図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

太陽太陰暦ではお正月 新月 

2013-02-10 12:29:08 | 日記


日の神様 月の神様がご一体になられるとする日月神示からすると
太陽太陰暦である旧暦の新年はあらたな時節のはじまり

日月神示のなかに

今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世は建直らんぞ、
新しき光が生れて世を救ふのぢゃ、

なぜ新しき光でなければ、建てなお直らないのでしょう。

ひふみ神示 地震の巻では目に見える世界は目に見えぬ世界から生まれ
目に見えぬ世界はかみより生まれている
森羅万象はかみの結びで生まれている
と、いろいろな形で伝えているように感じます。

自分が、お金を払っておいしいものを食べていると思っていても
食物を育てているのは天地の恵み
天地のめぐみのおかげでお百生さんが作物を育て
海の幸のはぐくみで漁をすることができる。

勝敗の世界では、負ける人がいるから勝てる人がいる
投資の世界で儲ける人がいれば、損をする人がいる
すべて目に見えぬ力で変化するもの
それを自らの力と思うか、おかげと思うかは自由。

無限の段階を弥栄えるための時節を迎えたと日月神示が伝えています。


ひふみ神示 下つ巻では
 第三十六帖 (七八)
 神をそちのけにしたら、何も出来上がらんやうになりたぞ。国盗りに来てグレンと引繰り返りて居らうがな、それでも気づかんか。一にも神、二にも神、三にも神ぞ、一にも天詞様、二にも天詞様、三にも天詞様ぞ。この道つらいやうなれど貫きて呉れよ、だんだんとよくなりて、こんな結構なお道かと申すやうにしてあるのざから、何もかもお国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ。戦位 何でもなく終るぞ。今のやり方ではとことんに落ちて仕まうぞ、神くどう気つけて置くぞ。国々の神さま、臣民さま改心第一ぞ。八月三日、ひつ九のか三。


何もかもお国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ。
ということは
自分の仕事を五倍も十倍も精出して国津神に献げて呉れよ。
とささやいているように感じます。

国津神を祀る出雲大社を訪ねたとき
緑の和を感じました。
それは大国主命の銅像の幸魂寄魂の玉に緑青として現われ
銅の鳥居に緑青として現れているように感じます。
心の中で緑青の和を現したいとずっと囁かれているように感じています。

そんなことから、緑青の和にむすんだ画像で個展の準備をしています。

函館国際ホテル 新館 1階ギャラリー  3月19日(火)~4月7日(日)

掲載した緑青の和のはがきサイズをお持ち帰り自由として献げてみます。
そんなおかしな考えと思われるしょうが
国津神を祀る人が一人でも産まれるといいな~と思ってます。



古への神殿では、神を祀ることからすべてがうまれていたように感じます。


日と月の大神様が新年を祝う時節

かみの力を観じてみたいですね
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