時代の流れと共に、稼ぐポイントは変わってきます。
その変化に適応できなければ、企業はただただ衰退するのみ・・・。
建築資材を販売する会社は、
新築や大規模修繕の案件で材料を納品することで売上をつくり、利益を生み出してきましたが、
開発されつくされてきた地域では、リフォーム中心になります。
するとどうしても新築と比較して納材できる商品群が減ったり数量が減ったりと、
売上の確保が難しい訳です。
だから工事業に参入すべきで、そこを私も提案させていただいてきた訳ですが、
昨日、メチャ素晴らしいヒントをいただきました。
建築資材販売店もフロービジネスからストックビジネスに対応できる、新しい形。
特に結構、都会であったり、分譲住宅が中心の市場だと、
この形がベストだなぁ、と実感。
このアイデアを形にした、クライアント様のスタッフT氏、天才です。
昨日、教えていただいたアイデアを発展させていくと、
建築資材販売会社さんの未来は明るくなります。
強みも活きる。
住宅会社さんがこれから先、勝ち残るイメージは完璧なのですが、
建築資材販売店さんは正直、住宅事業参入しかイメージできていなかった私。
でもそれ以外にも稼ぎ方を変えるだけで、しっかりと市場から必要とされるのです。
これ、早速、サッシ店・建材店・木材店のクライアント様にお伝えさせていただきますね。