とあるエリアに調査に来ております。
3社計5か所のモデルハウスを見学しましたが、
「もうどないなってんねん!」
というのが本音。
建物のしつらえや性能に関しては合格点なのですが、
まあどの会社もフロントに出る営業マンの高齢化がすごい!
もう華が無いというか、ダサいというか、
年齢は致し方無いですが、ファッションや髪形が終わっておりました。
しかも最初に訪れた会社さんには
事前に来場予約をしていたのにも関わらず、
その予約を認識されていませんでした。
(のちにパートの女性が確認して、
予約されていたことを認識されましたが・・・)
WEB来場予約のシステムがあっても
チェックを個人任せにしている会社。
床下エアコンや全館空調といった、
ハード面しか訴求できない営業マン。
お客様をワクワクさせる接客が出来ない。
個人的には、スラックスにヨレヨレのシャツ、
しかも首元から肌着が見えているのが猛烈にダサいと思っていますが、
こういうファッションの営業マンをお客様の前に出す会社が
未だにあるのですね。
と同時に、弊社のクライアント様の接客は、
やっぱイケてるよなぁと感じましたし、
だからこそ各社様、絶好調なのでしょう。
住宅営業マンはオシャレでなければ、売れない時代になりました。
特に年齢を重ねた人は、気をつけたいですね。