~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

飛鳥Ⅱに乗船してみて☆

2010-08-22 | *感謝*
飛鳥Ⅱに乗船してみて、

本当に何かが、変わりました。



心の変化、です。




悩んでいたことが、すっかり消えてしまったり、

ゴチャゴチャ考えなくなったり。



はじめての乗船でしたから、

「新鮮」だったことも、良い影響だったのだと思います。


当たり前のように乗ってしまっては、

こういう感動も少なくなっちゃうのかなあ・・・・・。

どうなのでしょう・・・・・・?



でも、新鮮さがなくなったとしても、

「大海原」は、人間にとって、大いなるものなので、

この影響は、変わらず人間にとって、

素晴らしい影響を与え続けてくださると思います。



乗船中は、とくに気づくことはあまり感じられなかったのですが(ヘアジュエリーのことくらいです)

下船して、しばらくしてから、

「飛鳥Ⅱ」に乗船したことは、

本当にたくさんの素晴らしい影響があったのだと、

心からそう思うのです。感謝でいっぱいになります。



乗船中は、「もう、かなり満喫したな」って感じていたのですが、

降りて、しばらくすると、

なんか、ホームシックのような、ちょっと寂しいような、

「また、乗りたいなあ・・・・」

って思うのです。



私にはとても大きな想い出となりました。






今でも、不思議な感覚はまだ続いています。


飛鳥Ⅱに三日間しか乗船していないにも関わらず、


本当にすごく長い時間(何ヶ月とか)いたような、


そんな不思議な感覚なのは、何故なのでしょう??



そして、4日前のことが、もう、すごい過去に感じられるのは


何故なのでしょう?



こんな体験は初めてのことです。


自分に、何が起こっているのでしょうね。。。。。。



それに、昨日から、


さらに「尋常でないくらい」眠いのです。





飛鳥に乗る数日前も、ずっと眠くてしかたなかったのですが、

乗船中は、とくに感じていませんでした。


それが、昨日、家についてから、

それまでの眠気より、ものすごい「尋常でない眠気」におそわれています。


今日はさらに、眠いです。


だから、ぼーっとして、何も考えないでいられるのかもしれませんが^^;





いつまで、この、「尋常でない眠気」が続くのでしょうか。。。。。。。。







             本当に、眠いです。




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飛鳥Ⅱ、初乗船☆(人編)

2010-08-22 | *感謝*
飛鳥Ⅱ、8月19日~8月21日のチャータークルーズでした☆


「加山雄三さんの50周記念」という、スペシャルクルーズです。

親戚(すべてご年輩です)8人で、参加させていただき、

私と夫くらいの年齢の人はほとんどいませんでした。(一番、年齢的に若かったかな。)

あ、小さいコは数人いましたけど♪みんなとてもお行儀の良いお子さまたちでしたね。



飛鳥Ⅱでは、残念ながら「不思議な出会い」はありませんでしたけど、

あ、でも、なんか、「よく会う人」がいました。


今回のクルーズは、700人以上の参加です。


しかも、高級ホテルのように、広く大きな豪華客船です。もちろん、幅で言ったら比ではありません。

なので、「同じ人」に偶然会う、っていうことは、あまり無いよう気がしません??



それがですね、


乗船前の、「大さん橋」にいるときから、なんか、なんとなく「気になる女性」がいました。

乗船のために、番号のところに並ぶのですが、

となりあたりにいた女性(少し離れてはいました)が、「あ、なんか素敵だな」って感じていたんです。


小さなお子様もいらっしゃるのですが、なんか、「雰囲気」が素敵というか・・・・。



乗船してからも、数人しかいないプールサイドでもすれ違ったり、

コンサート会場の前で並んで待っている時も、少し前のところに並んでいたり。


夫に、


「ねえ、あの素敵な感じの人、良く会うと思わない?」


って言ってみたんです。(しかも帰りのエレベーターも一緒だったと夫にあとから聞きました。)




もちろん、特にお話とか、することもありませんでしたけど、

なんかお話してみたかった人ですね。

コンサートの時に、彼女が「10デッキ(スィートルームデッキ)の人」ってわかったのですが、

なんか、妙に納得しちゃいました。


実は、彼女をコンサートでお見かけしたときに、「ヘアジュエリー」のことで気づいたのです。

だから、私にとって、心の中での「恩人」みたいな感じなんですね。



もう、まっすぐに、ストレートに、「何か」が私の心を動かしたんです。


この「瞬間」に私は、もう、「絶対的」な何かを感じたのです。







二日間とも行ったバーで、バーテンダーの森○さんといろいろお話しました☆


「あの、この中で働いているHさん、ご存じですか?」

って聞いてみたのです。


「あ、○○部のですか?二年前から、本社勤務(陸上勤務)になりましたよ。」

って。


私とご縁があったのは3年前なので、その翌年から、もう飛鳥を下船されてしまっていたんです。

なんか、気がぬけちゃいました^^;


二日目の夜も、みんなでバーに行きました時も、

またいろいろお話しました。私の目の前がちょうど、カクテルを作る場所だったので、

話やすかったのですね。


フローズンカシスを頼みましたが、

これまで飲んだ中で、一番美味しい「カシス」のカクテルでした☆

本当に美味しかったです!!!



