッパの西の端にあるポルトガルと南米の大きな土地を有する新興国ブラジルがどうして入れ替わったのか、不思議でしかたがない。
お国事情の紹介で、夫婦二人の年収が400万円、5LDKの家に住み週4日家政婦さんを雇っているという。豊かな国になったなあとその時は思ってしまった。
食料品も日本と比較すると本当に信じられないほど安かった。
驚いたのは教育費と社会保障の制度。教育費は18歳までは無料で医療も保険を掛けていれば安く一定額を払うのみ。こんな恵まれた制度はどこか北欧に似ていると思った。ここで、普通は気が付くはずだが、全然気が付かなくてすんなり全てのことを受け入れてしまった。
ところが、次の日トイレの中で突然頭の中を前夜のテレビ番組がよぎった。あの番組はブラジルではなくポルトガルなんだと、
どうしてこんな勘違いが起きたのか。一つだけ思い当たることがある。多分私の中にブラジルはポルトガル語を話す南米唯一の国というイメージが強かったからではないかと思っている。(E)
スノーランド
詳細をしらべてみると 日本のほうがいいという面もあります。
非常に割り切った面があると聞いています。
就業時間に厳しく 時間になるとすぐ後に待っている患者
にも時間だから帰ってくれと追い出されるような面もあるそうです。