邦題「チョコレートドーナツ」
3年くらい前に知りながらも見ずに温めてきた映画を見ました。
ラストシーンでは悔しくて涙が止まりませんでした・・・。
本採用を退職し、LGBTをカミングアウトして講演活動を行っている大学の後輩がいます。
本当に強く、尊く、そしてすごいことだと思っています。
偏見に満ちたこの世の中をどうしたら変えていくことができるのか。それは障害児教育に関しても同じです。特別支援学校は福祉施設だと思っている人は意外に多いです。障害児・者に対してマイナスなイメージを持っている人も残念ながら多いです。
この映画を見て、改めてこれらの偏見から生じる問題に対して自分の考えを伝え続けていきたいと思いました。
決して許すことのできない相模原の事件のようなことが今後二度と起こらないためにも。
畠山
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