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神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)は日向(宮崎県)の高千穂宮を発って東征の途次、長髄彦(ナガスネヒコ)との戦いで苦戦を強いられました。
このとき、金鵄(キンシ、金色の鳶)が天皇の持つ弓の上端に飛来してとまり、金色のまばゆい光を発して敵兵の目をくらまして戦意を削いで勝利をもたらしたと伝えられます。
その後、神武天皇は、大和を平定し、橿原(かしはら)で初代天皇として即位されたとされます。
皇紀2680年
すなおに解釈すると
2680年前天孫族は出雲族と同じ武力であった
大きな和を祈る神武天皇に金鵄が舞い降り大和を築かれた
国津神を祀る大社殿を出雲に築き
幽冥主宰大神として祀った
出雲大社のお札に
日本の国土を開拓され国づくりにはげまれたあと
この国土を天照大神に奉還され
これにより国土の守護神として祀られた
神武天皇の即位する前より
農業、漁業、医療、縁結びの永い歴史がある
建国記念日は雪の奥山でも散策しようと
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雪道を進むと晴天なのに束風が吹きます
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一時間以上かかってキビタキに会えました
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往復三時間 体力の限界を感じましたが
心が洗われたような
この方に纏わる伝承が沖縄にあるのですが
今年に入りお祈りがつづいています。
去年まではそれほどでもなかったのですが
今年に入り沖縄中の神人さん達が動いています。
不思議ですね。
大和と書いてやまととする日本の天子の象徴、何か古代の霊性を顧みる時とも思えます。
建国記念日に龍神様にお参りに行って書きたくなったのですが以外ですね。
個人的に沖縄から見れば(テダコ=太陽の子)
伝承があるので遥か昔のモノのコピーの可能性も
あるなと思っています。
中国の歴史は余り知らないのです。
光の子として何をとるか。
ただ、天津神と国津神のバランスをとった天皇ではないかという気がします。なぜ豊玉姫、玉依姫、事代主の娘と結ばれているのか。
同じような時代、孔子は仁、釈迦は法(ダールマ)と自らの心を灯明とせよと説いていますね。
時代性というのは何かと自問中です。
時代性と言うのは今は切り変え時で
今回の騒動も何だかAIに記憶させるものも
一貫としてあるのではと妄想しています。
貴重な記憶になるでしょうから
時代霊を人間側から未来に降ろせます。
24節季雨水までアボリジニのディジュリドユ
の楽装とホピの預言から何を想うか問うています。