和光のショップで、渡○さんといろいろお話しました。

というのは、

「これが、後ろが時計になっていたら欲しいって思っていたんです~」

って言ったら、

「前のクルージングでも、同じように言っていた方がいるんです。

 商品化、伝えてみますね。」

っていう話から、そのあと、船の話をいろいろしたんです。


二回目行った時も、「こんばんは~」って渡○さんの方から挨拶してくださって。


下船が近づいていた朝、急いで父のお土産(忘れていました^^;)を

かけこみで買いにいったら、

今度はそのショップに渡○さんがレジをやっていて、

最後の最後までご挨拶ができて、嬉しかったです。(しかも渡○さんも笑顔で気づいてくださって)


なんか、「ご縁」がある人って、感じました*^^*




あ、「加山雄三さん」。


乗船した時に、一人一人に握手して出迎えてくださいました♪


はじめて「芸能人」と握手しました。


優しい手でしたね。



コンサートでは、本当に近くで見ました。


私は、最後の「海、その大きな愛」?でしたっけ?その歌が一番好きです。


この、最後に歌われた歌が、本当に心に響きました。


私の年代ではあまり聴くことは少ないですが、


良い歌というのは、年齢も、性別も越えるものなのですね。


「魂」みたいなものを、この歌から感じました。






小さな、少しのご縁でも、


心が温かくなったり、気づきがあったり、「また会いたいな」って思えたり。





          たくさんの素敵なご縁に、感謝です☆





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飛鳥Ⅱ、初乗船☆(不思議な感覚編)

2010-08-22 | *感謝*
昨日まで、『飛鳥Ⅱ』に乗船しておりました。初乗船です☆




一度、見学させていただいておりましたので、船自体は二回目です。

タクシーでそのまま大さん橋に行ってしまったので、肝心の「飛鳥Ⅱ」の船の写真が

撮れませんでした←何してんねん!! 



人生で初めて、三日間も船に乗り続ける体験をさせていただきまして、

しかも、停泊や寄港が全くない、ずっと動き続けている船の三日間。

なんか、不思議な空間でした。


脳がはじめての体験なので、慣れるまでは、なんか、落ち着かないというか、なんというか。

「地上が恋しい」みたいな(笑)


でも、基本的には「乗っていることを忘れる」くらい、揺れません。(穏やかな航海でした)


たま~に、独特の振動(下から小刻み)や、夜はたまに揺れることもありますが、

それもだんだん脳が(三半規管?)慣れてきます。


なので、2日目、3日目は、船の中って、快適に感じられるようになりました☆

(動いているのが当たり前に感じられてきます)


地上生活から、船の上の生活の最初の違和感?も、時間とともに慣れてくるものとわかりました。


(だからなのでしょうか?地上の生活に戻った今でも、なんか、脳が「船対応」になっていて、

 地上の方が、たまに揺れているように感じたりします^^;←私だけ??)




バルコニー付きのお部屋でしたので、お部屋にいるときは、バルコニーに出て、

大海原を眺めていました。


初日の夜は、ほとんど(全く?)揺れなかったので、(でも、なんか眠れなかったので)

夜中の3時、4時とか、バルコニーに出て、真っ暗な海や星を眺めていました。

たまに遠くに船の明かりが見えたり。


真っ暗な海の上・・・・・あまり経験できませんので、しっかり記憶しておきたかったんです。

とくに何を考えるわけでもなく、ただ、ぼーっと眺めていました☆




野口五郎さんのエッセイで、



「飛鳥Ⅱに乗船して、価値観が変わった。

 大海原の中というのは、こんなにも、価値観や考えが変わるものか。

 陸上では決して考えられないこと。

 これが、クルーズの一つの醍醐味なのかもしれませんね。」



みたいなことが書いてありました。(アスカクラブマガジン)




なんかですね、私も、本当に、似たような感覚なんですね。



たかが、三日間のクルージングなのですが、


4日前までのことが、もう、一ヶ月以上も前のように感じるくらい、

なんかですね、

不思議な感覚なんです。


なんなのでしょうね・・・・・・・・。



それまで悩んでいたこと、寂しかったこと、

「なんだっけ?」

って、思い出せないくらい、遠いことに感じてしまうのです。

(やっと思い出してみましたが、「すごい過去」と感じます)



そして、「今」は、


船に乗ってから変わった自分の考え方に、素直に進んで行きたいと思えます。

しかも、

「ゴチャゴチャ」考えないんです、何故か。 本当に不思議です、なんか。



なんなのでしょう?


本当に不思議です。




この感覚を、野口五郎さんは言っているのでしょうか?

乗船された方も、こういう感覚になる人が多いのでしょうか?

同じ感覚になった方と、お話してみたいです(笑)



こういう感覚になれるなら、本当にクルージングって、素晴らしいですね!!


本当に一番の「醍醐味」ですね。


だって、自分が「リセット」された感じに、本当になってしまいますから*^^*



大海原と自分が一つになって、

悩みや不安も一緒に流してくださって、

そして、

あるがままの、本当の自分に

リセットしてくださる、

そんな感覚です。(しかも、エネルギー充電付きで 笑)




でも、これって、乗船中は、まったく感じなかった。というか、気づかなかった。

そもそも、悩んでいたことすら、思い出さなかったし。忘れていたし。



下船して、少したって、なんか、気づいたというか。





一皮むける、とかいう感じではなく、

本当に、

「無駄なものが、全部おちる」

っていう、感覚です。

そして、『焦点が合う』という、感覚。



無駄なよけいな考えは、全て落ちて、

必要な考え、やるべき事だけが、

「浮き上がってくる」

そんな感じです。


そして、自分の素直な感情だかが、そこにあるのです。





            ゴチャゴチャ考えていたことが、


             全て、消えちゃいました。






         これからは、「今」ある考え方でいこうと思います☆


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