鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第4189回】 発想と行動範囲の広さ

2022年06月19日 | 親として

スペインに留学中の次男は、

 

「ちょっとドイツとオランダに旅に行ってくるわ~」

 

と、ただいまオランダにいるようです。

 

スペインの学校で最初に仲良くなったのが、

オランダから留学に来てる子だったそう。

 

でもその子は次男よりも早くから留学に来ていて、

今年の春にはオランダに帰国したのですが、

その子に会いにいくのも旅の目的だったようです。

 

更に同じ大学の友達で、

ドイツに留学に来ている子とも会ったりと、

日本で言えば、隣の県に行く感覚で、

ヨーロッパ内をあちこち移動している様子。

 

それをインスタで見ていて、

実はとても嬉しく思っています。

 

ここ最近、読んでいる本の著者

(TVディレクターさんやフレンチの名店のオーナーシェフ)も、

過去、著書を読ませていただいたり、

動画を拝見したビジネス界の成功者も、

共通するのはインプットの量と質がハンパない、

ということなのです。

 

国を跨いで移動したり、

いろんな国の人とコミュニケーションを普通に取ったり、

ということをこの年齢で経験しておくことで、

発想力もつくでしょうし、

行動範囲も広がるでしょう。

 

私自身、30代後半まで海外に出たこともなく、

非常に狭い視野で生きてきたので、

子どもたちにはそうなって欲しくない、

とずっと思ってきました。

 

長男も次男も、若い頃から海外に頻繁に行き、

その中で長男は警察官を選択し、

次男は海外志向が強いので、

おそらく海外で働くことになるのかと思いますが、

とにかく発想力や行動範囲が広くなって、

親としてとても嬉しいです。

 

コロナが流行した2020年のGW、

実はオランダに行く気満々で、

特にオランダの美術館巡りをしたかった私たち。

 

次男に先を越されてしまいましたが、

私たちも来年にはオランダに行きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする