昨日、お伺いしていたクライアント様に、
面白い道具を紹介していただきました。
それは、研修や会議の音声を記録するだけでなく、
録音した内容を議事録としてまとめたり、
更にはマインドマップ化してくれる、
という優れものの道具でした。
そうです、音声を言語化してくれるのは、
AIなんですね。
これまで特に多かったのが、
お客様との商談に2~3名で伺い、
そのメンバーのうち1人がパソコンを立ち上げ、
議事録を取る、というシーンですが、
もう議事録を取るスタッフは必要ありません。
その議事録を見せていただいたのですが、
本当に見事にまとまっていて、
参加していない私でもそのシーンがイメージできる水準でした。
2025年~2026年にかけて、
一気にAIが住宅業界のさまざまな業務に使われるようになり、
中途半端なホワイトカラーの仕事はなくなっていくでしょう、
と私、言いまくっていますが、
それが現実のものとなりますね。
主体的に仕事に取組み、
付加価値の高い仕事ができるようになりましょう。