第13回学習会、すごく楽しかったです!
参加していただいた先生方、本当にありがとうございました。
古山先生の教科学習と自立活動を関連付けた実践報告、とても刺激的で自分たちの実践を振り返る大きな学習機会となりました。HPにて植村先生が研修報告をまとめていただいているのでご参照ください。個人的には古山先生の実践報告を受けて、知的障害の教育は評価があいまいで、国のナショナルスタンダードとしての評価規準、基準がなく、それぞれの教員に委ねられていることの大きな問題がはっきりしました。知的障害教育における評価の観点づくり(自立と社会参加を目指し、何ができるようになり、次の課題は何か、その系統性に基づいた評価)が現状において急務となるのかなと思いました。埼玉県におけるスタンダード(最低基準づくり)が必要だと思いました。あまりにも学校間、クラス間、での差が大きすぎなのかなと。
はじめてのお悩み相談会もグループ編成を同じ土俵で実践している先生方で集まってもらったので、生の話ができました。
このチーム埼玉学習会に来てくれる先生方に本当に心から感謝感謝です。
共に学び合っていきましょう!
畠山
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