心と心が接する？ （本当に明るい人とは・・・・）

先日、夜遅くにテレビをつけていたら、
あるミュージシャンが出ていて、ゆっくりお話をされていた。

私は邦楽にとても疎くて申し訳ないのですが
どこかで（ＣＭ？）耳にしたことのある曲でした。

彼の名前がとってもポジティブで面白く？

「名前からしても・・・きっととっても面白くて明るい人なんだろう・・・」

そういうイメージだったんです

いつもならあまり観るような内容の番組ではないのですが、
なんか、引き込まれて観てしまいました。

世界を旅していた彼は、そのノートに旅の内容や感想を綴っています。

彼は最初、色々な世界の人と接する時に、
「見栄」のようなものがあったといいます。
自分を良く見せたい・・・・って誰にでもありますよね。

でも、世界で学んだことは、

「自分を飾らないで、自分のままでいる」

ということだったと言います。


人と接するときには、プライドも何も必要ない、と。

自分の飾りを捨てて、自分のあるままでそのままで接するだけでいいと。


なんか、感動しました。


人とはじめて接する時は、挨拶などで「何をしている人か」とか聞くのが
普通というか、相手を知って安心したい気持ちがあります。
だから、少しでも自分を飾りたい気持ちになってしまいます

でも、「人と人が接する」のは、

『心と心が接する』

ということを、改めて気づかせて頂きました。


自分が、ありのままでオープンになると、相手もオープンになる。

・・・・これって自然な事なのかもしれませんね



彼はとても明るくてポジティブですが、
挫折もあり、引きこもりだったそうです。（その後の、世界旅だそうです）

色々な思いを知っているからこそ、
出せる明るさであり、輝きなのだなあ。。。。

そうしみじみ感じました。

苦しみがあったから、感動も大きいし、感謝の想いも大きい。

本当に素敵な人だなあ・・・と。


全てのことに無駄なことなんて一つもない、

そう改めて気づかせて頂きました。


陰を知っている人ほど、

明るく輝く方法と知っている・・・・


そんな気がしました



私も、「ありのままの自分」を大事にしていけるように・・・・頑張りたいと思います

そして、「どんな自分」も、大切に想いたいと思います。



いつもどうもありがとうございます

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