Go Toキャンペーンが年末年始、全国一斉に停止となりました。
菅政権肝煎りの政策でしたが、
感染者数の増大と共に、
いろんな方たちから批判を受け、
内閣支持率の低下の影響もあって、
年末年始の停止となった訳です。
私、個人的には停止反対ですが、
でもそれは我々が選んだ政治家の方々の決定ですから、
決まったらそれに従って感染拡大を防ぐ努力をすることが、
生産的なことだと思います。
ところが、テレビをつけてもネットの書き込みも
「GoToまだ中止しないのか?」
と政権の政策の非難のオンパレードですし、
GoToを中止したら「遅すぎ」と批判しかしていない。
じゃ、11月初旬の時点でGoToを中止していたら、
旅行業界の声をまとめ上げて、
これまた政権批判をしていただろうと思います。
コロナ流行以降特にそうですが、
とにかく国民の危機感を煽りまくって、
政権批判しかしない民放・週刊誌があまりに多すぎて、
テレビを見ようとしなくなりました。
今、日々全国を移動していて、
メディアが「感染者数、過去最大」とか言っても、
危機感を持っていない人が増えていると思います。
もうメディアが狼少年のように思えてきて、
毎日、「コロナが出たぞ~!」と大騒ぎして、
そのうち、相手にされなっている感じですね。
たまに時刻を見ようとテレビをつけたら
まあネガキャンのオンパレードなので、
私自身、1日の中でテレビがついていない時間が増えました。
我が家の子どもたちをはじめ、
若い世代はますますYouTubeやネットフリックスなどに流れ、
結果としてはテレビはオワコンとなるでしょう。
ただ、情報弱者の高齢の方々の視聴率を取るために、
この傾向はますます続くことでしょう。
結果として、自分の首を絞めているだけなのですが、
もう業界的に閉鎖的すぎて、この流れを止められないのでしょう。
批判しかしない政治家・メディア・週刊誌・コメンテーターは、
一切無視していきましょう。
そして個人的には、菅政権をメチャ応援しています。