先日掲載した、カッティング移植した西洋芝の現状↓
相変わらず成長旺盛ですね。
西洋芝は根付いて放っておくと、こんなに大きくなる
もはや芝ではなく単なる雑草にしか見えないw
ベントグラス。葉幅も広くなっている。
あまりにも見苦しくなってきたので、カットした↓
これを見た旦那が「まるで茅みたいに茎が太いね」と言ってました。
茅というのは大袈裟だけども、実際かなり太い。
また組織が充実しているので、固い。そこでイタズラ↓
ジョウロを乗せてみた。結構支えられるんだね~(勿論水は入ってないが)
ここまで茎がしっかりしてきたら、刈り込みにも耐えそう。でももう少し様子を見ておこう。
西洋芝を状態良く育てたいのなら、その芝のあらゆる形態を把握すべき、と思っているので。
そういえば西洋芝は水をかなり欲しがるようですね~。
最近までずっと日陰で、通路になっていた部分の現状↓
しょっちゅう庭を歩いていると、擦り減る+日当たりが悪いと地上部の成長が遅くなるので、ここの部分はボーボーではない。
夏もこの部分は一時的に薄っすら地面が見えるくらいになりますが、根っこが育っているため、9月には地上部が再生してまた覆われますね。
なので追い播きする必要はないです。
レンガの小道を解体して、レンガを撤去したのが2月。その部分の現状↓
もうすぐ芝で覆われるでしょう。成長が早く修復力があるのは西洋芝の強みでもあるけど、力を持て余しぎみ。
ネペンテス(うつぼかずら)は無加温、無加湿。冬季のみ無加温の室内で、あとは温室もなく野外栽培と、これまた非常識栽培?一般的な栽培法ではありません。
普通は温室栽培ですから。
前ブログでも書いたんですが、加温の必要な低地性ネペンテスは全て手放し、中・高地性ネペンテスに絞っています。
かつ、乾燥に強い?と私が思う種類を栽培。
N.bongso?carunculata?(from Deutschland wistuba)アッパーは枯れてまたローワー。他にも袋がつき途中。
N.alata(highland)産毛あり
N. maxima×N. aristolochioides 去年はアッパー&開花したのに、水やり忘れて枯れこみ、脇芽のローワーがメインに。
N. sanguinea(yamamoto)
大株にしたい種。しかし流石に湿度がないと50cmになるという大きな袋は見ることができないかも。
温室栽培が常識のネペンテスも、やりようによっては袋つくし、温室がなくても栽培可能なんですよね~
難物種は流石に無理な部分があるだろうけど。
やっぱり何でも机上の空論ではなく実際に栽培してみて初めてわかることがあるので日々勉強です。
相変わらず成長旺盛ですね。
西洋芝は根付いて放っておくと、こんなに大きくなる
もはや芝ではなく単なる雑草にしか見えないw
ベントグラス。葉幅も広くなっている。
あまりにも見苦しくなってきたので、カットした↓
これを見た旦那が「まるで茅みたいに茎が太いね」と言ってました。
茅というのは大袈裟だけども、実際かなり太い。
また組織が充実しているので、固い。そこでイタズラ↓
ジョウロを乗せてみた。結構支えられるんだね~(勿論水は入ってないが)
ここまで茎がしっかりしてきたら、刈り込みにも耐えそう。でももう少し様子を見ておこう。
西洋芝を状態良く育てたいのなら、その芝のあらゆる形態を把握すべき、と思っているので。
そういえば西洋芝は水をかなり欲しがるようですね~。
最近までずっと日陰で、通路になっていた部分の現状↓
しょっちゅう庭を歩いていると、擦り減る+日当たりが悪いと地上部の成長が遅くなるので、ここの部分はボーボーではない。
夏もこの部分は一時的に薄っすら地面が見えるくらいになりますが、根っこが育っているため、9月には地上部が再生してまた覆われますね。
なので追い播きする必要はないです。
レンガの小道を解体して、レンガを撤去したのが2月。その部分の現状↓
もうすぐ芝で覆われるでしょう。成長が早く修復力があるのは西洋芝の強みでもあるけど、力を持て余しぎみ。
ネペンテス(うつぼかずら)は無加温、無加湿。冬季のみ無加温の室内で、あとは温室もなく野外栽培と、これまた非常識栽培?一般的な栽培法ではありません。
普通は温室栽培ですから。
前ブログでも書いたんですが、加温の必要な低地性ネペンテスは全て手放し、中・高地性ネペンテスに絞っています。
かつ、乾燥に強い?と私が思う種類を栽培。
N.bongso?carunculata?(from Deutschland wistuba)アッパーは枯れてまたローワー。他にも袋がつき途中。
N.alata(highland)産毛あり
N. maxima×N. aristolochioides 去年はアッパー&開花したのに、水やり忘れて枯れこみ、脇芽のローワーがメインに。
N. sanguinea(yamamoto)
大株にしたい種。しかし流石に湿度がないと50cmになるという大きな袋は見ることができないかも。
温室栽培が常識のネペンテスも、やりようによっては袋つくし、温室がなくても栽培可能なんですよね~
難物種は流石に無理な部分があるだろうけど。
やっぱり何でも机上の空論ではなく実際に栽培してみて初めてわかることがあるので日々勉強です。