鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3628回】 愛と想いを込めて

2020年12月05日 | 住宅コンサルタントとして

32歳でこの世界に飛び込み、

15年が経過しました。

 

気がつけば、私も50代手前。

 

この世界に飛び込んだ時、

クライアント様の社長は自分よりはるかに年上の方ばかり。

 

クライアント様のスタッフさんの大半も、

自分より年上の方ばかりでしたが、

最近では、スタッフさんの大半が自分よりも若く、

中には自分の子どもと同じ年齢の方もおられます。

 

昨日、お伺いしていたクライアント様の営業さんたちも、

もう本当に皆さん、未来ある方ばかりです。

 

正直言って、皆さんが本当にかわいいのです。

 

何だか、クライアント様のスタッフさんたちに対して、

自分の子どもへの思いと同じような感覚になってきています。

 

だから本当に皆さんに営業マンとして大成して欲しいですし、

しっかりと稼げるようになっていただき、

良い家庭を築いて、幸せになって欲しいなぁ、と思っています。

 

いつも送迎して下さるスタッフさんには、

厚かましくもプライベートなことを聞きまくったりして、

完全に大阪のおばちゃんのようになっています。

 

それだけ感情移入していますから、

スタッフさんを前にお話をする際は、

愛情と、本当に良くなって欲しいという想いを込めて、

お伝えしています。

(夏場だと、暑苦しいと思います)

 

また、皆さんには長く活躍していただきたいので、

口を酸っぱくしてお伝えしているのは、

営業マンは40代を超えたら、

お客様と共通の話題が減っていくので、

売れにくくなってしまう。

 

だからいろんなことを勉強し、

たくさんの経験を若い頃から積んで、

良い年の撮り方をしておかないと

40代を超えてから地獄が待っている、ということ。

 

だから毎回、自分自身で日々、

勉強することをお願いしています。

 

本当に若くて素直でかわいいスタッフさんたちと、

お仕事をさせていただけて、

何て幸せな人生なんだと思う今日この頃。

 

クライアント様に感謝です。

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