時代に合ったマーケティングを行おうとすると、
やるべきことはそんなに難易度は高くありませんが、
かなりのボリュームのコンテンツをつくって
自社HPやYouTube、SNSで発信する必要があります。
これからの時代、自社のメディアを複数、
持っている住宅会社が勝つ時代です。
自社メディアの信用度アップのためには、
当然、ある一定数のコンテンツを作り続け、
発信を継続しなくてはなりません。
マーケティングを展開していく上で、
やるべき仕事量は増えています。
ですから、マーケティングの実務をこなす力が
本当に必要になっているのですね。
マーケティングの実務をまとめると、
・イベント企画
・その企画に沿ったLP、クリエイティブ作成
・その企画をSNSやブログ等で発信
・YouTubeの企画
・動画の撮影編集
・日頃のSNSの運用(投稿やいいね返し、ストーリーズUPなど)
・商品の魅力を伝えるためのツール開発&改善
・外部企業とのコラボ企画
・引き渡し物件のディスプレイ&撮影
などなど(ほんの一部です)。
これ、兼任で出来る量ではないですよね?
やるべきことを書きだしてみて、
これらの仕事を兼任で出来るかどうか、
住宅会社の経営者は考えてみると良いと思います。
まあ、無理です。
ということで、マーケティングの実務力を高めるための
第一歩として、専任者が欠かせない時代となりました。
弊社のクライアント様の大半は、
マーケティング専任者を複数名、
採用していただいております。
実務力を上げるのは、その体制を整えてからです。